文教大学教育学部伊藤裕康ゼミナールの学生が社会科教材「関東かるた」を制作
―関東地方の自然・歴史・文化を楽しく学ぶ教材として活用を期待―
文教大学教育学部伊藤裕康ゼミナールの4年生が、関東地方の自然・歴史・産業・文化などを題材とした社会科教材「関東かるた」を制作しました。地域学習の一環として、学校現場での活用を意識して制作されたもので、かるた遊びを通して児童・生徒が関東地方の特色に親しみ、地域への関心や探究心を育むことを目的としています。なお、本かるたは文教大学競争的研究支援資金の助成を受けて制作されました。

■関東カルタについて
「関東かるた」は、関東地方の1都6県の社会事象を題材にした社会科かるたです。東京都7枚、埼玉県6枚、千葉県6枚、神奈川県6枚、栃木県6枚、茨城県6枚、群馬県6枚、さらに関東地方全体を扱う札3枚、計46枚で構成されています。
読み札は、関東地方の代表的な自然環境や都市の特色、伝統文化、産業など、多様な観点から選定しました。児童・生徒が内容を直感的に理解できるよう、視覚的な楽しさと分かりやすさを重視して制作されています。
制作にあたっては、ゼミナール内で担当都道府県を決めて題材集めを行いました。挙げられた題材について教科書との関連を確認したうえで読み札を作成し、都道府県会館での資料収集なども行いました。群馬大学名誉教授であり日本郷土かるた協会理事長の山口幸男氏の指導を受けながら、内容の検討と修正を重ねて読み札を完成させました。
完成した読み札をもとに、文教大学教育学部美術専修の学生が絵札を制作し、互いにコミュニケーションを取りながらイメージを共有することで、かるたが完成しました。
制作を通して、伊藤ゼミナール4年生は、関東地方の多様性や奥深さに改めて気づくとともに、地域を理解する学習の重要性を再認識する機会ともなりました。本かるたが、子どもたちにとって地域への関心を高めるきっかけとなり、楽しみながら社会科を学ぶことのできる教材として広く活用されることが期待されています。
「関東かるた」の箱は藍色です。これは、「出藍の誉れ」にちなむ文教大学のシンボルカラーです。箱の図柄の中央に関東地方の地図が描かれ、越谷市の位置に文教大学のシンボルマークを配置。さらに越谷市の花であるキクが箱の周囲を彩っています。

■講演とかるた会の開催について
「関東かるた」の完成を記念し、制作に関わった学生によるお披露目イベントを開催します。
当日は、日本郷土かるた協会理事長で群馬大学名誉教授の山口幸男氏による講演と、「関東かるた」を使ったかるた会を実施する予定です。
日時:2026年3月9日(日)14時30分~
会場:文教大学越谷キャンパス 8号館4階
文教大学教育学部では今後も、「人間愛」の建学の精神のもと、地域社会と協力して「教育力」と「人間力」を備えた教育者を養成していきます。
■文教大学概要:
学長/宮武 利江
建学の精神/「人間愛」
在籍学生/8,821名(2025年5月1日現在)
越谷キャンパス(教育学部・人間科学部・文学部)、湘南キャンパス(情報学部・健康栄養学部)、東京あだちキャンパス(国際学部・経営学部)の3キャンパスからなる総合大学です。
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