船上の特別なバカンスをトルコで満喫 ボドルム国際バレエフェスティバルも8/3~8/22開催予定!

アンタルヤ カシュ

トルコのエーゲ海、地中海の沿岸での船上での特別なバカンス“Blue Voyage”を楽しみませんか?自分でチャーターした船で隠れた入り江を見つけたり、日の出とともに船から爽やかな青い海に飛び込んだり、船で古代遺跡を目指したり、デッキで地中海やエーゲ海の美食に舌鼓を打ったり、夏のこの時期だけ楽しめる様々なアクティビティが用意されています。8月3日(土)から8月22日(木)までは、国内外のバレエダンサーが参加する、ボドルム国際バレエフェスティバルも開催予定です。

船上での特別な海の休日を意味する“Blue Voyage”は、1950年代後半にトルコの著名な小説家や詩人たちによって命名されました。船上で風と波の魅惑的なリズムに身を委ね、デッキで何百万もの星の下で眠り、この地方の新鮮な魚介類、前菜、極上のオリーブオイル料理とトルコワインを味わう至極の休日を楽しむことができます。“Blue Voyage”のための船は、エーゲ海と地中海にあるトルコのマリーナでレンタルでき、その種類はボドルム地方特有の木造ヨット「グレット」から、超豪華なスーパーヨットまで、幅広い選択肢が用意されています。

ボドルム~“Blue Voyage”発祥の地 ~

トルコの高級保養地ボドルムでは、トルコの “Blue Voyage”の発祥の地にふさわしく、どこまでも続く青い風景と絵のように美しい白い家々で休日を過ごすことができます。トルコの夏の休日を象徴する観光地で、夏、海の青色、グレット(古典的な木造ヨット)がシンボルです。まばゆいばかりのターコイズブルーの湾に毎年数え切れないほどの船のオーナーや観光客が集まり、豪華なマリーナ、高級ショッピング街、活気あるナイトライフ、ミシュランの星付きレストランでの美食など、沢山の魅力が詰まっています。ギュミュシュリュック、ヤルカヴァク、トゥルクビュキ、ギョルトゥルクビュキュ、オルタケント、ビテズ、アキヤルラルなどの場所では、ボドルムの紺碧の海でボートを停泊させて泳ぐこともできます。また、スキューバダイビングも楽しめるほか、15世紀に建てられた歴史的なボドルム城があり、城内には素晴らしいボドルム水中考古学博物館があります。

ダッチャとマルマリス ~グリーンとブルーの融合ルート~

エーゲ海と地中海が交わるダッチャ半島は、注目すべき“Blue Voyage”の目的地です。樹齢数百年のオリーブやアーモンドの木、壮大な湾、歴史的な遺跡で有名なこの地域は、伝統的な石造りの邸宅や石畳の通りなどが残り、過去の栄華を今に伝えています。中でもクルビュック、パラムトビュック、ハユトビュック、クズルビュックなどの湾は特に必見です。古代都市クニドスの海辺から夕日は、何世紀もの悠久の時に観光客を誘います。エーゲ海の港町、マルマリスへ船で“Blue Voyage”を続けると、ヒサロニュ湾、チフトリク湾、セルチェ港、ボズッカレ、セディル島などの豪華な湾を通り過ぎます。フィスカス、ビバサス、アモス、カスタボスなどの古代都市の遺跡に上陸して観光することも可能です

ギョジェクからフェティエへ~ターコイズブルーの湾と歴史的発見~

ムーラのギョジェクは、きらめく美しい湾で観光客を魅了します。ダルヤンとエキンジクは、マルマリスからギョジェクへのクルーズで最初に訪れる湾で、海岸に停泊し、岩窟墳墓で有名なカウノスの古代都市を訪れることができます。また、この航路上にカレッタ・カレッタ(アカウミガメ)の最も重要な繁殖地のひとつであるイズトゥズ・ビーチがあります。その他、ギョジェク島、ヤッスジャ諸島、ベドリ・ラーミ湾、クレオパトラ湾、テルサネ島など、ギョジェク周辺には見るべきポイントが目白押しです。これらの湾や島々を船で巡ると、この地域の歴史が美しくエメラルド色に染まった海岸線の森林とともに浮かび上がります。ギョジェクからフェティエへの航海では、オルデニズ、クムブルヌ湾、ゲミレル島、カバク湾、クドラク湾、ナイト島、カヤキョイ、80種以上の蝶が生息するバタフライ・バレーなどを訪れることができます。さらにエキサイティングな体験として、ババダーでパラグライダーをすることもできます。

ムーラ ギョジェク

カシュとケコヴァ~トルコのリビエラを航海~

トルコの“Blue Voyage”で最も美しい場所のひとつがトルコのリビエラです。ターコイズブルーの湾に囲まれたクルーズの旅は、魅力的な遺跡から緑豊かな森、人里離れたビーチから風光明媚な散歩道まで、まだ知られていない隠れた美しさを探索する素晴らしい機会を与えてくれます。ダイビング・センターとして有名なカシュには、世界で最も美しいビーチに選ばれたカプタシュ・ビーチがあります。カシュから“Blue Voyage”の旅を始めると、リマナーズ湾、ピジョン島、十二諸島、ウファク・デレ、イノニュ湾、アペルライなどを経由して進み、ケコヴァに到着すると、世界的に有名な古代都市ドリチステの沈没都市遺跡を見学することができます。さらに、このルートでは、オリーブオイルや新鮮な魚介類、果物、野菜をふんだんに使ったヘルシーで美味しい地中海料理を楽しみながら、ホテルで一泊するオプションも用意されています。

チェシュメ ~エーゲ海の中心にある自然の驚異~

イズミルはエーゲ海の中心に位置し、田舎暮らしとモダンな生活がとても上手く融合している場所です。オリーブとブドウ畑のルート、エーゲ海料理、ミシュランにも選出されているレストランがあるため、食事と宿泊クオリティの高い場所としても有名です。イズミルでの“Blue Voyage”に最適な寄港地はチェシュメで、ボヤルク湾、サクズル湾、アヤ・ヨルギ湾、パシャリマヌ、ダイヤモンド、チャルク、ウルジャ・ビーチなど、数多くの美しい湾やビーチに停泊することができます。この地域は風が強いことで知られ、ウィンドサーフィンやカイトサーフィンも盛んです。チェシュメでは、歴史的な石造りの家々が立ち並ぶ狭い通りや風車、エーゲ海料理の居心地のよいレストランがあるアラチャトゥへの訪問もおすすめです。静かなアラチャトゥは夜になると活気づき、オリーブオイルを使ったエーゲ海の前菜、新鮮な魚介類、ハーブ、地元産のトルコワインが楽しめます。

イズミル チェシュメ

トルコについて

地中海沿岸に位置し有名なボスポラス海峡が隔てるアジアとヨーロッパを結ぶトルコは、何世紀にもわたり文化的な交流と多様性の拠点と考えられてきました。多様な文明が反映された歴史、遺跡、自然や美食を有し、多目的なデスティネーションです。伝統とモダンが融合した芸術やファッションをはじめ、ダイナミックなショッピングやエンターテインメントライフによって世界中から訪れる人々を魅了し続けています。2023年には全世界から5,670万人の観光客を迎えました。2023年にトルコ共和国として建国100周年を迎えたのに続き、2024年は日本との外交関係樹立100周年を迎えます。

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トルコ観光広報・開発庁(TGA)について

トルコ観光広報・開発庁(TGA)は、国内外の観光市場においてのトルコのブランディングを確立させ、観光やビジネスにとって魅力的な渡航地としての認知を高めるため、文化観光省が定めた観光戦略や政策に基づき、あらゆるプロモーション、マーケティング、コミュニケーション活動を行っています。世界各地の現在の観光機会を促進・販売するとともに、観光の潜在的分野を発見・改善・確立していきます。

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業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区神宮前2-33-6 トルコ共和国大使館・文化広報参事官室
電話番号
03-3470-6380
代表者名
サルトゥク・ブーラ・エキンジ
上場
未上場
資本金
-
設立
2003年03月