オンラインでも気軽に話し掛けやすく、話し掛けられやすいを実現！“和ごころ”を大切にしたボイスコミュニケーションツール「nock」 β版（無料）をリリース

「チャットするよりも会話したい」「話せば1分で終わるのに」リモートワークのコミュニケーション課題を ”声” で解決！

INSIDE TECHで“ヒトのさらなる可能性”を拡張するAIQ（アイキュー）株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長 高松睦、以下AIQ）は、株式会社NTTドコモとの共同実証実験として、リモートワークの影響で減少した会話の機会を創出するボイスコミュニケーションツール「nock」β版（無料）サービスの提供を開始します。
 

■背景/概要
オフィス以外のリモート環境で働く機会が定常化する昨今、
コミュニケーションの中心がチャットやメールによるテキストコミュニケーションとなることで、
「会話の減少」「繋がりの希薄化」といった課題が増加しています。

また、「nock」企画時に実施した、リモートワークでチャットツールを頻繁に利用するユーザー（約300名）へのインタビューでは、上記課題の原因と思われる2つのユーザーインサイトも浮き彫りになっています。

・ミーティングするほどではない”ライトな会話”がしづらい
-テキストで送るのは面倒だが、わざわざミーティングするほどでもない。
ただ相手にいきなり電話するのは気が引けてしまう。

・会話を開始するまでに手間がかかる
-社内スケジュールシステムだけでは相手が、今、本当に話せるか分からず、
「今ちょっと話せますか？」とテキストで確認し、返事を待つ必要があるため、会話を開始するまでに時間がかかる。

「nock」はこのようなユーザーインサイトを考慮し、“和ごころ”を大切にした機能で、チームのコミュニケーションを活性化します。

■“和ごころ”を大切にした３大機能
AIQが考えるコミュニケーションにおける“和ごころ”とは、

• 発信者の都合よりも、受信者の都合や状況を考慮
• 気軽に話し掛けやすく、話し掛けられやすい環境を提供
• 発信者の想いが十分に伝わる表現手段の実現

であり、ケータイコミュニケーションを牽引してきた日本人だからこそ大切にできるコンセプトです。


　1. 相手を気遣う“今ちょっと話せますか？” を感情豊かに！「STAMP機能」
　　その時の気分や状況に合わせた会話のきっかけをSTAMPで創出します。
　　「今ちょっと話せますか？」のテキストよりも返信しやすい、返信したくなる、
　　会話量が増加する今までありそうで無かった新感覚の機能です。


　2. 気軽に話し掛けやすく、話し掛けられやすいワンタップ通話！「TALK機能」
　　話したい相手を選んでタップするだけで、会話までスムーズに移行できます。
　　ミーティングツールを起動する手間もなく、ライトに会話をスタートし、
　　チームのコミュニケーション活性化に貢献します。
　　もちろん、声だけでは伝えにくい場合は、パソコンの画面共有も可能です。

　3. テキストよりも想いが伝わる音声メッセージ！「REC機能」
　　「ありがとう」はテキストよりもその人の声の方が断然嬉しいそんな想いや熱量を十分に伝えたい
　　シーンで活躍する機能。リモートワークでもチームの繋がりが希薄化しません。

■β版（無料）ユーザーの募集開始
21年11月15日〜期間限定で、β版を先行利用可能なユーザーを募集します。（定員を満たし次第終了予定）
正式リリースに向けて、サービスを一緒に作り上げていただける方をお待ちしております。


【AIQ株式会社 会社概要】
会社名：AIQ（アイキュー）株式会社
所在地：東京都新宿区大京町２２−１ グランファースト新宿御苑1F
代表者：代表取締役社長 Co-CEO兼CTO高松 睦
代表取締役 Co-CEO兼COO 渡辺 求
事業内容：AIを始めとする最先端技術で、ヒトのINSIDEを可視化しさらなる可能性を拡張するサービスの提供
URL：https://aiqlab.com/

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AIQ株式会社のプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/37916
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