ドーモ、一般社団法人金融データ活用推進協会に特別会員として加盟
~Domoの顧客事例からデータ活用の知見を提供、金融業界のデータ活用推進へ~
FDUA) に加盟したことをお知らせいたします。
クラウド型データ活用プラットフォーム「Domo」を提供するドーモ株式会社(本社:東京都渋谷区、プレジデント ジャパンカントリーマネージャー:川崎友和、以下ドーモ)は、一般社団法人金融データ活用推進協会(注1、以下FDUA)に加盟したことをお知らせいたします。
■FDUA への参画意義
FDUAは、”金融データで人と組織の可能性をアップデートしよう”をミッションに掲げ、「組織」「人材育成」「技術」の金融実務に関するノウハウを共有し、個人・企業・業界のアップデートを目指し設立されました。
Domoは、金融業界に限らず、製造・小売・通信・エネルギー業界など、さまざまな業界で導入され、現在グローバルで2,600社以上が活用しています。従来のBI(ビジネスインテリジェンス)やデータ分析ツールとは一線を画し、すべての人々に価値あるデータ活用体験を提供することで、ビジネス変革を支援しています。このたび、FDUAへの加盟を通じて、2,600社以上のDomoの活用事例をもとに金融業界はもちろん、異業種の優れたデータ活用の知見も提供し、金融業界のデータ活用の推進に貢献していきます。
注1:一般社団法人金融データ活用推進協会(https://www.fdua.org)
設立日:2022年4月25日
所在地:東京都千代田区大手町一丁目6番1号
代表理事:岡田拓郎
活動内容:(1)金融機関のAI・データ活用推進のためのデザインパターンの作成 (2)金融業界内・関係諸団体等との情報交換や連携 (3)金融データの魅力を発信するデータ分析コンペティションの開催、運営
ドーモ株式会社について
ドーモ株式会社は企業向けクラウド型データ活用プラットフォームDomoを提供しています。
Domoは、従来のBI(ビジネスインテリジェンス)やデータ分析ツールとは一線を画し、すべての人々にデータ活用体験をもたらし、ビジネスを変革します。直感的に使えるDomoのダッシュボードやアプリケーションが可視化されたデータに基づくアクションを起こし、ビジネス成果をもたらします。
DomoのAI、データサイエンス、そして堅牢なデータ基盤が、現在お使いのクラウドツールや旧システムとの接続を可能にし、従来であれば数カ月以上かかっていた重要なビジネスプロセスの最適化をわずか数日で実現できるため、お客様のデータへの好奇心を呼び起こし、ビジネスの成長を推進します。
ドーモ株式会社では、DX成功に導くために、データ活用を全社に展開し企業文化として根付かせる重要なポジションとして、新たな役職「データアンバサダー」を提唱しています。ドーモはこれからも企業のDX推進に寄り添い、ナレッジベース、トレーニング、コミュニティー活動を通じて、有益な情報を発信し続けると共に、企業のDX化を推進する「データアンバサダー」の活動を全面的に支援していきます。
※ドーモ株式会社が提唱するDXを成功に導くための必須人材「データアンバサダー」について
ドーモ株式会社が提唱するデータアンバサダーは、DXの推進、データドリブンなビジネス環境の実現、データ活用に向けた企業文化の醸成に責任を持ち、データ人材と言われるデータエンジニア、データサイエンティスト、データアナリストではカバーできなかった新たな職務を担います。
データアンバサダーは、「経営者」「事業部門」「IT部門」のそれぞれが抱えるデータ活用の課題を理解し、三者の橋渡し役として企業全体のデータ活用の能力を高めていくミッションがあります。
日本企業においても、早い段階で「データアンバサダー」を任命し、変化の激しい市場環境に勝ち残れる体制を構築することで、より早くDXを軌道に乗せることができます。
データアンバサダーについてはこちらをご参照ください:https://www.domo.com/jp/campaign/data-ambassador
ウェブサイト:https://www.domo.com/jp
Twitter:https://twitter.com/domojapan
Facebook:https://www.facebook.com/DomoJapan/
DomoはDomo, Inc.の登録商標です。
本文中に記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。
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