グローバルサイン エース証券がグローバルサインのEV SSLサーバ証明書を採用
2008年3月4日
報道関係者各位
グローバルサイン株式会社
======================================================
グローバルサイン株式会社
エース証券がグローバルサインのEV SSLサーバ証明書を採用
======================================================
報道関係者各位
グローバルサイン株式会社
======================================================
グローバルサイン株式会社
エース証券がグローバルサインのEV SSLサーバ証明書を採用
======================================================

◆ ◆ ◆
近年、銀行や証券会社などの金融機関がフィッシング詐欺(身元詐称犯罪)のターゲットになる事件が増加しており、実際の被害も発生していることから、金融機関各社はサイバー犯罪への対策を強化しています。
エース証券は、同社が推進しているセキュリティ対策強化の一環として、オンライン取引サービス「エース証券インターネット取引」のフィッシング詐欺対策強化を、厳格な認証により高い信頼性を持つEV SSLによって実現することを決定しました。認証局の選定に際しエース証券は、グローバルサインの世界での実績と信頼性はもちろんのこと、ここ最近の証明書発行数の大きな伸びに表される成長性と、導入し易いリーズナブルな価格を高く評価し、このたびグローバルサインのEV SSLサーバ証明書「EV SSL(強化認証SSL)」の採用となりました。
グローバルサイン社は、証券会社などに代表される、厳格な認証でウェブサイトのサービスに高い信頼性を確保したいというニーズにもお応えできるよう、サービスの拡充に努めてまいります。
■エース証券 営業企画部長 菅 和義 様
「私たちは、『お客様の資産運用・財産形成をサポートする「サービスの質」とその「満足度」において、日本一のベストカンパニーを築き上げよう』をCIに掲げ、お客様に愛されるベスト・カンパニーの実現を目指しています。私たちのビジネスにおいて、セキュリティ対策の強化は不可欠であり、グローバルサインのEV SSLのサービスはこの大きな力となってくれると確信しています。信頼できるインターネットサービスは、お客様に安心と信頼を与え、当社のCIの実現に向けて大きな力になることでしょう。」
■EV SSLとは
EV SSLサーバ証明書は、厳格な認証に加えて、Internet Explorer 7で検証した際にはアドレスバーが緑色に変化します。アクセスユーザは、証明書を自身で開いて認証レベルを確認する必要がなく、信頼性の高いウェブサイトへのアクセスであることが一目で視認できます。さらに、アドレスバーにウェブサイトを運営する組織と証明書の発行認証局が明示され、証明書の信頼性を簡単に識別することが可能です。グローバルサイン社は、このような、サイバー犯罪の脅威に対する高い安全性を備えたEV SSLサーバ証明書を「EV SSL(強化認証SSL)」として、2007年10月1日より販売しております。
■グローバルサイン「EV SSL(強化認証SSL)」の特長
グローバルサイン社の「EV SSL(強化認証SSL)」は、標準化された認証基準ながらも、期間カスタマイズオプションや追加料金なしでのSGC対応※1、無償再発行※2や複数の証明書を一元管理できるGSパネルなどにより、他の認証局とは一線を画したEV SSLサーバ証明書をお客様へ提供いたします。また、既に他社のSSLサーバ証明書(EV SSL以外も可)をお使いのお客様には、乗り換え特典として残存期間プラス1ヶ月分の延長ボーナス※3が付き、大変お得です。(乗り換え特典対象の認証局は弊社ウェブサイトでご確認ください)
※1 グローバルサイン社の全てのSSLサーバ証明書はSGCに標準で対応しています。
※2 無償再発行は発行より1年間に限ります
※3 延長ボーナスは最大2年3ヶ月を超えない限り有効です。
◆エース証券 会社概要
====================================================
商号 :エース証券株式会社
所在地 :大阪市中央区本町2丁目6番11号
取締役社長 :乾 裕
事業内容 :証券業
資本金 :88億3,112万円
URL :http://www.ace-sec.co.jp/
====================================================
--------------------------------------
◆GlobalSignとは
世に電子認証サービスが登場し始めた初期の段階より、ベルギーで10年に
わたって電子認証サービスの提供を行ってきた認証局です。ベルギー政府
関連機関への数多くの実績を持ち、eID※(BELPIC)をはじめとするベルギー
電子政府プロジェクトの最上位認証局である、ベルギー政府認証局への認証
を行っております。2006年にGMOインターネットグループ傘下となり、政府
レベルのセキュリティを、日本をはじめワールドワイドに販売展開すること
になりました。
※eID:ベルギーの電子政府プロジェクトの一環として始まった国民ID カード
プロジェクト。12歳以上のベルギー全国民に対して電子証明書入りの
IDカードが配布される。
--------------------------------------
主な実績:(数値は累積発行数)
・10万枚以上のSSLサーバ証明書発行実績
・140万枚を超える電子証明書発行実績(個人向けデジタルID・ウェブサイト・
ICカード向けなどを全て含む)
・合計2,000万枚以上の証明書発行実績を持つパブリックルート認証局
(下位認証局からの発行含む)
・政府関連機関をはじめとするベルギー官公庁・大手企業への数多くの納入実績
--------------------------------------
主なプロフィール:
・ヨーロッパで初めてWebTrustを取得した認証局
・CABF(CA/Browser Forum)メンバー
日本ではグローバルサイン(旧日本ジオトラスト)がJCAF(日本電子認証
協議会)のメンバーとして参加
・Anti-Phishing Working Groupメンバー
--------------------------------------
---------------------------------------
【サービスに関するお問い合わせ先】
◆グローバルサイン株式会社
広報担当 飯島
TEL:03-5728-1551 FAX:03-5728-1552
E-mail:pr@globalsign.co.jp
---------------------------------------
【報道関係お問い合わせ先】
◆GMOホスティング&セキュリティ株式会社
経営企画室 広報担当 加藤
TEL:03-6415-6100 FAX:03-6415-6101
E-mail:pr@gmo-hs.com
◆GMOインターネット株式会社
社長室 グループ広報チーム 細田・石井
TEL:03-5456-2695 FAX:03-3780-2611
E-mail:pr@gmo.jp
---------------------------------------
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【グローバルサイン株式会社 会社概要】
会社名 グローバルサイン株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町20番1号 渋谷インフォスタワー
代表取締役社長 中條 一郎
事業内容 ■情報セキュリティ及び電子認証業務事業
資本金 3億5,664万円
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【GMOホスティング&セキュリティ株式会社 会社概要】
会社名 GMOホスティング&セキュリティ株式会社
(東証マザーズ 証券コード:3788)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表取締役社長 青山 満
事業内容 ■ホスティングサービス事業
■セキュリティサービス事業
資本金 9億605万円 (2007年12月末現在)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【GMOインターネット株式会社 会社概要】
会社名 GMOインターネット株式会社
(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表取締役会長兼社長 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネット活用支援事業(ネットインフラ事業)
■インターネット集客支援事業(ネットメディア事業)
資本金 126億3,197万円
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
以上
■ GMO INTERNET GROUP ■ www.gmo.jp/
すべての画像