IFS、Softeonの買収を完了 — エンドツーエンドのサプライチェーン・インテリジェンスを強化

IFSジャパン株式会社

2026年3月2日、ロンドン(英国)ー 産業用AIソフトウェアのリーディングプロバイダーであるIFSは、Softeon社の買収を完了したことを発表しました。本買収により、製造業、物流業、小売業をはじめとする企業は、新たなカテゴリーのサプライチェーン・テクノロジーを活用できるようになります。今後「IFS Softeon」として展開される本取り組みでは、IFSの強力な産業用AI機能と、Softeonが20年以上にわたり培ってきたエンタープライズ向け倉庫管理システム(WMS)の専門知見を融合します。

IFS Softeonの立ち上げは、サプライチェーン・テクノロジーの分野における画期的な転換点となります。多くの企業ではERPとWMSが分断されたまま運用されており、それが高コストな「可視性の盲点」を生み出しています。IFS Softeonは、産業用AIを基盤に、経営層の意思決定から倉庫現場の実行業務までを一元的に可視化する、他に類を見ない統合ソリューションを提供します。深い産業ドメイン知識、ロボティクスのオーケストレーション、実証済みの倉庫実行機能を、単一かつシームレスな形で実現します。

 

IFS Softeonは、統合型かつインテリジェントなサプライチェーン・ソリューションへの高まる需要に応えます。IFSはすでに2.4兆ドル規模の重要資産を管理しており、資産集約型産業向けに設計された業界最先端のIFS Cloudプラットフォーム、組み込み型の産業用AI機能、そしてロボティクス・オーケストレーションの専門性を有しています。 一方、IFS Softeonは、現場で実証済みのWMSプラットフォームを提供し、Gartnerの「Magic Quadrant™(マジック・クアドラント)」において「Visionary(概念先行型)*」に選出されています。また、Brooks、Casey’s、Denso、Sears Home Services、Sony、UPSといった優良顧客の倉庫オペレーションを支援しています。統合後のIFS Softeonは、月間数百万件の注文を処理し、30カ国にわたり倉庫運営を管理します。

IFSの最高経営責任者(CEO)マーク・モファットは次のように述べています。

「IFS Softeonの誕生により、複雑化する現代のサプライチェーンに取り組むすべての企業は、これまでにない真に革新的なソリューションを活用できるようになります。戦略的意思決定から倉庫現場での物理的な実行までを網羅する、エンドツーエンドのサプライチェーン・インテリジェンスです。産業用AIと無限の倉庫実行力の融合。この組み合わせが、お客様にとって可能性の限界を大きく押し広げます。」

 

IFS Softeonの最高経営責任者(CEO)であるジム・ホフリンは次のように述べています。

「IFSへの参画は、Softeonの歩みにおける自然な次のステップです。お客様が当社を選んでくださった理由は、確かな成果を提供してきたからです。今後はIFSの産業用Iプラットフォームとグローバルな展開力を背景に、AI主導の倉庫オーケストレーション、ロボティクスの相互運用性、予測型在庫インテリジェンスなど、さらに高度な価値を提供していきます。倉庫管理の未来は、これまで以上に大きな進化を遂げます。」

 

両社は、オペレーショナル・エクセレンスと顧客成果への共通のコミットメントのもと、倉庫自動化、在庫最適化、そしてサプライチェーンのレジリエンス強化におけるイノベーションを加速していきます。既存のSofteonのお客様には継続的な投資とサービスの中断がないことを約束し、既存のIFSのお客様にはクラス最高水準のWMSへのアクセスを提供します。また、新規のお客様には、エンドツーエンドのサプライチェーン・インテリジェンスを単一ベンダーから導入できる選択肢が新たに加わります。

 

*「Magic Quadrant for Warehouse Management Systems」
Simon Tunstall、Dwight Klappich、Rishabh Narang、Federica Stufano
2025年5月1日発行(Gartner)

 

IFSについて

IFSは、産業用AIおよびエンタープライズソフトウェアの分野で世界をリードするプロバイダーであり、製造、資産管理、サービス運用を通じて、地球を支え、守るハードコアなビジネスを支援しています。IFSのテクノロジーは、製品を製造し、複雑な資産を保守し、サービス重視の業務を管理する企業が、産業AI™の変革力を活用し、生産性、効率性、持続可能性を向上させることを可能にします。

 

IFS Cloudは、AIを活用した完全にコンポーザブルなプラットフォームであり、お客様の特定の要件やビジネスの進化に柔軟に対応できるよう設計されています。

ERP、EAM(企業資産管理)、SCM(サプライチェーン管理)、FSM(フィールドサービス管理)などのニーズを包括的にカバーします。IFSのテクノロジーは、AI、機械学習、リアルタイムデータ、アナリティクスを活用して、お客様が十分な情報に基づいて戦略的な意思決定を行い、「サービスの瞬間 (Moment of Service™) 」を実現できるように支援します。

 

IFSは1983年に、最初のお客様の敷地の外にテントを張った5人の大学の友人によって設立されました。彼らは、年中無休で対応し、お客様のニーズを第一に考えていました。それ以来、IFSは80カ国で7,000人以上の従業員を抱えるグローバルリーダーに成長しました。機敏性、顧客中心主義、信頼という基本的な価値に基づいて、IFSは価値を提供し、戦略的変革を支援することで世界的に認められています。当社は、この分野で最も推奨されるサプライヤーです。その理由については、ifs.com/jaをご覧ください。

※本プレスリリースは、2026年3月2日に英国で発表されたニュースリリースの抄訳版です。

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会社概要

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業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区大手町1‐2-1 Otemachi Oneタワー 27階
電話番号
03-5456-5480
代表者名
大熊 裕幸
上場
未上場
資本金
-
設立
1997年01月