「女性リーダー支援基金」が第6回期公募開始!

5年間で31人を支援──100万円の奨励金と伴走支援で、次世代リーダーの挑戦を後押し(7/16~8/31)

公益財団法人パブリックリソース財団

日本のジェンダーギャップ指数は148か国中118位。政治・企業・社会活動などの意思決定の場における女性比率は依然として低く、女性リーダーが育ちにくい、挑戦しにくい環境があります。

公益財団法人パブリックリソース財団(東京都中央区、代表理事:久住 剛)は、女性の政治・社会・地域活動・起業などの挑戦を応援する「女性リーダー支援基金 ~一粒の麦~」の第6回公募を2026年7月16日より開始しました。

本基金は2021年の創設以来、31名の女性たちを支援してきました。活動資金だけでなく、メンタリングやネットワーク形成の機会を提供し、次世代の女性リーダーが継続して挑戦できる環境づくりに取り組んでいます。


意思決定の場にもっと女性を

日本では、政治や経済など意思決定の場における女性比率は依然として低い状況が続いています。「女性リーダー支援基金 ~一粒の麦~」は「構造化された男女格差を是正するためには、意思決定に参画する女性リーダーを増やすことが急務である」という、基金設立者の想いからスタートしました。

女性リーダーとして今後の活躍が期待される個人を公募し、公正・中立な審査委員会の審議を経て、適切な対象者を選定し、100万円の奨励金を支給する他、支援対象者が相互に学び、支援者のみなさまと交流するための「交流ミーティング」、専門家による半年間のメンター制度や、定期的な勉強会の実施等、様々なサポートを実施してきました。

これまで5年間で31人の女性たちを支援してきました。政治、医療、教育、地方、文化、テクノロジー、SRHR(性と生殖に関する健康と権利)、人権、社会活動など、多様な分野で社会変革に挑戦しています。

その1人が、第2期(2022年度)受賞者・河野恵美子さん(大阪医科薬科大学一般・消化器外科)です。河野さんは、「なぜ外科における女性管理職はわずか1%しかいないのだろう」という疑問を抱きました。その疑問を個人の問題として片づけるのではなく、「背景には構造的な課題があるのではないか」と問い直し、研究へと発展させています。その成果は国際的な医学誌に掲載され、医療現場におけるジェンダー課題の可視化につながりました。さらに、学会提言や現場での議論を後押しし、外科医の執刀経験における男女差にも改善の兆しが見られるなど、変化は着実に広がりつつあります。

資金提供だけで終わらず、「考え続けられる場」「つながり続けられる関係性」をつくることが本基金の特徴です。この仕組みがあることで、個人の挑戦は単発で終わらず、次の変化へとつながっています。

全国の、「社会を変えたい」 「ジェンダー平等を実現したい」 「地域や組織の意思決定に関わりたい」という志をもった女性たちが、基金のサポートにより夢を叶えることができるよう支援いたします。皆様からのご応募をお待ちしております。


「女性リーダー支援基金 ~一粒の麦~」

■創設された理由

当基金は2021 年に石川清子さんにより設立されました。2024 年度からは石川さんの意思を引き継いだ多くの支援者によって支えられる民間の基金です。

男女格差を国別に比較する「ジェンダーギャップ指数2025」では、日本は148カ国中118位と前年同様の順位、主要7か国(G7)では引き続き最下位となっており、政治参画や経済的機会などにおける男女格差は埋まっておりません。構造化された男女格差を是正するためには、意思決定に参画する女性リーダーを増やすことが急務であるという石川さんの思いから、意思決定過程への女性の一層の参画、リーダーシップ開発やビジョンの実現を支援することを通じ、女性の社会的地位の向上、ジェンダー平等の実現を目指します。

■公募情報

  • 応募期間
    2024年7月16日(木)~ 8月31日(月)17:00まで

  • 支援対象分野
    ①政治家志望者 ※既に公職の議員や首長となっている場合、立候補表明済の場合等は除く
    ②社会活動(NPO・NGO・オンラインアクティビズム等)の実践者
    ③社会起業家志望者
    ④女性のためのアクションリサーチの企画・実践者

  • 公募サイト ※応募フォームよりご応募ください。
    女性リーダー支援基金|公募サイト
    https://www.public.or.jp/project/f0159

■支援内容

女性リーダーとして今後の活躍が期待される個人を公募します。

  • 活動奨励金:1人あたり100万円

  • 支援予定者数:5名程度

  • 活動奨励金の他に、交流ミーティング、メンター制度、勉強会、研修会等の非資金的サポートを実施します(サポート内容は変更となる場合もございますので、あらかじめご了承ください)。

※ 基金の詳細はこちら

女性リーダー支援基金 | パブリックリソース財団(public.or.jp)

https://www.info.public.or.jp/support-women-leaders

※ これまでの活動報告はこちら

https://www.public.or.jp/blog/hashtags/f0159


ご参考)

1、審査委員(敬称略)

<審査委員長>

上野 千鶴子(社会学者、東京大学名誉教授、認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)前理事長・顧問理事)

<審査委員>

及川 美紀(一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ 理事)

小木曽 麻里(株式会社SDGインパクトジャパン 代表取締役Co CEO)

能條 桃子(一般社団法人NO YOUTH NO JAPAN代表理事、FIFTY PROJECT代表)

浜田 敬子(ジャーナリスト)

2、過去の受賞者(敬称略)

<第1回(2021年度)>

斎藤 明日美(りこぴあ、ノースキャロライナ州立大学)

能條 桃子(一般社団法人NO YOUTH NO JAPAN、FIFTYS PROJECT)

濵田 真里(Stand by Women)

吉岡 マコ(NPO法人シングルマザーズシスターフッド)

ウィム サクラ(株式会社Plusbase創業者)

<第2回(2022年度)>

仲本 千津(株式会社RICCI EVERYDAY)

井田 奈穂(一般社団法人あすには)

福田 和子(#なんでないの プロジェクト、FIFTYS PROJECT)

河野 恵美子(大阪医科薬科大学一般・消化器外科)

咸 多栄(bgrass株式会社)

森崎 めぐみ(一般社団法人日本芸能従事者協会)

風間 暁(一般社団法人Void)

<第3回(2023年度)>

石戸谷 由梨(お茶の水女子大学 大学院)

郡司 日奈乃(一般社団法人Spice、千葉大学大学院)

芹ケ野 瑠奈(日本若者協議会、)

鶴田 七瀬(至学院大学)

富永 華衣(首都圏青年ユニオン)

中村 涼香(NPO法人ボーダレスファウンデーション)

原田 いくみ(一般社団法人ハウリング)

<第4回(2024年度)>

川崎 莉音(特定非営利活動法人#YourChoiceProject)

坂本 悠愛(MORE FREE / 慶應義塾大学)

佐藤 真子(Compass )

徳田 玲亜(特定非営利活動法人風テラス/コモンズ法律事務所)

中谷 衣里(NPO法人北海道レインボー・リソースセンターL-Port)

森松 明希子(東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ))

<第5回(2025年度)>

荒牧 順子(株式会社ドアーズ / 一般社団法人SAGAこどもホスピス /DC NETWORK)

小田原 のどか(横浜国立大学 プレカリアートユニオン)

田中 柚希(東京科学大学博士後期課程 / 理化学研究所)

永野 ひろ子

春成・カディージャ(Harmony Sisters Network)

山本 蓮(地方女子プロジェクト)

※ 受賞者の肩書きは2025年12月現在のものです

※ 詳細についてはこちらをご覧ください

女性リーダー支援基金 | パブリックリソース財団 (public.or.jp)

https://www.info.public.or.jp/support-women-leaders

女性リーダー支援基金|活動紹介動画(YouTube)

https://www.youtube.com/watch?v=UDxpYIX-5Sw&t=2s

3、公益財団法人パブリックリソース財団 https://www.public.or.jp/

2000年に非営利のシンクタンク、NPO法人パブリックリソースセンターとして発足し、NPO など非営利事業体のマネジメント強化、SRI(社会的責任投資)にかかる企業の社会性評価やCSRの推進支援、そしてオンライン寄付をはじめとする寄付推進事業などを展開。2013年1月、これらの成果と蓄積を踏まえ、「誰かの力になりたい」という人びとの志を寄付で実現するために、個人や企業の資金力を社会的事業への投資につなぐ寄付推進の専門組織「公益財団法人パブリックリソース財団」として新たにスタート。「意志ある寄付で社会を変える」ことをミッションに、オンライン寄付サイト、テーマ基金、オリジナル基金、遺贈、相続財産による寄付など様々な寄付の方法を提供し、人生を豊かにする寄付、未来を切り拓く寄付の仕組みづくりに取り組む。

※クラウドファンディング挑戦中!※
私たちはご支援によって、5年間の活動を続けてまいりました。

6年目、本基金の特徴でもある勉強会、メンター制度、交流会などの支援を強化したいと思い、クラウドファンディングに挑戦することにしました

挑戦する人はいても、支え合い、学び合う場が失われれば、次の挑戦につながりにくくなります。私たちは、この循環を、次の世代へ確実につなぎたいと考えています。どうかご支援をお願いいたします。

  • 実施期間:2026年7月1日~8月31日

  • 目標金額:250万円

▼クラウドファンディングトページはこちら

https://congrant.com/project/swl/22456

※ 皆さまからのご寄附は税法上の特例措置の対象となります。

◆この活動はソニー銀行の認定プロジェクトです。

「GIVING for SDGs sponsored by ソニー銀行」は、ソニー銀行が「GIVING for SDGs」に協賛することで実現しているNPO団体に向けた寄付型クラウドファンディングです。一般的な寄付型クラウドファンディングでは、寄付決済あたり9~20%の中間マージンが発生しますが、「GIVING for SDGs」では企業が中間マージンにあたる費用をマッチング寄付することで決済手数料0%を実現しています。
寄付者の大切な想いがこもった寄付金の多くを社会課題解決のための活動に充当することができます。

▼GIVING for SDGs特設サイト

https://congrant.com/jp/corp/sonybank/givingforsdgs.html

▼ソニー銀行ウェブサイト

https://sonybank.jp/?cid=cf_gfs058_05

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会社概要

URL
https://www.public.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都中央区入船2丁目3−6 細矢ビル3階
電話番号
03-5540-6256
代表者名
久住 剛
上場
未上場
資本金
-
設立
2013年01月