【2025年10月28日(火)ハコベルウェビナー開催】トップクラス食品卸・三菱食品が挑む サステナブル・サプライチェーン構築

~食品卸業界でトップクラスの実力を持つ三菱食品が掲げる「持続可能な物流」とは~

ハコベル株式会社

物流プラットフォームを展開するハコベル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長CEO:狭間 健志、以下:ハコベル)は2025年10月28日(火)、L-Tech Lab 菊田 一郎氏がホストを務めるウェビナーに、三菱食品株式会社から執行役員 ロジスティクス本部長の白石 豊氏をお招きして開催することをお知らせいたします。

持続可能な物流を目指す三菱食品の新たな挑戦に迫ります!

食品の品質維持や安定供給そして多様な商品の流通を担ってきた三菱食品が、食品物流分野で培った物流センター運営ノウハウ・管理手法や共同配送を実現するシステムを活用し、ロジスティクスにおける新たな仕組みを構築しています。

改正物流効率化法への対応を図りながら、高度化・複雑化する市場ニーズに対応する戦略や仕組みを生み出す「三菱食品」。ロジスティクス本部の現在の取り組みや今後の展望について、詳しくお話を伺います。

開催日時

2025年10月28日(火)16:00~17:30

こんな方にオススメ

・メーカー物流部門の責任者、または実務担当者
・3PL、運送会社の経営層、経営企画部の方々
・自社物流の変革、DXをお考えの経営層
・物流に関わるシステムの導入、リプレイスを検討している方

ホスト菊田様からのご紹介文章

 我が国食品卸業界でトップクラスの実力を持つ三菱食品が、物流分野で新たな動きを加速しています。昨年秋、物流部門を分社化し(株)ベスト・ロジスティクス・パートナーズを設立したことで注目を集めましたが、社内改革でも注目すべき取り組みが進展。改正物流効率化法への対応を図りながら、物流DXを手段として「物流の可視化、最適化、オープン化」を推進しているのが1つのポイントでしょう。

 もう1点が、異業種・企業間の物流連携による協業、共同輸配送を深化させていること。“国民生活を支える「食品」を運ぶ全てのプロセスにおける「持続可能性」”に責任を持つことを社の責務としているのです。

 そこで今回は、執行役員 ロジスティクス本部長の白石 豊氏をゲストにお招き!具体的な取り組み内容から苦心点・困りごとまで、ホストのキクタが対談で、執拗に聞き出していく予定です。ぜひご視聴を!

コンテンツ

※内容は変更になる可能性があります

・菊田様の聴きどころ解説 「食品卸業界の物流課題と解決方策」

◆ゲスト・白石講師のお話と対談ポイント

「サステナブルなサプライチェーンの構築に向けて」

1) 三菱食品の物流ネットワーク

2) 三菱食品の物流DXアプローチ

3) 「可視化」の取組み ③「最適化」の取組み

4) 「オープン化」の取組み

5) 三菱食品が目指す未来~フィジカルインターネットの実現に向けて

登壇者

三菱食品株式会社

執行役員 ロジスティクス本部長

白石 豊 氏

多数の小売業向け専用物流センター構築を経験。1990年代の卸を結節点とした食品サプライチェーンから、2000年代以降の小売業を核とした食品SCMの変遷の中、物流合理化やサステナビリティ観点の重要性を強く認識。

2022年度から三菱食品SCM部門内に新設された『物流DX推進オフィス』においてテクノロジーを活用した食品物流の変革に取り組み、データを起点とした業界・企業の垣根を超えた物流協業に着手。

2025年度からは、ロジスティクス本部長として、引き続き物流DXと全社CRE戦略及び関係会社主管部業務を推進。

エルテックラボ L-Tech Lab

代表/物流ジャーナリスト

菊田 一郎 氏

1982年、名古屋大学経済学部卒業。物流専門出版社に37年間勤務し月刊誌編集長、代表取締役社長、関連団体役員等を兼務歴任。この間、国内・欧米・アジアの物流現場・企業取材は約1,000件、講演・寄稿など外部発信多数。

2020年6月に独立し現職。物流、サプライチェーン・ロジスティクス分野のデジタル化・自動化/DX、SDGs/ESG対応等のテーマにフォーカスし、著述、取材、講演、アドバイザリー業務等を展開中。17年6月より㈱大田花き 社外取締役、20年6月より23年5月まで㈱日本海事新聞社顧問、20年後期より流通経済大学非常勤講師。21年1月よりハコベル㈱顧問。著書に「先進事例に学ぶ ロジスティクスが会社を変える」(白桃書房、共著)、ビジネス・キャリア検定試験標準テキスト「ロジスティクス・オペレーション3級」(中央職業能力開発協会、11年・17年改訂版、共著)など。

ハコベル株式会社
物流DXシステム事業部
渡辺 健太

新卒で企業向け人材育成サービスを提供する企業に入社。法人営業に従事した後、新規事業立ち上げの責任者、産学官連携プロジェクトのプロジェクトマネージャーなどを経験。 その後、中国市場向けマーケティングを支援する企業に移り、引き続き新規事業立ち上げを行いつつ、中国上海にて現地子会社COOとしてPMI業務にも従事。 2021年にハコベルに参画。物流DXシステム事業部にてフィールドセールス・カスタマーサクセスを経験後、現在は主にマーケティング統括を担当。


当社ではこれからも、荷主企業様、物流事業者様、運送事業者様にとって有益な情報をご提供し、物流事業に従事する方々のお役に立てるよう引き続き貢献してまいります。

[企業情報]

商号:ハコベル株式会社

代表取締役社長CEO: 狭間 健志

設立:2022年8月1日

所在地:東京都中央区八丁堀2-14-1 住友不動産八重洲通ビル3F

事業内容:物流のプラットフォーム 「ハコベル」の運営

URL: https://corp.hacobell.com/

サービスサイト https://www.hacobell.com/

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会社概要

ハコベル株式会社

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URL
https://corp.hacobell.com/
業種
倉庫・運輸関連業
本社所在地
東京都中央区八丁堀2-14-1  住友不動産八重洲通ビル1・3F
電話番号
03-6625-5214
代表者名
狭間 健志
上場
未上場
資本金
-
設立
2022年08月