ブランド初のローアルコールワイン「ボン・ルージュ６％」を新発売　「ボン・ルージュ」シリーズも、より本格的な「味わい」にリニューアル

「おいしさ」と「健やかさ」にこだわったロングセラーブランド　「ボン・ルージュ」シリーズからの新提案　～お客様に多様な選択肢を提案し、ワイン市場の活性化を図る～

キリンホールディングス株式会社

2021年7月6日 11時00分

メルシャン株式会社（社長長林道生）はロングセラーブランド「ボン・ルージュ」シリーズから、同ブランド初のローアルコールワイン「ボン・ルージュ６％」を8月31日（火）より新発売します。さらに、「ボン・ルージュ」シリーズの「果実の『おいしさ』と『健やかさ』を最大限に引き出した本格デイリー赤ワイン」というブランドコンセプトはそのままに、「ボン・ルージュ赤」、「ボン・ルージュプラスカシス」、「ボン・ルージュプレミアム」をリニューアルし、8月上旬より順次切り替えを行います。

近年、お客様の健康志向が高まっています。また、「酔いすぎない程度にアルコールを楽しみたい」というローアルコールに対する関心も高まっています。当社が実施したお客様調査では「アルコール度数4～6%で本格的な味わいのワインを楽しみたい」と考えているお客様が30～40代の女性を中心に多い事が分かりました。
今回発売する「ボン・ルージュ６％」は、1996年の当ブランド発売時からコア技術としてきた「ボン・ルージュ」独自の「ポリフェノール抽出技術」と「コク付与技術」を活用することで、「ボン・ルージュ」だからこそ実現できた「飲みごたえのある、本格的で濃厚な味わい」のローアルコールワインです。

また家飲み需要が拡大する中で、「手軽さ・気軽さ」と「本格的な味わい」双方の価値を求めるお客様が増えており、「ボン・ルージュ」シリーズは本格的な味わいで、好評をいただいています。
今回のリニューアルでは、「ボン・ルージュ」シリーズの果実のおいしさと天然ポリフェノール含有量のバランスを見直し、よりまろやかで濃厚な本格的な味わいを実現することで、お客様のニーズにお応えしていきます。

キリングループは世界のCSV※先進企業をめざし、「酒類メーカーとしての責任」を前提に、「健康」「地域社会・コミュニティ」「環境」の社会課題の解決に重点的に取り組んでいます。当社は、「ボン・ルージュ６％」をはじめとするローアルコールワインの提案を通じ、お客様にワインのある豊かな食卓を提案するとともに、「ボン・ルージュ」シリーズのリニューアルを通じ、お客様にワインの多様な選択肢を提案することで、ワイン市場のさらなる活性化を図ります。
※ Creating Shared Valueの略。お客様や社会と共有できる価値の創造

「ボン・ルージュ」シリーズの新たな価値を提案することで、お客様のワイン選びの選択肢を増やしたい

開発担当者：メルシャン株式会社　マーケティング部　長尾綾子
「ボン・ルージュ」は発売当初から「お客様に本当においしい赤ワインを飲んでほしい」という変わらぬ思いで、今年25周年を迎えます。「ボン・ルージュ 6%」、そして新しい「ボン・ルージュ」シリーズ、どちらも「ボン・ルージュ」が大切にしてきた「ポリフェノール抽出技術」と「コク付与技術」を活用して100回を超える試作を重ね、誕生しました。濃厚で本格的な味わいのワインを楽しみたい、でもアルコール度数は抑えたい方には、今回新発売の「ボン・ルージュ 6%」がおすすめです。「ボン・ルージュ」だからこそ実現できた味わい、ぜひお楽しみ下さい。

■本格的な味わいのローアルコールワイン　「ボン・ルージュ６％」　商品特長
「ボン・ルージュ」独自の「ポリフェノール抽出技術」と「コク付与技術」を活用し、本格的な味わいのローアルコールワインを実現しました。爽やかでフルーティな香りとスッキリしながらもワインらしいまろやかでコクのある濃い味わいです。
■果実の「おいしさ」を最大限引き出した本格的な味わい　「ボン・ルージュ」シリーズ　リニューアルのポイント
「ボン・ルージュ赤」

よりまろやかさとコク感のある味わいにリニューアルしました。
「ボン・ルージュプラスカシス」
果実のやさしい甘み、渋味とまろやかさのバランスが取れた味わいと「アントシアニン」がたっぷりと入ったワインにリニューアルしました。
「ボン・ルージュプレミアム」
希少な成分「レスベラトロール」の含有量はそのままに、ブドウ本来の芳醇な香りと、濃厚さを感じられる本格的な味わいにリニューアルしました。

メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、さまざまな提案を続けていきます。

商品概要
（１）商品名・色・容器・容量・アルコール度数