東京都U-16サッカーリーグ「Tokyo Unity League」と2023シーズンオフィシャルリカバリーパートナー契約締結

ベネクスリカバリーウェアの提供など育成年代選手たちの「休養」をサポート

株式会社ベネクス

2023年6月14日 13時00分

休養時専用の「リカバリーウェア」を開発、製造、販売する株式会社ベネクス（所在地：神奈川県厚木市、代表取締役：中村太一、以下、当社）は、東京都の高校・クラブチームが参加するU-16サッカーリーグ「Tokyo Unity League」と2023シーズンオフィシャルリカバリーパートナー契約を締結したことを本日発表します。

契約の背景と概要

「Tokyo Unity League」は、「東京都の団結」と「社会課題への挑戦」をコンセプトに、2021年に設立された東京都の高校・クラブチームが参加するサッカーのU-16リーグです。近年、全国大会に出場する東京都代表が、安定的に結果を残す事ができていないという現状を課題に感じ、全国で戦うためのベースアップを目指し活動しており、現在、1部リーグ・2部リーグ合わせて22チームが参加しています。

当社は、着て休むだけで上質な休養をサポートする「リカバリーウェア」の提供に限らず、様々な形で「休養」の大切さを伝え続けています。自身のコンディショニングづくり、競技人生を設計できるアスリートを当社では「Think Athlete」と定義し、目標に向かい進み続けるアスリートが最大のパフォーマンスを発揮できるよう、「休養」面でのサポートをしています。当社がサポートするアスリートの多くが、「もっと若いころから「休養」を意識できていたら良かった」と話します。日々勉強や習い事などに忙しい現代の育成年代の子どもたちにも、長くスポーツを楽しみ、活力あふれる毎日を過ごすための「休養」が重要だと感じています。

そこで今回、育成年代に成長の場を提供する「Tokyo Unity League」の考えに深く共感し、全国をめざす東京都の高校・クラブサッカーチームに所属する選手たちの「休養」面でのサポートをしたいと考え、5月より開幕した2023シーズンよりオフィシャルリカバリーパートナー契約締結に至りました。22の参加チームそれぞれに、足の疲れケアアイテム『レッグコンフォート』を提供し、練習・試合後のコンディショニングに活用していただく他、「休養」についての勉強会を開催するなど、本リーグが目指す“ベースアップ”をサポートします。

当社は今後も、国内外で活躍する育成年代アスリートの「休養」をサポートし、スポーツを通じた成長を応援します。

「Tokyo Unity League」運営　鈴木佑輔　様　コメント

「Tokyo Unity League」は、東京都の選手たちの成長を一番に考えております。パフォーマンス向上のためには、「運動」「栄養」「休養」の3つが整うことが大切です。その「休養」の質を高めるためにこの度、オフィシャルリカバリーパートナー契約を締結させていただきました。

これから講習会やリカバリーウェアの着用などを通じて、休養の大切さを学べる機会をご一緒に作っていければと思います。良質な休養を得ることで世界に通用する選手が生まれることを期待したいと思います。

株式会社ベネクス執行役員 CBO：星繁信　コメント

この度、「Tokyo Unity League」 2023シーズンのオフィシャルリカバリーパートナー契約を締結させていただきました。

これまで弊社は商品を通じ、多くのアスリートの皆さまとコミュニケーションを取らせていただいてきましたが、一貫して皆さまがお話しされることは、「もっと若いときからリカバリーを意識して、そして実践していくべきだ」という言葉でした。それは長く選手を続けていくための、一流アスリートの皆さまが強く実感しているからこその言葉でした。私たちも同様の考えを持っていて、若い選手の皆さまの未来を輝かしいものにしていただくために弊社ができることは、「リカバリー」に特化したパートナーとして、育成年代へ「休養」についての啓発活動や、休養ソリューションのひとつである商品を提供することだと考えていました。そのことにより、若い選手の皆さまが長くスポーツを楽しみ、長く競技人生が送れるよう、皆さまに貢献できるのではないかと思っております。

「Tokyo Unity League」の 2023シーズンが選手の皆さまにとって素晴らしいシーズンとなり、大きく飛躍するきっかけとなりますことを祈念しています。

【提供商品概要】

商品名：レッグコンフォート

価格：　 4,950円（税込）

カラー：ブラック

組成：ポリエステル84%、ポリウレタン16%

サイズ： M:ふくらはぎ周り 30-37cm / L:ふくらはぎ周り 34-42cm

特徴：伸縮性のある生地が程良くフィットし、膝、ふくらはぎ、足首など気になる部位をケア。縫製にはフラットシーマを採用し、肌に当たる裏地の縫い合わせ部分が気になることはありません。小さくたためて持ち運びも楽なため、旅行先で疲れた足をケアするのにもおすすめです。

商品ページ： https://store.venex-j.co.jp/products/detail/1679

【Tokyo Unity Leagueについて】

Tokyo Unity League 公式Instagramアカウント

Tokyo Unity League は、「東京都の団結」と「社会課題への挑戦」をコンセプトに創設されました。

近年、全国大会に出場した東京都代表が、安定的に結果を残す事ができていない現状があります。東京都代表のレベルをベースアップするためには、今後チームの主力として活躍していくU-16の選手たちのより大きな成長が必要となります。そこで、東京都代表が「全国の舞台で毎年No.1となる」を目標に、常に高い競争意識を持ち切磋琢磨し合える環境を提供しています。

Tokyo Unity League公式Instagramアカウント：

https://www.instagram.com/tokyo.unity.league/

【ベネクスについて】

健康のための３大要素「運動」「栄養」「休養」の中で、パフォーマンスを向上させるために必要な「休養」に着目。休養時専用の「リカバリーウェア」の開発、製造、販売を行っています。創業は「床ずれ予防マットレス」を開発、販売する介護用品メーカーとしてスタート。現在は、ケアという発想に基づいたリカバリーに関わる商品開発を行っています。

「人間が本来持っている自己回復力を最大限に発揮させること」をコンセプトに、東海大学、神奈川県、当社との産学公連携事業により誕生した「リカバリーウェア」は、エビデンス（科学的根拠）の取得や安全性を重視した開発を行い、「休養時専用ウェア」として2010年2月の発売以降、疲労回復や安眠のサポートを目的として日本代表選手らスポーツ関係者はじめ多くの方に愛用されています。現在は、豊富な商品展開を行い、全国の主要百貨店やオンラインショップで販売。これまでにシリーズ累計155万着（2023年4月末時点）の販売実績を記録するヒット商品となっています。

「ベネクスリカバリーウェア」は、2013年にドイツで行われた世界最大のスポーツ用品見本市「ISPO」で日本企業初の金賞を受賞。また、2018年9月には、「休養時専用ウェア」として、県民の未病改善の促進及び未病産業の市場拡大に向け、未病の見える化や未病の改善に貢献できる信頼性のある優れた商品・サービスを認定する神奈川県の「ME-BYO BRAND（未病ブランド）」にも認定されました。その翌年2019年には、日本健康医療学会から健康医療に役立っている製品を開発、生産、販売する会社、団体等に向けて贈られる「第7回健康医療アワード」を受賞しています。

〈「ベネクスリカバリーウェア」の評価〉

スポーツ：2013年「ISPO」金賞受賞

社会：2018年「ME-BYO BRAND（未病ブランド）」認定

健康：2019年「健康医療アワード」受賞

■「リカバリーウェア」を支える2つのメカニズム