こんなことをするために、私は舞妓になったんじゃない!『京都花街はこの世の地獄~元舞妓が語る古都の闇~』SNS上で衝撃の告発をした元・舞妓のさらなる告白。1月30日(木)発売!
竹書房「コミックエッセイ せらびぃ」新刊の作品情報
株式会社竹書房(所在地:東京都千代⽥区、代表取締役社⻑:宮⽥ 純孝)は、「コミックエッセイ せらびぃ」で連載中の『京都花街はこの世の地獄~元舞妓が語る古都の闇~』(原案:桐貴清羽 漫画:宮本ぐみ)を2025年1月30日(木)に発売いたしました。花街の実態をお楽しみください。
■あらすじ
美しい舞踊や唄で宴席に花を添える舞妓は、日本が誇る伝統芸能の象徴的存在のひとつ。
そんな舞妓になりたくて、花街に飛び込んだ竹駒(たけこま)。
しかし、そこには華やかなイメージを覆す、おぞましい世界が広がっていた⁉
年端もいかぬ舞妓に無理やりお酒を飲ませる客や、胸を揉んだり着物を脱がそうとしたりする客で、お座敷はいつも乱痴気騒ぎ!
挙句の果てには、接客と称して、男性客と混浴させられることもあって…。
こんなことをするために、私は舞妓になったんじゃない!!
■作品の見どころ
京都花街にはびこる未成年飲酒や性接待の実態を告白し話題になった、元・舞妓の桐貴清羽さん。
ちょうど今、芸能界やテレビ業界が女性の人権問題で揺れていますが、その問題に通ずるものが花街でも行われていたことを作中で赤裸々に語っており、世間の関心も高い内容となっています。
■イベント情報
『京都花街はこの世の地獄~元舞妓が語る古都の闇~』発売記念 トーク&サイン会を開催いたします。
・開催日時:2025年2月13日(木) 開場19:00 開演&配信スタート19:30 終了22:30(予定)
・開催場所:高円寺Pundit'(パンディット) https://pundit.jp/products/25p1-2-1
・出演者:◉桐貴清羽 ◉宮本ぐみ
・聞き手:◉角由紀子
・チケット情報:https://t.livepocket.jp/e/oejss
■作家紹介
▼桐貴清羽(きりたか・きよは)
元舞妓、現在フリーライター。
2022年にSNS上で舞妓時代の衝撃的な体験を暴露し話題に。
数多くのメディアからの取材も精力的に受けつつ、自身でも活動の場をYouTubeなどに広げる。
舞妓たちの待遇改善を願って、情報の発信を続けている。
▼宮本ぐみ(みやもと・ぐみ)
雑誌『本当にあった愉快な話』(竹書房)で漫画家デビュー。
現在前述の雑誌にて『ボクんち事故物件』を連載中。
著書に『自殺遺族になっちゃった‼』『その物件、告知事項アリ 建築デザイナーが明かす怖い部屋』(ともに竹書房)などがある。
■コミックエッセイ せらびぃ
竹書房が発行するコミックエッセイのレーベルです。多様な人生経験やエピソードをテーマにした作品が掲載されており、読者は他者の人生を通じて共感や希望を得ることができます。
「せらびぃ」は、毎月第2・第4金曜日に配信されており、auブックパスで先行配信されています。
https://x.gd/x89yx
■試し読み
▼「京都花街はこの世の地獄~元舞妓が語る古都の闇~」最新話はこちら!
■株式会社竹書房
1972年設立。麻雀漫画専門誌『近代麻雀』や、4コマ漫画等の専門雑誌、書籍、コミック、写真集、DVD などを取り扱う出版社です。
https://www.takeshobo.co.jp/
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