デルタ航空、日本語公式Facebookページを開設
旅に役立つ情報やキャンペーン情報を発信します
【東京、2014年4月2日】 – デルタ航空(NYSE:DAL)は本日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の「Facebook(フェイスブック)」に日本語公式ページを開設しました。 http://facebook.com/delta.jp
日本語Facebookでは、デルタ航空が就航している米国、カナダ、中南米、アジア、ビーチリゾートへの旅のヒントや渡航先の最新情報などを発信します。日本独自のコンテンツに加え、ファン120万人以上を獲得しているデルタ航空の英語公式Facebookページの記事から、日本のお客様に有益な情報を厳選して掲載します。
デルタ航空日本支社長、森本 大(もりもと・まさる)は次のように述べています。「デルタ航空は、日本とアメリカをつなぐ最大級の航空会社として、日本人のお客様向けサービスの充実に力を入れています。今回の日本語Facebookページ開設のほか、日本語機内誌の提供、機内エンターテインメントの日本語コンテンツの拡充、機内食の和食メニューの改良、日本語ツイッターアカウントの開設などを行ってきました。また、国際線インターネットサービスをいち早く日本路線に導入しました。今後も引き続き日本向けサービスの強化に取り組んでいきます。」
デルタ航空では、日本語公式Facebookページ開設に先立ち、昨年11月より顧客サポートのための日本語ツイッター公式アカウント、「デルタアシスト(@DeltaAssist_JP)」を提供しています。今後もツイッターでお客様からのフライトや運航に関する質問にお答えする一方、Facebookページでは旅に役立つ楽しい情報を発信していきます。
デルタ航空では2006年から業界に先駆けてソーシャルメディアを活用しています。現在デルタ航空が使用しているソーシャルメディアには、Facebook、顧客サポートサービスを提供するツイッターアカウント@DeltaAssist、デルタ航空のキャンペーン情報を提供する@Delta、プレスリリースを紹介する@DeltaNewsroom、Google.com、オフィシャルブログTaking Off 、ユーチューブのオフィシャルチャンネル、インスタグラムがあります。
デルタ航空は、米国航空会社の中で最多の日本発着便を運航しています。成田空港をアジア地域のハブ空港と位置付け、成田から米国8都市のほか、リゾートやアジアに向けて直行便を運航しています。加えて、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港セントレア、福岡空港からも毎日直行便を運航しています。また、米国をはじめ世界で活躍する日本人アスリートを応援しており、プロゴルファーの藤田 寛之選手、有村 智恵選手、プロテニスプレーヤーの錦織 圭選手のオフィシャルエアラインのほか、メジャーリーグ・ベースボールの日本におけるオフィシャルパートナーを務め、読売巨人軍のサポーティングカンパニーとなっています。
デルタ航空は年間1億6,000万人以上の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。デルタ航空はフォーチュン誌の「2013年世界で最も賞賛される企業リスト」の航空業界部門(2013 World's Most Admired Companies Airline Industry List)において、1位を獲得しました。デルタ航空がこの賞を受賞するのは、この3年で2度目です。デルタ航空およびデルタ・コネクションは、世界57カ国、319都市に向けてフライトを運航しています。米国ジョージア州アトランタに本社を置き、世界で約8万人の従業員を擁し、700機以上の主要機材を運航しています。 また、航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーとして、大西洋路線においてエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空とともに、共同事業を展開しています。アトランタ、シンシナティ、デトロイト、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、パリ(シャルルドゴール)、アムステルダム、東京(成田)をハブ空港とし、提携航空会社と合わせて一日に1万5,000便以上のフライトを運航しています。現在、総額30億ドルを投じて空港施設やプロダクト、空港および機内での顧客サービス向上とテクノロジー導入を進めています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。
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