アイル、「DX 総合EXPO 2024 春東京」にてセミナー登壇。BtoB専用ECパッケージ「アラジンEC」と販売・在庫管理システム「アラジンオフィス」をブース出展

3日間3テーマのセミナーに登壇し、DXによる業務改革や物流2024年問題の荷主対策などについて解説

株式会社アイル

2024年2月8日 15時00分

自社開発の業務管理システムにより、企業のデジタル化推進と経営力向上を支援する株式会社アイル（本社：大阪市北区・東京都港区、代表取締役社長：岩本哲夫、証券コード：3854）は、2024年2月20日（火）～22日（木）に開催される日本最大級*の DX（デジタルトランスフォーメーション）実現のための総合展「DX 総合EXPO 2024 春東京」に、セミナー登壇します。

1日目の2月20日（火）は、DXによる受注業務の改善方法について、成功事例とともに紹介します。

2日目の2月21日（水）は、2024年4月から適用されるトラックドライバーの時間外労働の制限に対し、荷主に焦点を当て、取引先へ確実な配送を実現するためのポイントを解説します。

3日目の2月22日（木）は、企業間取引における問合せ業務の負荷削減について、DXによる効果的な方法をデモンストレーションを交えて解説します。

またイベント開催中は、BtoB専用ECパッケージ「アラジンEC」と販売・在庫管理システム「アラジンオフィス」のブースを出展します。ブースでは、各製品の紹介やデモンストレーション、ミニセミナーを体験できます。

*同種展示会との展示面積の比較（主催者調べ）

【セミナー登壇内容】

■2月20日（火）14:00～14:40　出展社セミナー会場
「85％以上がアナログ受注？！業務改善DXにつながる確かな一歩を大公開」

製造業・卸業・メーカーを中心に、700社以上に企業間取引の実態を調査。
法改正をきっかけに請求・会計業務のデジタル化は進んだ一方で、受注業務は未だに8割以上が、電話やFAXを主としたアナログな手法であることが明らかになりました。
そこで当セミナーでは、2024年注目されているDXによる業務改善策を、成功事例とともに解説します。

［講師紹介］

株式会社アイル

江原智規（Web推進部　統括マネージャー）

2000年にスタートしたアイル初のコンテンツサービスプロバイダー事業に、立ち上げメンバーとして参画。

営業・企画・サイト運営全般で事業の成長をけん引し、2014年から現部署の立ち上げを担う。

20年以上にわたりさまざまなWeb系サービスに携わった経験と、顧客のビジネスモデルから事業支援を強化する視点での提案力で、多くの企業のBtoB EC・Web受発注システム導入支援に従事。

■2月21日（水）14:00～14:40　出展社セミナー会場

「卸売・製造業が対応すべき物流2024年問題・荷主のチェックポイント」

2024年4月から適用されるトラックドライバーの労働時間制限は、物流会社だけでなく卸売業・製造業にも波及する可能性があります。

野村総合研究所の推計によると、全国で35％の荷物運送に支障が出ると試算されるなか、当セミナーでは荷主の対策に焦点を当て、取引先へ確実な配送を実現するために押さえるべき3つの重要ポイントをわかりやすく解説します。

［講師紹介］

株式会社アイル

松岡憲二（インサイドセールス課　課長）

ベンチャー系ECベンダーにてセールスプランナー、ECコンサルタント、事業責任者として十数年従事した後、アイルに入社。大規模ECサイトからASPカート利用のスタートアップサイトまでさまざまな種類のサイト構築を経験。BtoCとBtoB、両方のノウハウを併せ持つことが強み。

■2月22日（木）13:00～13:40　出展社セミナー会場

「有りそうで無かった『問合せ業務負荷削減』の具体的＆効果的な実現方法」

製造業・卸業・メーカーを中心に課題となっている、企業間取引における日々の問合せ対応の負荷。当セミナーでは、今まで当たり前に対応していたアナログ業務にこそDX実現の大きな可能性を秘めていることに着目。既存の業務システムを活かしつつ、新たなツールとの連携によるDXの実現方法をデモンストレーションを交えて解説します。取引先と自社内、双方からの問合せ削減事例もあわせて紹介します。

［講師紹介］

株式会社アイル

江原智規（Web推進部　統括マネージャー）