Zoom、業務インテリジェンスを活用する新たなエージェント型検索とモバイル版 My Notes を発表

ZVC JAPAN 株式会社

※本プレスリリースは、2026 年 5 月 18 日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳版です。

  • Zoom は外出先での Zoom 利用や対面ミーティングでも、AI による議事録・ノート作成機能である「My notes」 を活用できるよう、モバイルアプリからのアクセス機能を近日中に提供予定です。さらにミーティングのライフサイクルに直接組み込まれたワークフローを追加します。これにより、会話の記録からフォローアップまでが自動化され、会話を自動的に業務完結へとつなげます。

  • Zoom はエージェント型検索を強化し、Zoom アプリおよびサードパーティの情報ソースを横断した情報連携を実現します。

2026 年 5 月 18日、カリフォルニア州サンノゼ - Zoom Communications, Inc.(NASDAQ: ZM)は本日、業務インテリジェンスを活用する新たなエージェント型検索と、モバイル版 My Notes を発表しました。これにより、Zoom は会話と行動の間にあるギャップを埋め、ユーザーが会話に集中しながら、内容の記録・整理から次のアクションの実行までをスムーズに進められるよう支援します。My Notes は、AI を前提に設計された個人専用のノートテイカーで、Zoom、Microsoft Teams、Google Meet などのビデオ会議プラットフォームに加え、対面での会話にも対応します。近日中にはモバイル端末でも利用可能となり、場所を問わず会話を記録し、実行可能な次のアクションへとつなげることができます。

 

Zoom の最高製品責任者である Russell Dicker は、次のように述べています。

「仕事は今や、あらゆる場所で行われています。今後はメモ作成も場所を問わず利用できるようになるため、オンライン ミーティングでも、カフェでの何気ない打ち合わせでも、重要なインサイトや意思決定を見逃すことがなくなります。My Notes は、AI を活用して、会話から業務の完了まで導く重要なツールです。これにより、業務をシームレスに前進させることができ、後から会話の内容や背景を整理し直す手間を気にすることなく、目の前の相手に集中できるようになります。 」

My Notes は近日中にモバイル対応予定

My Notes の主な機能

会話を起点に設計された My Notes は、重要なポイントを捉え、次のアクションへ直接つなげます。

 

  • 業務中のあらゆる会話を記録:Zoom、Microsoft Teams、Google Meet でのミーティング※1、通話、また対面での会話など、様々な場面で録音※2、文字起こし、メモ作成が可能です。ボットやサードパーティ製アプリは必要ありません。

  • 記録作業は AI に任せ、会話に集中 :My Notes が簡潔な要約を自動生成し、アクション アイテムを抽出して意思決定事項を追跡します。これにより、ユーザーは記録に追われることなく、会話に集中できます。

  • 会話内容を即座に次のアクションへ変換:デスクトップ版の My Notes から自動化ワークフローを直接起動し、フォローアップ メールの送信やタスク作成を行うことができます。これにより、会話のコンテキストが新鮮なうちに、次のアクションを実行することができます。ワークフローはホストと参加者のどちらも利用できます。

  •  プラットフォームやデバイスを横断して利用:My Notes は Zoom、Microsoft Teams、Google Meet、そして対面での会話に対応しており、メモや文字起こしはモバイルとデスクトップ間でシームレスに同期されます。会話がどこで行われても、ひと続きの記録として残すことができます。

  • 個人用にも、共有にも対応:メモはデフォルトでは個人用として保存されますが、ユーザーは Zoom Canvas、チャット、Slack を通じて要約をチームに共有できます。さらに、1 対 1 の面談やブレイン ストーミング、顧客との通話など、定期的に実施されるミーティングの形式に合わせて再利用可能なテンプレートを作成できます。

  • Zoom Workplace に含まれる機能:モバイル版の My Notes は、今月後半に有料の  Zoom Workplace プランで利用可能になるほか、1 ユーザーあたり月額 10 ドルの単体プランとしても提供予定です。

  • ミーティング内のワークフロー:デスクトップ版の My Notes では、ミーティングの前、最中、後に直接ワークフローを起動できるようになり、複数のツールを切り替えることなくフォローアップを自動化できます。営業、マーケティング、IT、人事など特定の職種向けに設計された定型テンプレート、またはミーティングのスケジュール時に作成済みのカスタム ワークフローを選択し、ミーティング中に紐づけることで、終了後はデスクトップ版の My Notes 上でフォローアップ アクションを管理できます。各ステップの確認、編集、承認も可能で、自動化の効率性と人によるチェックを組み合わせることで、抜け漏れを防ぎます。

My Notes のデモ動画は、こちらをご覧ください。

 

Zoom の「システム・オブ・アクション」による、AI Companion を活用したより良い働き方・業務成果の実現

  • エージェント型検索:単一のアプリ内のみを検索対象とする従来の検索とは異なり、Custom AI Companion 向けのエージェント型検索では、利用可能な 10 種類のサードパーティ製コネクタを横断して検索を行うことができます。検索対象は、Zoom Meetings、Chat、Phone、Canvas に加え、Salesforce(特定のアカウント情報)、Workday(従業員記録や休暇残日数)、ServiceNow(ITチケットやインシデントのステータス)にも拡張されています。これにより、ユーザーはコンテキストを把握するために複数のツールを切り替える必要がなく、組織の実際のデータに基づいた回答を 1 か所で得ることができます。組み込みの推論機能と文脈認識機能により、エージェント型検索は単なる情報検索にとどまらず、意図を解釈し、最も関連性の高いインサイトや次のアクションを提示します。

  •  OpenAI Codex プラグイン:Zoom はまた、OpenAI Codex  向けプラグインもリリースしました。このプライグインは、エージェント型検索を活用し、My Notes の内容を含むミーティング インテリジェンスを、開発者のワークフローに直接取り込むことで、ツールを切り替えることなく、会話の内容をドキュメント化や自動化につなげることができます。

  • Zoom Canvas:AI を前提に設計されたワークスペースです。ミーティングでの会話内容、インサイト、メモ、データを、構造化された計画にまとめ、ドキュメントを継続的に更新します。Zoom Canvas は、チームが業務を整理、追跡、実行できるダイナミックなワークスペースであり、すべての作業が業務を推進する会話から得られた情報に基づいています。

すべての会話を、仕事を前に進める力に

今や会話は、モバイル端末、各種プラットフォーム、対面など、場所や手段を問わず発生しています。しかし、従来の業務を支えてきた記録システムは、こうした多様な会話のあり方に十分対応できていません。

 

My Notes の機能をモバイルに拡張し、Zoom の システム・オブ・アクション を AI Companion によって 強化することで、Zoom は会話と行動の間にあるギャップを埋めます。そのため、会議室での議論、休憩中での会話、通話上でのやりとりなど、会話がどこで行われたとしても、明確な次のステップを示し、業務を確実に前進させることができます。

 

※1 モバイル版の My Notes は、サードパーティ製モバイルアプリ上での使用には対応していません。

※2 モバイル版の My Notes は現在、対面での会話の録音のみに対応しています。

 

Zoom について

Zoom(NASDAQ:ZM)は、現代の働き方における「System of Action (会話を行動に変え、業務を自動で完結させるプラットフォーム)」として、ライブでのコラボレーションを具体的な成果へとつなげます。起業家からグローバル企業まで、幅広いお客様に選ばれており、Zoom AI Companion を組み込んだミーティング、電話、コンタクトセンターなどを通じ、シームレスなコラボレーションとコミュニケーションを実現し、ビジネス成果の創出を支援しています。2011 年に創業した Zoom は、米国カリフォルニア州サンノゼに本社を置いています。詳細については zoom.com をご覧ください。

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