ラグビーリーグワン1部で活躍する髙橋敏也選手とアンバサダー契約締結のお知らせ
コンタクトスポーツに重要な体づくりを「休養」でサポート
契約の背景と概要
髙橋敏也選手は、小学校1年生の時に競技を始め、大学卒業後からジャパンラグビーリーグワン1部(2021年まではジャパンラグビートップリーグ)の「ブラックラムズ東京」に所属し活躍するラグビー選手です。パス、キックのスキルだけでなく、高身長を活かし、フォワードとバックスの繋ぎ役となるスクラムハーフのポジションで活躍しています。トップでのプレーを目指し日々努力をされ、2022年度には男子日本代表候補に追加招集されました。
今年はフランスにて世界大会が開催される年となり、国内でもより一層の盛り上がりが見られるラグビーは、コンタクト(接触)プレーが魅力のスポーツのため、身体がぶつかっても負けない強さや、素早く動ける機動力・スピードが求められます。そのため、選手にとって日々の身体づくりがとても重要になります。
髙橋選手は、現在のチームに入団した2016年頃にチームメイトに勧められ、以来「ベネクスリカバリーウェア」をご愛用いただいています。髙橋選手は「パフォーマンスを高めるためには、運動・栄養だけでなく休養も合わせた3要素それぞれのバランスを考え行動することが大切」と考えられており、当社はその考えに深く共感し、このたびのアンバサダー契約締結に至りました。
2023-2024シーズン、髙橋選手への商品提供によって、練習、試合後などのコンディショニングを整えるために活用いただき、さらなるご活躍の後押しになれればと願います。当社は今後も、国内外で活躍するアスリートが最大限パフォーマンスを発揮できるよう、「休養」の面からサポートし続けます。
髙橋 敏也選手 コメント
このたび、株式会社ベネクス様とアンバサダー契約を締結させていただきました。
私はベネクスのリカバリーウェアを使用し始めて約7年になります。今では私がラグビーをする上で必要不可欠な物のひとつになっています。ラグビーはコンタクトスポーツと呼ばれており、試合はもちろん練習でも身体をぶつけ合うことが多くあります。そのため高いパフォーマンスを発揮し続けることが難しく、いかに次の日をフレッシュな状態で迎えるかがとても大切だと感じています。練習を終えて、翌朝起きるまでリカバリーウェアを着用することで、最適な休息が可能となりコンディションを一定に保つことができています。
もともと世代別の代表にも入ったことはありませんでしたが、昨年日本代表に選出されました。それは7年間一度も怪我をせず成長し続けることができたからだと思っています。所属するブラックラムズ東京で活躍し、日本を代表して戦える選手になるために、引き続きベネクス商品を使用させていただき、自分のコンディションとパフォーマンスを高めていきたいと思います。またベネクス商品の魅力とスポーツをする上でのリカバリーの重要性を発信し、怪我を未然に防ぎ納得のいくパフォーマンスを出せる選手を増やす手助けができればと思います。
【髙橋 敏也選手プロフィール】
1993年10月22日生まれ、神奈川県川崎市出身のプロラグビー選手。ジャパンラグビーリーグワン1部の「ブラックラムズ東京」に入団し、スクラムハーフとしてプレー。
〈所属チーム歴〉
國學院久我山高等学校-青山学院大学-ブラックラムズ東京
2022年6月 日本代表選出
2023年9月 日本代表候補
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/t.toshiya1048/
株式会社ベネクス 執行役員 CBO:星 繁信 コメント
このたび、「ブラックラムズ東京」所属のプロラグビー選手である髙橋敏也選手とアンバサダー契約を締結させていただきました。髙橋選手の休養をサポートできますこと、とても光栄に感じております。
髙橋選手とは今年お会いしたのですが、7年前よりベネクスリカバリーウェアをご愛用いただいているということ、また、リカバリーウェアを着用いただいた時の体感など、様々なお話を聞かせていただきました。その中で、髙橋選手のお人柄や情熱がとても伝わるとともに、「休養」に対する考え方に深く共感したことから、今回の契約に至りました。髙橋選手がベネクスのアンバサダーになっていただくことで、もっと多くの方にベネクスリカバリーウェアを通じて「休養」を考えていただけるのではないかと思っています。
髙橋選手には、ラグビーという厳しい競技生活の中で、ベネクスを活用していただいていますが、これからはパートナーとして一緒にベネクスリカバリーウェアの価値を発信し続けていきたいと思っています。
【ベネクスについて】
健康のための3大要素「運動」「栄養」「休養」の中で、パフォーマンスを向上させるために必要な「休養」に着目。休養時専用の「リカバリーウェア」の開発、製造、販売を行っています。創業は「床ずれ予防マットレス」を開発、販売する介護用品メーカーとしてスタート。現在は、ケアという発想に基づいたリカバリーに関わる商品開発を行っています。
「人間が本来持っている自己回復力を最大限に発揮させること」をコンセプトに、東海大学、神奈川県、当社との産学公連携事業により誕生した「リカバリーウェア」は、エビデンス(科学的根拠)の取得や安全性を重視した開発を行い、「休養時専用ウェア」として2010年2月の発売以降、疲労回復や安眠のサポートを目的として日本代表選手らスポーツ関係者はじめ多くの方に愛用されています。現在は、豊富な商品展開を行い、全国の主要百貨店やオンラインショップで販売。これまでにシリーズ累計155万着(2023年4月末時点)の販売実績を記録するヒット商品となっています。
「ベネクスリカバリーウェア」は、2013年にドイツで行われた世界最大のスポーツ用品見本市「ISPO」で日本企業初の金賞を受賞。また、2018年9月には、「休養時専用ウェア」として、県民の未病改善の促進及び未病産業の市場拡大に向け、未病の見える化や未病の改善に貢献できる信頼性のある優れた商品・サービスを認定する神奈川県の「ME-BYO BRAND(未病ブランド)」にも認定されました。その翌年2019年には、日本健康医療学会から健康医療に役立っている製品を開発、生産、販売する会社、団体等に向けて贈られる「第7回 健康医療アワード」を受賞しています。
〈「ベネクスリカバリーウェア」の評価〉
スポーツ:2013年「ISPO」金賞受賞
社会:2018年「ME-BYO BRAND(未病ブランド)」認定
健康:2019年 「健康医療アワード」受賞
■「リカバリーウェア」を支える2つのメカニズム
1. 特殊繊維「PHT(Platinum Harmonized Technology)」
当社独自の先端テクノロジーを駆使し、ナノプラチナなどの鉱物(特許取得名称:DPV576)を繊維1本1本に練りこんで開発したポリエステルの「PHT」繊維。この「PHT」を使用して作った「リカバリーウェア」は、休養時の体を優しく包み込み、体力が回復しやすい環境を整え、心身の“休養”をサポートします。
2. 休養時の着心地のよさを追求した仕様とデザイン
体を締め付けないノンコンプレッションデザインでゆったりとした着心地を実現。素材や縫製、カッティングにもこだわり、睡眠中、家でのリラックス時やスポーツ直後、移動中など、あらゆる休養シーンにおいて、ゆったりとした着心地で体に余計なストレスを感じさせない心地よさを追求しています。
【株式会社ベネクス 概要】
法人名: 株式会社ベネクス
代表: 代表取締役 中村 太一
所在地: 〒243-0018 神奈川県厚木市中町4-4-13 浅岡ビル4階
電話: 046-200-9288
設立: 2005年9月30日
事業内容: 休養・睡眠時専用「リカバリーウェア」の開発、製造、販売
ホームページ:https://www.venex-j.co.jp/
本リリースに関するお問合せ
株式会社ベネクス コミュニケーション・プロデュース部
担当者:豊島(携帯:080-7975-5579)/下山(携帯:080-7296-9553)
TEL:046-200-9288 FAX:046-200-9368
e-mail:commprodept@venex-j.co.jp
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