【導入事例】YAMAKI公式オンラインショップが『awoo AI』導入によるハッシュタグ活用で、サイト回遊率5.8倍、CV率5.3倍を実現

グローバルAIテックカンパニーのawoo株式会社（本社：東京都渋谷区、代表：林 思吾）は、山喜株式会社（本社：大阪市中央区、代表：白﨑 雅郎）が運営する「YAMAKI公式オンラインショップ」に、AIサジェストプラットフォーム『awoo AI』を導入したことをお知らせします。

▼「YAMAKI公式オンラインショップ」でのawoo AI活用イメージ

紳士ビジネスシャツ・カッターシャツ国内トップシェアを誇る総合アパレルメーカーである山喜株式会社。

同社の公式オンラインショップでは、直感的な商品検索体験によりサイト回遊・CV率向上を実現するため、独自のCookieレス技術で商品データや顧客の行動データからハッシュタグを自動生成・最適化する『awoo AI』を導入しました。

『awoo AI』により生成・最適化されたハッシュタグを経由したユーザーは、ハッシュタグ非経由ユーザーと比較し、サイト回遊率が5.8倍、CV率が5.3倍と高い実績を記録しました。

*改善数値は2023年12月時点のハッシュタグ経由ユーザーと非経由ユーザーの比較です。

*GA4で計測しています。

TOPページでのハッシュタグ表示イメージ（PC画面）

https://www.shirts.jp/

商品詳細ページでのハッシュタグ表示イメージ（スマホ画面）

山喜株式会社　ネット販売部　マネージャー　北野 竜一 さんのコメント

たくさんの人に、たくさんのシャツを着てもらいたい思いで運営しているサイトになりますが、それぞれのシャツの個性や特徴を、来店された方のニーズに合わせて、如何にご提案するかを課題として運営する中で、『awoo AI』の導入は、新規で来店された方も、リピート顧客様も、それぞれ興味をもったハッシュタグで検索いただく事で数千点あるシャツの中から、お好みのシャツを見つけていただきやすくなったと実感しています。

シーズン性やオケージョンに合わせたハッシュタグの設定で、対象商品への導線をひいてアプローチできる事も提案力の強化に繋がっていて、お客様の満足度向上に貢献いただけています。

• awoo AIとは

awoo AIは、商品と顧客の行動理解を通して、回遊と購買を生み出すAIサジェストプラットフォームです。awoo AIは3つのアーキテクチャで構成されています。Product Discovery Platformでは、データフィードの情報をもとに商品特徴を表すハッシュタグをAIが自動生成します。そしてAI Marketing Platformを通じてハッシュタグをサイト内に表示・随時最適化するとともに、画像レコメンドやサイト内検索のサジェスト機能を提供します。さらにProduct Intelligenceのデータ収集と分析により、得られたインサイトを様々なマーケティング施策に活用することが可能です。この一連の仕組みによって、回遊性やCVR改善などのCX指標を高めます。

サービスサイト：https://awoo.ai/ja/

• awooについて

2015年に台湾でawoo Intelligenceが設立され、その後、台湾でSEOとEmail配信ツールを提供開始。2017年8月にはシリコンバレーの上場企業創業者より投資を獲得し、同年、10名以上のAI科学者を率いるAIラボを設立。グローバル展開を見据えて2018年2月にawoo Japanを設立し、2019年4月、awoo Japanを本社へ登記変更。2020年1月にAI×マーケティングソリューション「awoo AI」をリリース。同月、300万USドルの資金調達（Series-A）を実施。2020年8月より日本市場へ本格参入を果たしました。日本と台湾の両国で500社を超えるECサイトの売上促進を支援しています。

〈企業名〉 awoo株式会社　

〈所在地〉 東京都渋谷区道玄坂1-21-1 渋谷ソラスタ3F ビジネスエアポート渋谷南平台

〈代表者〉 林 思吾

〈事業内容〉 AI技術を活用したマーケティングソリューション、awoo AIの提供

〈URL〉 https://awoo.ai/ja/

〈採用情報〉 https://open.talentio.com/r/1/c/awoo/homes/4001

〈SNS〉 Facebook｜https://www.facebook.com/awooJapan

　　　 X（旧Twitter） | https://twitter.com/awoo_Japan