ピー・シー・エーとファーストアカウンティング、 新リース会計基準対応に向けたシステム連携の協業を開始
~「PCA固定資産」と「Steward 新リース会計基準」の連携により、リース判定から固定資産管理までの業務効率化を支援〜
クラウド型基幹業務システムを開発・販売するピー・シー・エー株式会社(代表取締役 社長執行役 員 CEO:玉井 史郎 本社:東京都千代田区 プライム銘柄コード9629 以下:PCA)と、経理シンギュラリティを実現するファーストアカウンティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森 啓太郎、以下:ファーストアカウンティング)は、2027年4月1日以後開始する連結会計年度および事業年度の期首から適用が予定されている新リース会計基準への対応を支援するため、両社のシステム連携に向けた協業を開始することをお知らせいたします。
■背景
新リース会計基準では、借手の会計処理において、原則としてリースに係る使用権資産およびリース負債を貸借対照表に計上することが求められます。企業は、契約書の内容に基づき、契約にリースが含まれるかどうかを適切に識別・判定し、会計処理に必要な情報を継続的に管理する体制を整備する必要があります。一方で、契約書の収集、リース判定、判定根拠の整理、固定資産管理システムへの登録といった一連の業務には、専門知識と多くの作業時間が必要となります。特に、契約数が多い企業や複数部門で契約を管理している企業では、判定基準の統一、情報の網羅性確保、監査対応資料の整備が課題となることが想定されます。
PCAは、中堅・中小企業を中心に『PCA固定資産』を提供し、固定資産管理業務の効率化を支援してまいりました。今回、経理業務に特化した業務基盤「Steward(スチュワード)」を展開するファーストアカウンティングと協業することで、契約書情報の解析・リース判定から固定資産管理までをつなぐ業務プロセスの実現を目指します。
■連携ソリューションの概要
本連携では、ファーストアカウンティングが提供する経理業務基盤「Steward・新リース会計基準」により契約書情報を解析し、新リース会計基準に基づくリースの識別・判定に必要な情報の抽出を支援します。抽出・判定された情報をCSV等のデータ形式で出力し、『PCA固定資産』のリース管理機能へ取り込むことで、契約書確認から固定資産管理までの業務を効率化する仕組みの構築を進めます。提供開始時期、対応製品、価格等の詳細は、決定次第お知らせいたします。
提供価値1:リース判定業務の標準化を支援
契約書に含まれる資産の特定、使用を支配する権利の有無、短期・少額リース等の取扱いに関する確認を支援し、担当者ごとの判断のばらつき抑制と判定根拠の整理に寄与します。
提供価値2:契約情報から固定資産管理までの入力負荷を軽減
契約書から抽出した情報を『PCA固定資産』へ連携することで、転記作業や確認作業の削減を図ります。既存業務の流れに合わせたデータ連携を目指すことで、導入時の負荷を抑えながら、新基準対応に必要な情報管理を支援します。
提供価値3:会計方針に沿った契約確認を支援
新たな契約の締結時や既存契約の見直し時に、会計基準や各社の会計方針に照らした確認を支援します。これにより、経理部門と契約主管部門との連携を促進し、制度対応に向けた業務品質の向上に貢献します。
■今後の展望
両社は、連携機能の提供開始に向けて技術検証およびサービス設計を進めてまいります。また、2026年8月4日の「PCAフェス(大阪)」および8月7日の「PCAフェス(東京)」において、本ソリューションの先行案内およびデモンストレーションを実施する予定です。提供開始時期や提供形態などの詳細は、決定次第あらためてご案内いたします。
■各社からのコメント
ピー・シー・エー株式会社 代表取締役 社長執行役員 CEO 玉井 史郎
「新リース会計基準への対応は、契約情報の収集からリース判定、固定資産管理まで、経理部門にとって大きな業務負荷となることが想定されます。ファーストアカウンティング様の『Steward』と『PCA固定資産』を連携することで、お客様の制度対応をより円滑に支援し、経理業務の効率化と品質向上に貢献してまいります。」
ファーストアカウンティング株式会社 代表取締役社長 森 啓太郎
「弊社は経理シンギュラリティ構想の一貫として、『Steward・新リース会計基準』を開発してまいり ました。新リース会計基準への対応では、契約書の内容を正確に把握し、リースの識別・判定に必要な情報を整理することが重要です。PCA様が提供する『PCA固定資産』との連携により、契約書情報の解析から固定資産管理までをつなぎ、お客様の実務負担の軽減と会計対応の高度化を支援してまいります。」
■関連製品
『PCA固定資産』製品サイト
https://hs.pca.jp/lp/prokot_shinleasekaikeikijun.html
■PCAフェス2026のご案内
本イベントでは、「『働く』を、みんなの『幸せ』に。」をテーマに、バックオフィスの現場で進むAI活用や業務改善の具体例に加え、基幹業務クラウドサービス『PCA Arch』を中心に、財務経理・人事労務・販売管理をワンストップで支える最新の取り組みなどをご紹介します。 また、大阪会場・東京会場の両会場では、「Steward」の活用をご紹介するセミナーも開催いたします。
ぜひPCAフェス2026およびセミナーへご参加ください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

|
イベント名 |
PCAフェス2026 |
|---|---|
|
主 催 |
ピー・シー・エー株式会社 |
|
参加費 |
無料、事前登録制 |
|
開催日 |
大阪会場 コングレコンベンションセンター : 8月4日(火) 東京会場 ザ・プリンス パークタワー東京 : 8月7日(金) |
|
セミナータイトル |
公認会計士合格レベルのAIが新リース会計のリース判定を自動化 ~FA社の「Steward」が実現する次世代経理業務のすべて~ |
|
講師 |
ファーストアカウンティング株式会社 代表取締役社長 森 啓太郎 氏 |
|
セミナー内容 |
公認会計士試験合格レベルの知識を備えたAIが、新リース会計における複雑なリース判定業務をどのように自動化するのかを解説します。FA社の「Steward」により、契約内容の解析から判定、仕訳生成までを一貫して効率化し、人的負担とミスを大幅に削減。次世代の経理業務の姿と、実務への具体的な適用可能性についてご紹介します。 |
ピー・シー・エー株式会社 概要
社名:ピー・シー・エー株式会社
設立:1980年8月1日
所在地:東京都千代田区富士見1-2-21 PCAビル
代表者:代表取締役 社長執行役員 CEO 玉井 史郎
URL:https://pca.jp/
ファーストアカウンティング株式会社 概要
社名:ファーストアカウンティング株式会社
設立:2016年6月
所在地:東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビルA館 3階
代表者:代表取締役社長 森 啓太郎
URL:https://www.fastaccounting.jp/
記載された製品名および会社名は弊社の商標または登録商標です。
ニュースリリースに掲載されている内容は発表時点の情報です。その後、予告せず変更となる場合がございます。
Copyright©2026 PCA Corporation, All rights reserved.
以上のような概略でございます。
お忙しい中恐縮ではございますが、何卒よろしくお取り計らいくださいますよう、お願い申しあげます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
