名商大ビジネススクールと台湾の雲林科技大学が連携連携包括協定の締結式が行われました。
両大学はそれぞれの専門知識と経験を持っており、連携によりこれらを共有することができます。革新的なビジネスプログラムや教育方法の共有により、日本のビジネス教育の質が向上し、産業界における最新のトレンドや技術を取り入れる力強い基盤が築かれることを期待されます。
また、世界有数の教育機関であるYunTechとの協力により、学生や教員の国際的な交流を促進します。交換留学プログラムや共同研究により、両国の学問文化が交わり、新たな学術的発見が生まれ、学問のレベル向上に寄与するだけでなく、国際的な友好関係の構築にも貢献します。
国立雲林科技大学(National Yunlin University of Science and Technology)
台湾の優れた国立大学であり、学問の発展と社会への貢献を使命としています。1991年に設立され、優れた教育プログラムと研究成果により、台湾の高等教育機関の中でも著名な存在として知られています。また、雲林科技大学は、幅広い分野で学問的な優秀さを誇っており、工学・ビジネス・農学・デザインなど、さまざまな学術領域において卓越した教育と研究を提供しています。学内には先進的な施設や実験室が整備されており、学生と教職員が知識とアイディアを創造的に結集しています。特に、農業や環境に関する研究においては、台湾の産業と社会の発展に大きく貢献しています。
名商大ビジネススクールについて
1990年に設立され、土日のみでMBAを取得可能な教育課程(日本語・英語)をはじめ、税理士養成課程など、社会人を対象とした実践的なケースメソッドによる経営教育を展開。AACSB、AMBA、EQUISといった三大国際認証を全て取得した国内唯一のトリプルクラウン校として、世界標準の経営教育を東京、大阪、名古屋で実施。2022年10月には世界のトップビジネススクールで構成するPIM(Partnership in International Management)の正会員として承認されました。また、MBAに関する世界三大ランキングとして知られるQSとFTより国内第1位と評価されています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像