次世代型蒸留システム「カラムインカラム®」が令和7年度補正予算 省エネ補助金対象設備に採択
住友重機械プロセス機器株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:村上拓史、住友重機械工業株式会社100%出資、以下「住友重機械プロセス機器」)の省エネルギー性と省スペース性に優れた次世代型蒸留システム「カラムインカラム®」が、一般社団法人環境共創イニシアチブの執行する補助金事業「令和7年度補正予算 省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業(以下「当該事業」)」における補助対象設備に採択されました。
当該事業は、経済産業省 資源エネルギー庁により決定された審査項目に則って採択された、高い技術力や省エネルギー性能を有する先進的な設備等に対する補助事業です。
これにより、下記の事業区分において補助対象とすることが可能となりました。
‐ (Ⅰ)工場・事業場型 先進枠
また、今年度は、指定設備「その他SIIが認めた高性能な設備」、にも認定され、以下の事業区分においても補助対象とすることが可能となりました。
‐ (Ⅰ)工場・事業場型 一般枠/中小企業投資促進枠/サプライチェーン連携枠
‐ (Ⅲ)設備単位型 従来枠 ※別事業である、「省エネルギー投資促進支援事業費補助金」
■カラムインカラム®の特長
カラムインカラム®は省エネルギー性と省スペース性に優れており、化学産業においてCO2排出量が多いとされる蒸留プロセスにおいて、従来の連塔方式と比較して省エネルギーで稼働し、生産プロセス中のCO2排出量も抑制する次世代型蒸留塔です。
一般的な多成分系蒸留システムでは、複数の蒸留塔を連ねることで分離を行っていますが、各蒸留塔で加熱・冷却を繰り返しているため、蒸気・熱媒・冷却水等のユーティリティの使用量が多くなりランニングコストが大きくなります。これに対し、カラムインカラム®は、蒸留塔の内部に塔を垂直に分割する仕切板(しきりいた)を設置する構造とすることで、複数の蒸留塔の機能を1塔に統合し、ユーティリティ使用量の削減に寄与します。

住友重機械プロセス機器は、国内外で約50システムの納入実績を有し、最大約40%の省エネルギーとCO2削減を実現しています。今後も、環境負荷の低減と持続可能な社会の実現に向けて、省エネルギー技術の開発と普及に積極的に取り組んでまいります。
・カラムインカラム®に関する詳細はこちら(住友重機械プロセス機器HP)をご参照ください。
https://www.shi-pe.shi.co.jp/products/jyouryu/cic/
・本件に関するご質問・ご相談はこちらよりお問い合わせください。
https://page.shi-pe.shi.co.jp/distillation_contact.html
(参考)当該事業に関連する各情報はこちらをご参照ください。
・一般社団法人環境創生イニシアチブ
・省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業費補助金
https://syouenehojyokin.sii.or.jp/
・「工場・事業場型」における『先進設備・システム』公開用概要書
https://sii.or.jp/file/koujou_system_search_07r/R7Hsen-153.pdf
・令和7年度補正予算 省エネ・非化石転換補助金「その他SIIが認めた高性能な設備」一覧
https://sii.or.jp/setsubi07r/uploads/kouseinou_setsubi.pdf
以上
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