ネオキャリアと東京海上日動 業務提携
「jinjer」導入企業従業員へ、GLTDおよびストレスチェックサービスを提供開始~HR Tech×InsurTechで、さらなる福利厚生の拡充を実現~
株式会社ネオキャリア(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:西澤亮一 以下「ネオキャリア」)と、東京海上日動火災保険株式会社(取締役社長 北沢利文 以下「東京海上日動」)はこの度、業務提携契約を締結しましたのでお知らせいたします。
■提携内容
今回の業務提携契約を通じ、ネオキャリアが推進するHR Tech(※1)と東京海上日動が推進するInsurTech(※2)を融合した新たなサービスやビジネスモデルを共同開発します。
第一弾として、ネオキャリアが提供する、人事領域のデータを横断的にマネジメントできるプラットフォームサービス「jinjer」(※3)の利用企業に対して、東京海上日動の提供する、ケガや病気で就業不能となった際の喪失所得の補償をはじめとしたGLTD(※4)およびストレスチェックサービスを本日から提供いたします。これは、jinjerのユーザー企業、および当該従業員が、jinjerシステムのダッシュボード上から企業情報や従業員情報を活用し、東京海上日動のGLTDにオンラインでスピーディーに保険加入できる仕組みです。この導入によって、煩雑な紙面での保険加入手続きが削減され、jinjerユーザー企業の従業員に対する福利厚生制度の拡充を実現いたします。また、身体障害により休職した際にも「jinjer」の勤怠データと連携することで保険金支払い事務の効率化が実現されます。
【事業スキーム】
本サービスを通じて、ネオキャリアと東京海上日動は企業の福利厚生を拡充するとともに、働き方改革の実現を支援してまいります。今後は上記のサービスに加え、両社の保有するノウハウやデータを有効活用することで企業のニーズにマッチした保険を新規開発し、あらゆる企業が必要な保険をより便利に加入・利用できるよう共同で取り組んでまいります。
■業務提携の背景
福利厚生制度の拡充及び働き方改革の推進が中小企業の喫緊の経営課題(※5)となっております。こうした経営課題を解決するために、ネオキャリアの保有する勤怠情報、労務情報などの人事領域情報と東京海上日動の提供する福利厚生制度であるGLTDを活用することで、中小企業の福利厚生制度の拡充につながる日本初(※6)のInsurTech×HR Techサービスを提供することに至りました。
(※1)HR(Human Resources)とテクノロジー(Technology)を組み合わせた造語で、テクノロジーの活用によって人材育成や採用活動、人事評価などの人事領域の業務の改善を行うソリューションのこと。
(※2)InsurTechは保険(Insurance)とTechを合わせた造語で、先進テクノロジーを活用し、保険加入や事故時対応の効率化などのお客様の利便性を向上させる新しい保険ビジネスモデルのこと。
(※3)国内初の人事領域のデータを横断的にマネジメントできるプラットフォーム
参考:https://hcm-jinjer.com/
(※4)正式名称は団体長期障害所得補償保険。長期就業不能(障害)時の収入の減少をカバーする保険のことで、近年優秀な人材の確保、福利厚生制度の充実、休職者支援等の観点で同保険に注目が集まっている。
(※5)中小企業庁「中小企業・小規模事業者人手不足対応ガイドライン」出典
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/koyou/2017/170703hitodebusokugl.html
(※6)2018年12月現在、両社調べ
■東京海上日動火災保険株式会社の概要
商号 :東京海上日動火災保険株式会社(http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/)
所在地 :東京都千代田区丸の内一丁目2番1号
代表者 :北沢利文
設立 :1879年8月
事業内容 :損害保険事業
■ネオキャリアの概要
商号:株式会社ネオキャリア(http://www.neo-career.co.jp/)
所在地:東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル
代表者:代表取締役 西澤亮一
事業概要:新卒採用支援事業、中途採用支援事業、保育・医療系人材紹介、介護・一般派遣事業、海外中途人材紹介事業、BPOサービス、人事制度・組織改革支援事業 他
今回の業務提携契約を通じ、ネオキャリアが推進するHR Tech(※1)と東京海上日動が推進するInsurTech(※2)を融合した新たなサービスやビジネスモデルを共同開発します。
第一弾として、ネオキャリアが提供する、人事領域のデータを横断的にマネジメントできるプラットフォームサービス「jinjer」(※3)の利用企業に対して、東京海上日動の提供する、ケガや病気で就業不能となった際の喪失所得の補償をはじめとしたGLTD(※4)およびストレスチェックサービスを本日から提供いたします。これは、jinjerのユーザー企業、および当該従業員が、jinjerシステムのダッシュボード上から企業情報や従業員情報を活用し、東京海上日動のGLTDにオンラインでスピーディーに保険加入できる仕組みです。この導入によって、煩雑な紙面での保険加入手続きが削減され、jinjerユーザー企業の従業員に対する福利厚生制度の拡充を実現いたします。また、身体障害により休職した際にも「jinjer」の勤怠データと連携することで保険金支払い事務の効率化が実現されます。
【事業スキーム】
本サービスを通じて、ネオキャリアと東京海上日動は企業の福利厚生を拡充するとともに、働き方改革の実現を支援してまいります。今後は上記のサービスに加え、両社の保有するノウハウやデータを有効活用することで企業のニーズにマッチした保険を新規開発し、あらゆる企業が必要な保険をより便利に加入・利用できるよう共同で取り組んでまいります。
■業務提携の背景
福利厚生制度の拡充及び働き方改革の推進が中小企業の喫緊の経営課題(※5)となっております。こうした経営課題を解決するために、ネオキャリアの保有する勤怠情報、労務情報などの人事領域情報と東京海上日動の提供する福利厚生制度であるGLTDを活用することで、中小企業の福利厚生制度の拡充につながる日本初(※6)のInsurTech×HR Techサービスを提供することに至りました。
(※1)HR(Human Resources)とテクノロジー(Technology)を組み合わせた造語で、テクノロジーの活用によって人材育成や採用活動、人事評価などの人事領域の業務の改善を行うソリューションのこと。
(※2)InsurTechは保険(Insurance)とTechを合わせた造語で、先進テクノロジーを活用し、保険加入や事故時対応の効率化などのお客様の利便性を向上させる新しい保険ビジネスモデルのこと。
(※3)国内初の人事領域のデータを横断的にマネジメントできるプラットフォーム
参考:https://hcm-jinjer.com/
(※4)正式名称は団体長期障害所得補償保険。長期就業不能(障害)時の収入の減少をカバーする保険のことで、近年優秀な人材の確保、福利厚生制度の充実、休職者支援等の観点で同保険に注目が集まっている。
(※5)中小企業庁「中小企業・小規模事業者人手不足対応ガイドライン」出典
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/koyou/2017/170703hitodebusokugl.html
(※6)2018年12月現在、両社調べ
■東京海上日動火災保険株式会社の概要
商号 :東京海上日動火災保険株式会社(http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/)
所在地 :東京都千代田区丸の内一丁目2番1号
代表者 :北沢利文
設立 :1879年8月
事業内容 :損害保険事業
■ネオキャリアの概要
商号:株式会社ネオキャリア(http://www.neo-career.co.jp/)
所在地:東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル
代表者:代表取締役 西澤亮一
事業概要:新卒採用支援事業、中途採用支援事業、保育・医療系人材紹介、介護・一般派遣事業、海外中途人材紹介事業、BPOサービス、人事制度・組織改革支援事業 他
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