堀内優里 全国ツアー2025「SOUVENIR」開催決定
世界を舞台に活躍する堀内優里の「今」を感じる、特別なコンサートツアー
アメリカに留学中のヴァイオリニスト・堀内優里が、待望の全国ツアー 「SOUVENIR」 を開催いたします。

これまで数々の国内外のコンクールで実績を重ねてきた堀内。本ツアーでは、彼女がこれまでに培った技術と表現力を存分に発揮し、クラシックの名曲を中心に、珠玉のプログラムを披露します。
ツアータイトルである 「SOUVENIR(スーベニア)」 には、「思い出」や「記念品」といった意味が込められています。本ツアーを通じて、各地の観客の皆さまに、堀内優里ならではの音楽の世界を届け、心に残るひとときを提供したいという想いが込められています。

本公演では、国内外で活躍する実力派ピアニスト 小井土文哉 を迎え、ヴァイオリンとピアノの美しいアンサンブルをお楽しみいただきます。

プログラム
今回のツアーでは、クラシック音楽の中でも特に名曲と称される作品をセレクトしました。
🎻 ブラームス ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ長調 作品100
🎻 バッハ 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 より シャコンヌ
🎹 シェーンフィールド ヴァイオリンとピアノのための4つの思い出 ほか
ブラームスのヴァイオリン・ソナタ第2番は、温かみのある旋律と洗練されたハーモニーが特徴の名曲。バッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番は、高度な技術と深い解釈が求められる作品であり、特に「シャコンヌ」はヴァイオリニストの真価が問われる一曲です。また、シェーンフィールドの作品は、独特のリズムと色彩豊かな表現が特徴であり、ヴァイオリンとピアノの掛け合いが楽しめる魅力的なプログラムとなっています。
公演情報
本ツアーは、名古屋・大阪・東京・札幌の 全国4都市 で開催されます。各公演では、会場ごとに響きの異なる空間で、それぞれの楽曲が持つ魅力を最大限に引き出し、観客の皆さまに特別な音楽体験を提供します。
📍 名古屋公演 7月16日(水)19:00開演(18:00開場)@電気文化会館ザ・コンサートホール
📍 大阪公演 7月17日(木)19:00開演(18:00開場)@東大阪市文化創造館 小ホール
📍 東京公演 7月23日(水)19:00開演(18:00開場)@浜離宮朝日ホール
📍 札幌公演 7月27日(日)14:00開演(13:15開場)@六花亭・ふきのとうホール
チケット情報
🎟 全席指定
名古屋・大阪・東京公演
VIP: 8,000円
一般: 5,000円
学生: 3,000円
札幌公演
VIP: 8,000円
一般: 4,000円
学生: 3,000円
🔗 チケット販売:
名古屋・大阪・東京公演
e+(イープラス) https://eplus.jp/horiuchi_tour2025
札幌公演
道新プレイガイド WEB: http://doshin-playguide.jp
TEL 050-370-3871(火曜を除く10:00~19:00)
🗓️販売期間:
先行販売 2025年3月15日(土)11:00〜 3月31日(月)23:59
一般販売 2025年4月1日(火)〜
出演者プロフィール
堀内優里(ヴァイオリン)
4歳よりヴァイオリンを始める。桐朋学園大学および大学院修士課程修了。
第2回Kグランプリコンクールで2位(最高位)、第1回ジェラール・プーレ・ヴァイオリンコンクールで第3位を受賞。第42回霧島国際音楽祭賞およびトリオ・スペラとして音楽監督賞を受賞。2021年、テレビ朝日「題名のない音楽会」の葉加瀬太郎の「題名プロ塾」にてプロデビュー。
2024年1月の浜離宮朝日ホールでのデビューリサイタルは好評を博した。
これまでに、東京交響楽団や札幌交響楽団と共演。反田恭平のJapan National Orchestraツアーや「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」などへの出演多数。
ヴィオラ奏者としても活動しており、ポローニア・クァルテットのメンバーとしてサントリーホール室内楽アカデミー第6期修了。
これまでにヴァイオリンを塩貝みつる、澤菜穂子、藤原浜雄の各氏に、ヴィオラを磯村和英氏に師事。
2025年1月よりアメリカのインディアナ大学ジェイコブズスクール大学院 James Ehnes 教授の下で研鑽を積んでいる。

小井土文哉(ピアノ)
第87回日本音楽コンクール、第15回ヘイスティングス国際ピアノ協奏曲コンクール(イギリス)をはじめ、国内外の多数のコンクールで優勝を果たす。
2022年5月には英ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団のソリストとして英国ツアーを行い好評を博した。
これまでに、国内では読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、パシフィックフィルハーモニア東京、日本センチュリー交響楽団、京都市交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団等と共演。指揮者では飯守泰次郎、高関健、山下一史、広上淳一、原田慶太楼、オーラ・ルードナー各氏、室内楽では堤剛、前橋汀子、辻彩奈、ユーハン・ダーレネ各氏などと共演。リサイタル、協奏曲、室内楽と多彩な活動を続けている。
英BBCラジオ3、NHK-FM「リサイタル・パッシオ」等国内外のメディアに出演。シャネル・ピグマリオン・デイズ2019 アーティスト。
岩手県釜石市出身。桐朋学園大学音楽学部を首席で卒業。桐朋学園ソリストディプロマコースを経て、イタリア・イモラ音楽院を修了。現在同音楽院ポスト・ディプロマコースに在学中。深川美奈、須田眞美子、ボリス・ペトルシャンスキーの各氏に師事。

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