U-12全国少年サッカー大会『佐野直史杯』中部ブロック予選大会岐阜県会場開催！

ブラジル1部リーグ元プロサッカー選手、佐野直史主催のU-12全国少年サッカー大会『佐野直史杯』2024年7月14日㈰岐阜県の羽島正木堤外グラウンドにて、予選大会を行います。ぜひご覧ください。

株式会社ファッズ

2024年7月1日 09時00分

フラッグシップブランド「新時代」等、飲食店を全国150店舗展開する株式会社ファッズ（本社：愛知県名古屋市、代表取締役：佐野直史）は、本年3回目となるU-12全国少年サッカー大会『佐野直史杯』を開催します。2024年5月～2024年10月の間、約300チームが参加のもと、全国24会場で予選大会を実施。その優勝チーム24チームが決勝大会に進出します。
ブラジル1部リーグ元プロサッカー選手でもある株式会社ファッズ創業者の佐野直史が、自分を育んだサッカーへの恩返しと、子ども達に切磋琢磨するステージを提供したいという想いから本大会を開催しています。子ども達の未来に繋がる大会を目指してまいります。

第３回U-12全国少年サッカー大会『佐野直史杯』

中部ブロック予選大会千岐阜県会場についてお知らせいたします！

大会概要

開催日時：2024年7月14日㈰　9:00～

試合会場：羽島正木堤外グラウンド

　　　　　岐阜県羽島市正木町

参加クラブ：12チーム

　　　　　主幹クラブ:E.C.REVANTE様

　　　　　1.COLORS SA U-12(滋賀県)
　　　　　2.FC.ヴァンクール(岐阜県)
　　　　　3.POSITIVOFC(愛知県)
　　　　　4.E.C.REVANTE羽島(岐阜県)
　　　　　5.茜部ＳＳＳ(岐阜県)
　　　　　6.羽島JFC(岐阜県)
　　　　　7.大垣興文サッカー少年団(岐阜県)
　　　　　8.合渡サッカークラブ(岐阜県)
　　　　　9.南部SC(岐阜県)
　　　　10.名森サッカースポーツ少年団(岐阜県)
　　　　11.木曽川SSS(愛知県)
　　　　12.鶉スポーツ少年団サッカー部(岐阜県)　　　敬称略

佐野直史杯とは

夢に触れ、夢を叶える方法を知る機会

「夢は必ず叶う」目標を持ち、それに向かって本気で努力するなら、どんな夢も必ず叶う。

夢は必ず叶う、とは成功した人からよく聞かれる言葉ですが、私もそのように思っております。但し、夢とは願い事のようなもの。大きいものも小さなものも含めてたくさんの願いを人は持っております。そして一人に一つ、それは必ず叶う。叶ってしまえばその叶った道に運命は進むものと考えております。

例えば、サッカー選手になりたい、という夢。そのすぐそばに練習をさぼって遊びたいという願いがあったとしたらどうでしょう。きっとそのさぼりたい願いは叶えられ、さぼった未来を生きることになっていきます。どうしてそちらが叶ってしまうのか。それは具体的だからです。イメージできないサッカー選手を目指すことが困難だからに他なりません。

ですから私達はこの大会で、なるべく彼らが夢見るサッカー選手を体験させてあげたいと考えております。

それが夢や目標の輪郭をハッキリさせ、彼らが手を伸ばす力になると信じています。

そして、遊んだりふざけたりする楽しさではなく、本気で競って結果を出すことの楽しさを味わっていただくために、全国大会という形にこだわっております。

まだプロの舞台がなかった時代に世界を目指したサッカープレーヤー達。

今も敬意をもってキングと呼ばれる、三浦知良選手をはじめとした彼らの強くまっすぐな情熱が、なかったはずの道を拓き、今、この国にはJリーグがあります。ただ一心に夢を叶えた。佐野直史もこうした選手の一人です。

行き場のなかったはずのその情熱で世界の方を変えてしまった彼らは、今もそれぞれの道でその情熱をもって道を切り拓いています。

大好きなサッカーに夢中になる子ども達にも、本気になって努力することの大切さを知り、同じ気持ちの仲間たちと出会うチャンスや全国大会という大きな舞台を用意したい、と願ってこの大会を開催しております。

※第2回『佐野直史杯』決勝大会ダイジェスト動画はこちらからご覧ください。

佐野直史のご紹介

佐野直史/さのなおし　　株式会社ファッズ代表取締役社長

１９７５年９月４日岐阜県各務原市出身。

小学２年生でキャプテン翼に憧れてサッカーをはじめ、高校卒業とともに渡伯。サッカー大国ブラジルでプロサッカー選手となる。ブラジル１部リーグで活躍するも、怪我のため２５歳で引退。帰国後飲食店経営者の道を志す。大手飲食チェーンで経験を積み、２００６年株式会社ファッズワールドプランを設立。２０１０年にはオリジナルブランド「新時代」をオープン。自ら開発した揚げ鶏皮串「伝串」を武器に１0０店舗を展開する。

元プロサッカー選手という経歴を活かし、２０２２年よりU-12サッカー全国大会「佐野直史杯」を主催している。