ChatGPTの新展開!「自治体独自AI」の実証実験を開始します!
都城市では、「都城市DXチャレンジプロジェクト」を通じて、シフトプラス株式会社とChatGPTをLGWAN環境で活用できるシステム「自治体AI zevo」を共同開発し、運用しています。
本日10月4日(木)から、全国の自治体に先駆けて、自治体AI zevoの新機能である「自治体独自AI」の実証実験を開始しました。
本日10月4日(木)から、全国の自治体に先駆けて、自治体AI zevoの新機能である「自治体独自AI」の実証実験を開始しました。
本機能では、自治体毎に独自の情報をChatGPTと連携するサーバーに登録することができ、登録した情報を踏まえた回答を生成する独自のAIとしてChatGPTを活用することができるようになります。なお、本登録情報はCatGPT本体には学習されないため、外部に登録情報が出ていくことはありません。
都城市では、さまざまな仕組みやシステム等を運用しており、膨大なマニュアル等が存在しています。当該マニュアル等を順次登録することで、職員向けの統合FAQを構築し、業務効率化を図ってまいります。
なお、本実証については、無償での実施となっており、関係課を絞った形でスタートします。
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