英領北海 油田権益の交換について
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SPLが譲渡するキヌール油田は英領北海の中部に位置し、2008年5月の試掘にて油田発見に成功。2011年7月の英国政府承認を経て、2013年後半からの生産開始に向け開発作業を実施中です。
SPLが取得するピアース油田は英領北海の中部に位置し、1999年に生産開始。SPLは2009年に3.73パーセントの権益を取得しており、今回の追加取得で権益比率を7.48パーセントまで積み増すことになります。同鉱区は現在も追加開発が実施されており、今後も長期的・安定的な生産が期待されます。
本取引により、当社及びSPLは探鉱段階から参画し発見した油田権益のバリュー実現をすると同時に、既保有の生産権益を積み増し、英領北海における石油開発事業の成長基盤を強化して参ります。
■参考資料(写真)
1.鉱区及び取引の概要
2.鉱区位置図
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