ベントレーのハチミツ工場の働き手が100万匹に

(クルー、2023年5月19日)「世界ミツバチデー」を記念して、ベントレーはクルーにあるハチミツを生産するためのエクセレンスセンターを拡張し、7つの新しい巣箱を設置して、有名な「ベントレー・ビー」のコロニーを60万匹から100万匹以上に増やします。

ベントレーは、ビヨンド100戦略の一環として、歴史あるクルー工場をさらに環境に優しいものにすることに注力し、持続可能な高級モビリティのリーダーになることを目標として掲げています。さらに、ベントレーは、従業員に野草の種を配り、地域社会に植えることで、地域の生物多様性を向上させることを奨励しています。


施設企画担当のアンドリュー・ロバートソンは、ベントレーのチームに新しいミツバチを迎えるにあたり、次のようにコメントしています。

「ベントレーのミツバチは、5年ほど前から私たちの拠点で活動し、従業員やお客様のために2,000瓶以上のハチミツを生産してきました。私たちは、ハチミツ生産のためのエクセレンスセンターにすでに設置されている10個の巣箱に加え、新たに7個の巣箱を設置することで、持続可能性に関するプログラムの一環として、地域環境に対するプラスの影響をさらに強化できることを望んでいます。これは、ベントレーが地域の生物多様性に大きく貢献し続け、持続可能なラグジュアリーモビリティのリーダーになるという私たちの目標を実現するためのものです。」


ベントレーは、「バックリー・ビー」とのパートナーシップのもと、ベントレーの持続可能性に関する「#GOTOZERO」戦略の一環として、12万匹の英国生まれのミツバチのコロニーを設置しました。今年、このコロニーは、本社にある17の巣箱で、100万匹以上のコロニーに成長する予定です。昨年、ミツバチたちは1,000瓶以上のハチミツを生産し、敷地内の植物の受粉を助け、周辺のチェシャーの田園地帯に広く恩恵をもたらすという、記録的な成果を上げましたが、2023年はこの記録を上回ることを期待しています。


エクセレンスセンターは、クルーの敷地内の持続可能性を向上させるために実施されている多くの取り組みの一つにすぎません。その他の活動としては、従業員が手作りした鳥やコウモリの巣箱をキャンパス内に設置しているほか、ハリネズミの通り道、従業員用の菜園など、多くのものがあります。これらの取り組みにより、ベントレーが地域の野生動物を支援し地域の自然の美しさを向上させるとともに、十分な緑地を提供することで従業員の精神的な健康も増進させることにつながっています。

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会社概要

URL
https://www.bentleymotors.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都品川区北品川4-7-35 御殿山トラストタワー18F
電話番号
03-3588-3270
代表者名
遠藤克之輔
上場
未上場
資本金
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設立
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