「大津のうなぎの食文化」令和5年度 文化庁 100年フード認定! “大津のうなぎ”を特集したパンフレットを発行しました!
昔から「湖魚・川魚」を扱う魚屋さんが多く存在する大津市。その恵みのひとつ「うなぎ」は大津に住む人々が普段から“琵琶湖の恵み”として食し、今も食文化として残り根付いています。
総務省家計調査「うなぎの蒲焼き」年間消費金額で、全国でもトップクラスの大津市。令和元年には全国1位となるほど大津は「うなぎ好き」の町。江戸期より瀬田の唐橋から大津宿にかけての街道沿いにうなぎを取り扱うお店があったことから、今も旧東海道周辺にはうなぎを扱う川魚屋やお食事処がたくさんあります。
そんな、大津でしか味わえない「うなぎ」をまとめてチェックできるパンフレットを発行しました!
【配布場所】大津市内観光案内所、大津市内うなぎ店舗(パンフレット掲載施設)、
大津市内宿泊施設、京阪電車及び市内JR駅 など(予定)ㅤㅤ
【作成部数】30,000部
※公式サイト『びわ湖大津トラベルガイド』パンフレットダウンロードページ
100年フードの認定を受けた「大津のうなぎの食文化」
「大津のうなぎの食文化」は、日本各地の多様な食文化を継承・振興することを目的とし、地域で世代を超えて受け継がれてきた100年続く食文化を認定する文化庁の令和5年度「100年フード」の認定を受けました。
大津のうなぎは蒲焼きだけじゃない!多彩な食べ方
「大津のうなぎ」の最大の特徴は、食べ方のバリエーションが豊富なこと!「蒲焼き」はもちろんのこと、「白焼き」「ひつまぶし」「う巻き」といった蒲焼に続く人気の料理や、すき焼きやしゃぶしゃぶなどのメイン具材であったり、だし巻き玉子や近江牛などと一緒に味わう組み合わせメニューなどなど、各店こだわりの多彩な食べ方をお楽しみいただけます。
大津のうなぎパンフレット掲載店舗(18店舗)
「大津のうなぎ」紹介サイトはコチラ
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