「地球の未来にまじめなボディソープ」で「グッドデザイン・ベスト100」受賞祝賀会　本部でオーナメントなど展示

「原料から使用後までのサステナブルデザイン」が評価

グッドデザイン賞の受賞祝賀会が11月1日（火）、東京都港区のグランドハイアット東京で受賞祝賀会が開催され、パルシステムオリジナル「地球の未来にまじめなボディソープ」が2022年度のグッドデザイン賞「グッドデザイン・ベスト100」として紹介されました。授与されたオーナメントと賞状は、パルシステム連合会東新宿本部にて展示しています。

中身も容器も人と地球にやさしく
受賞祝賀会では、受賞関係者や審査員などが参加し、各賞を紹介するとともに大賞選出をかけた「ファイナリストプレゼンテーション」と結果発表などが行われました。受賞者紹介では、開発を担当した酒井真澄・生活用品1課長が、中央に設置されたランウェイからほかの受賞者とともに登壇しました。

「地球の未来にまじめなボディソープ」は、宅配の物流網を生かした紙パッケージのリサイクルや生産の背景から使い心地まで、サプライチェーン全体に配慮した「地球の未来」へのデザインが評価され「グッドデザイン・ベスト100」に選出されています。

会場での紹介の様子

賞状を手にする開発担当の酒井

オーナメントと賞状は他の受賞ともに2階受付に展示

▼パルシステムオリジナルのボディソープが「グッドデザイン・ベスト100」受賞（2022年10月7日）
https://information.pal-system.co.jp/topics/221007-gooddesign/

パルシステムのサステナブルアクション「超えてく」
パルシステムは一人ひとりの考えや行動から、よりよい未来のために“半歩先”へ進むことを「超えてく」として、さまざまなサステナブルアクションを呼びかけています。これからもパルシステムは、環境負荷軽減や人権問題に配慮した商品開発を推進し、サステナブルな提案をしていきます。

パルシステムのサステナブルアクション/https://www.pal-system.co.jp/koeteku

組織概要
パルシステム生活協同組合連合会
所在地：東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長：大信 政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,569.1億円/組合員総数168.3万人（2022年3月末現在）
会員生協：パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城栃木、パルシステム山梨、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP：https://www.pal.or.jp