2月22日(火) AndTech WEBオンライン「プラスチックリサイクルにおける脱塩素技術 入門講座」Zoomセミナー講座を開講予定
元(株)カネカ、元塩ビ工業・環境協会 一色 実 氏((株)AndTech 顧問)にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる脱塩素化を含むケミカルリサイクルでの課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「脱塩素技術」講座を開講いたします。
プラスチック特性と性能を化学構造面から眺め、国内外の脱塩素化を含むケミカルリサイクルの実例を技術面から解析し、その課題と解決策を解説します。
本講座は、2022年2月22日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=8820
プラスチック特性と性能を化学構造面から眺め、国内外の脱塩素化を含むケミカルリサイクルの実例を技術面から解析し、その課題と解決策を解説します。
本講座は、2022年2月22日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=8820
- Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:プラスチックリサイクルにおける脱塩素技術 入門講座
開催日時:2022年02月22日(火) 13:30-17:30
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=8820
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
- セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
(株)AndTech 顧問 (元(株)カネカ 化成事業部研究・技術グループリーダー、元塩ビ工業・環境協会 環境・広報部長) 一色 実 氏
- 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
プラスチックの構造と物性に関する総合的な知識
国内外のケミカルリサイクル技術に関する専門知識
国内外のプラスチックリサイクルの現状と課題
環境規制とプラスチックリサイクルの将来展望
- 本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
- 株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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- 株式会社AndTech 技術講習会一覧
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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- 本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
- 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
講演主旨
プラスチック資源の循環利用は日本が先行している。近年、国際的な取り組みであるSDGsに照らしてプラスチックリサイクルは目標の半数に関わりがあり、プラスチック流通の静脈部分にあたるリサイクル技術への関心が高まっている。プラスチックには多種多様な製品・材料があり、その回収過程で混在する塩素系樹脂、特にPVCなどの塩素を効率よく脱離して利用することがプラスチックリサイクルのキー技術となっている。その基礎的なメカニズムや実用化事例を紹介し、環境規制に対応する方策や経済性を考慮したリサイクルシステムの提言を行い、持続可能な循環型社会への企業の貢献や新たなビジネスへの可能性を示す。
プログラム
第一部:プラスチックとリサイクルの基礎
1.プラスチックの構造と物性
1-1 汎用プラスチック
1-2 塩素系プラスチック
1-3 用途別最終製品の形態と流通
2.プラスチックリサイクル
2-1 産業廃棄物・一般廃棄物とプラスチック
2-2 廃プラスチックの有効利用状況
2-3 リサイクル手法とプラスチックの適性
3.リサイクル法制度
3-1 基本法と個別リサイクル法
3-2 プラスチック関連の規制
第二部:ケミカルリサイクル
1.ケミカルリサイクルの実例
1-1 ケミカルリサイクルの種類と特徴
1-2 塩素系プラスチック含むケミカルリサイクル
1-3 海外のケミカルリサイクルの実例
2.脱塩素化技術
2-1 脱塩素の手法とそのメカニズム
2-2 国内外の脱塩素化技術実例と特徴
2-3 経済性含めた課題とその動向
第三部:環境ビジネス
1.脱塩素化技術の競争力
1-1 脱塩素化技術の設備コストと処理能力の向上
1-2 設備機器メーカーとの協働
1-3 プラスチックリサイクルメーカーの協働と住み分け
2.SDGsとケミカルリサイクル
2-1 SDGsの17目標とケミカルリサイクルの関係
2-2 国内外の環境規制・企業の動向
3.リサイクルシステム全体への提言
3-1 プラスチックの回収システム
3-2 サプライチェーンの整備・活用
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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