世の中の事故を減らすことを目的に、交通にかかわる2社が連携 事故削減×ドライブレコーダー「SDGs3.6プロジェクト」を開始
持続可能な開発目標(SDGs)の目標3.6は、「2020年までに、世界の道路交通事故による死傷者を半減させる」です。この目標達成に向け、次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』( https://drive-chart.com/ )を展開する株式会社Mobility Technologies(本社:東京都港区、代表取締役社長:中島 宏、以下MoT)と、幼稚園バスや福祉送迎バス、企業社員送迎バス等を運行管理する株式会社みつばコミュニティ(本社:東京都港区、取締役社長執行役員:浜地 康太、以下みつばコミュニティ)は共同で「SDGs3.6プロジェクト」をスタートいたします。
|事故削減の取り組みを発信し、自動車が安全で持続可能な移動手段になることを目指す
交通事故による死は予防可能であるとして、SDGs目標3.6「世界の道路交通事故による死傷者を半減させる」のもと、国際的に事故削減の取り組みが進められてきました。日本でも交通事故削減の取り組みを積極的に推進しており、死傷者は2016年以降減少の一途をたどっています。それでもなお、年間2,636人もの人々が交通事故によって命を落としています※。引き続き交通事故を予防し、死傷者を減少させ続けるためには、さらなる安全意識向上が求められます。
※ 「政府統計 令和3年中の交通事故死者について」より
MoTは、「移動で人を幸せに。」をミッションとし、提供する次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』により、より重要度の高い交通課題・社会課題を解決し、「事故のない社会」を実現することを目指しています。本サービスは、運転手の運転特性を把握し、事故を未然に防ぐために活用されています。
みつばコミュニティは、送迎バス専門の運行管理会社です。業界でも先駆的にISO39001認証(道路交通安全マネジメントシステムの国際規格)を取得し、道路交通安全を司る専門チームを設置することで、管理車両と営業車の全台で死亡事故ゼロの継続を目指しています。地域交通の一端を担う立場として、交通事故のない社会の実現に向けて、交通利便性向上と事故リスク削減に努めています。
MoTとみつばコミュニティは、この度「SDGs3.6プロジェクト」を立ち上げ、協働することとなりました。交通に関わる企業が手を組み、事故削減の取り組みを社会に発信することで、自動車が安全で持続可能な移動手段になることを目指します。
|【第1弾】事故削減×ドライブレコーダーをテーマにしたオンラインセミナーを開催
全国の車両を管理する企業の方向けに、次世代AIドラレコサービスとはなにか、使用することでどれだけ事故削減につながるのか。同サービスを700台に導入するみつばコミュニティでは実際にどのように活用し、事故を減らすことに役立てているのか。事例や手法をお伝えすることで車両を管理する企業の事故削減に貢献します。
・タイトル : 「事故削減×ドライブレコーダー」次世代AIドラレコサービス活用事例共有セミナー
・開催日時 : 8月10日(水)15:00~16:00(60分)
・開催・配信 : オンラインセミナー・Zoom開催
・参加費 : 無料
・対象 : 車両を管理している企業様(送迎バスやシャトルバス、タクシー、物流、営業車等)
<特にこんな方におすすめ>社用車の事故を減らしたい、AIドライブレコーダーに関心がある、
実際に導入している事例を知りたい、車両管理におけるAI活用やDXに関心がある など
・参加方法 : https://www.mitsuba-c.jp/seminar220810/
※同業他社様のご参加はご遠慮いただいております。予めご了承ください。
|【第2弾】子ども向けに「交通安全教室」を開催
全国の学童や児童館に通う子ども向けに交通安全教室を開催。子どもの飛び出しによる事故は後を絶たず、特に小学生1年生・2年生の事故件数が突出しています。この交通安全教室では、小学生に向けて単に交通安全を伝えるのではなく、ドライブレコーダーの映像を交通場面のケーススタディとして活用し、危険を的確に予測する「KYT(危険予測トレーニング)」を行います。事故に結び付く様々な危険を察知できるようになってもらうことで、交通事故から子どもの命を守ります。
|参考:次世代A Iドラレコサービス『DRIVE CHART』 https://drive-chart.com/
ドライブレコーダーをベースとした専用車載器から得られる各種データから、交通事故に繋がる可能性の高い危険シーン※を自動検知し、運転傾向を分析する、AIとIoTを掛け合わせた交通事故削減支援サービスです。 ※以下レポート検知項目に対応
|参考:移動で人を幸せに。 株式会社Mobility Technologiesについて
Mobility Technologiesは「移動で人を幸せに。」をミッションに、
日本のモビリティ産業をアップデートする様々なITサービスの提供を行っています。
|事故削減の取り組みを発信し、自動車が安全で持続可能な移動手段になることを目指す
交通事故による死は予防可能であるとして、SDGs目標3.6「世界の道路交通事故による死傷者を半減させる」のもと、国際的に事故削減の取り組みが進められてきました。日本でも交通事故削減の取り組みを積極的に推進しており、死傷者は2016年以降減少の一途をたどっています。それでもなお、年間2,636人もの人々が交通事故によって命を落としています※。引き続き交通事故を予防し、死傷者を減少させ続けるためには、さらなる安全意識向上が求められます。
※ 「政府統計 令和3年中の交通事故死者について」より
MoTは、「移動で人を幸せに。」をミッションとし、提供する次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』により、より重要度の高い交通課題・社会課題を解決し、「事故のない社会」を実現することを目指しています。本サービスは、運転手の運転特性を把握し、事故を未然に防ぐために活用されています。
みつばコミュニティは、送迎バス専門の運行管理会社です。業界でも先駆的にISO39001認証(道路交通安全マネジメントシステムの国際規格)を取得し、道路交通安全を司る専門チームを設置することで、管理車両と営業車の全台で死亡事故ゼロの継続を目指しています。地域交通の一端を担う立場として、交通事故のない社会の実現に向けて、交通利便性向上と事故リスク削減に努めています。
MoTとみつばコミュニティは、この度「SDGs3.6プロジェクト」を立ち上げ、協働することとなりました。交通に関わる企業が手を組み、事故削減の取り組みを社会に発信することで、自動車が安全で持続可能な移動手段になることを目指します。
|【第1弾】事故削減×ドライブレコーダーをテーマにしたオンラインセミナーを開催
全国の車両を管理する企業の方向けに、次世代AIドラレコサービスとはなにか、使用することでどれだけ事故削減につながるのか。同サービスを700台に導入するみつばコミュニティでは実際にどのように活用し、事故を減らすことに役立てているのか。事例や手法をお伝えすることで車両を管理する企業の事故削減に貢献します。
・タイトル : 「事故削減×ドライブレコーダー」次世代AIドラレコサービス活用事例共有セミナー
・開催日時 : 8月10日(水)15:00~16:00(60分)
・開催・配信 : オンラインセミナー・Zoom開催
・参加費 : 無料
・対象 : 車両を管理している企業様(送迎バスやシャトルバス、タクシー、物流、営業車等)
<特にこんな方におすすめ>社用車の事故を減らしたい、AIドライブレコーダーに関心がある、
実際に導入している事例を知りたい、車両管理におけるAI活用やDXに関心がある など
・参加方法 : https://www.mitsuba-c.jp/seminar220810/
※同業他社様のご参加はご遠慮いただいております。予めご了承ください。
|【第2弾】子ども向けに「交通安全教室」を開催
全国の学童や児童館に通う子ども向けに交通安全教室を開催。子どもの飛び出しによる事故は後を絶たず、特に小学生1年生・2年生の事故件数が突出しています。この交通安全教室では、小学生に向けて単に交通安全を伝えるのではなく、ドライブレコーダーの映像を交通場面のケーススタディとして活用し、危険を的確に予測する「KYT(危険予測トレーニング)」を行います。事故に結び付く様々な危険を察知できるようになってもらうことで、交通事故から子どもの命を守ります。
|参考:次世代A Iドラレコサービス『DRIVE CHART』 https://drive-chart.com/
ドライブレコーダーをベースとした専用車載器から得られる各種データから、交通事故に繋がる可能性の高い危険シーン※を自動検知し、運転傾向を分析する、AIとIoTを掛け合わせた交通事故削減支援サービスです。 ※以下レポート検知項目に対応
- サービス名 : DRIVE CHART(ドライブチャート)
- リアルタイム検知項目 : 衝撃・車間距離警報・衝突警報・脇見警報・マニュアル録画
- レポート検知項目 : 脇見運転・車間距離不足・一時不停止・速度超過・急ハンドル・急加速・急減速・急後退
- WEBレポート閲覧 : ドライバー自身へのレポート・運行管理者へのレポート
- 料金体系 : 機器購入プラン・機器レンタルプラン
|参考:移動で人を幸せに。 株式会社Mobility Technologiesについて
Mobility Technologiesは「移動で人を幸せに。」をミッションに、
日本のモビリティ産業をアップデートする様々なITサービスの提供を行っています。
- 社名 : 株式会社Mobility Technologies
- 所在地 : 〒106-6216 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー16F
- 設立 : 1977年8月
- 事業内容 : タクシー事業者等に向けた配車システム提供などモビリティ関連事業
- タクシーアプリ『GO』 https://go.mo-t.com/
- タクシーアプリ『JapanTaxi』 https://japantaxi.jp/
- 法人向けサービス『GO BUSINESS』 https://go.mo-t.com/business/
- タクシーデリバリーアプリ『GO Dine』 https://go-dine.jp/
- 交通事故削減支援サービス『DRIVE CHART』 https://drive-chart.com/
- 子会社 : 株式会社IRIS https://www.tokyo-prime.jp/
- サイト :
- コーポレートサイト https://mo-t.com/
- 採用サイト https://mo-t.com/recruit
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