5/16 第七次エネルギー基本計画に市民の声を!記者会見イベント
再エネ100%と公正な社会をめざす「ワタシのミライ」は5月16日、エネルギー基本計画に対する要請書を政府に提出し、エネルギー基本計画の 内容とプロセスに対し問題提起、および、記者会見を行います。
2024年は、約3年に一度の「エネルギー基本計画」改定の年です。
審議会での議論もまもなく始まろうとしています。
残念ながら日本のエネルギー政策は、気候危機に向き合うものにはなっていません。
いまだに化石燃料を重視し石炭火力すら維持する姿勢は、
COP28でもNGOなどから批判されています。
「依存度を低減」としてきた原子力も、推進されようとしています。
何より、その議論・決定プロセスには市民の参加機会がほとんどありません。
しかし近年、世界各地で気候災害が相次ぎ、気候危機への認識は高まっています。
また、企業の脱炭素や再エネ導入への取り組みも加速しています。
これらの現実をふまえ、エネルギー基本計画も方向転換が必要です。
再エネ100%と公正な社会をめざす「ワタシのミライ」は5月16日、
エネルギー基本計画に対する要請書を政府に提出し、
エネルギー基本計画の 内容とプロセスに対し問題提起を行います。
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第七次エネルギー基本計画に市民の声を!記者会見イベント
https://watashinomirai.org/20240516_event/
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日時:5月16日(木) 17:00~18:30
場所:衆議院第一議員会館 第3会議室(B1F)
<申込>
▽ 会場:https://forms.gle/8g2wH3HHzR7Stknv9
*50人規模の会議室のため、メディア、実行・賛同団体の方優先とさせていただきます。
▽オンライン(zoom) :https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZAlc-CtrDMvGdMj4s3dpHJoBLmiaf4mEd3o
<プログラム(案)>
1. 趣旨説明、ワタシのミライ紹介
2.意見表明:Fridays for Future Japanから(調整中) ほか
3.ワタシのミライから意見書提出:実行委員団体等から意見表明を行い、政府とやり取り
4.エネルギー政策関連審議会の構成等について:安井裕之さん(Climate Integrate 公共政策ディレクター)
5.エネルギー・気候政策への若者団体の参加:室橋祐貴さん(日本若者協議会 代表理事)、芹ケ野瑠奈さん、富永徹平さん(日本若者協議会)
6.質疑応答(記者会見)
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※アムネスティ・インターナショナル日本は「ワタシのミライ」の実行委員団体です。
▽ アムネスティ・インターナショナルについて
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