当社初!世界的建築家が設計デザインした簡易宿泊所(カプセルホテル)をオフィスに用途変更 『VORT麹町plus』が完成
~タスク・アンビエント照明、緑化、ラウンジや個別ミーティングルームなど快適な働く環境を提供~
Press Release
2023年5月24日
株式会社ボルテックス
「区分所有オフィス®」を主軸に資産形成コンサルティングを行う株式会社ボルテックス(東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO 宮沢 文彦、以下当社)は、「VORT麴町plus」を完成させました。本物件は、株式会社フロンティアコンサルティング(東京都千代田区 代表取締役社長 川原 邦章、以下フロンティアコンサルティング)と提携し、世界的建築家が設計した簡易宿泊所(カプセルホテル)をオフィスに用途変更したもので、当社としては初の取り組みとなります。
■「plus」に込められた思い
plus=付加価値をプラスする、という意味。本物件はVORTシリーズで初めての「plus」です。
■オフィスワーカーが快適に働ける設備の充実
株式会社遠藤照明による、ろうそくから青空光までの「自然の光」「色味調整」「カラー演出」を1台で備えた、次世代調光調色シリーズ『Synca』を全面採用。24時間周期の生体リズムを考慮して作業効率を向上させる環境づくりを行っています。本物件の照明は、エリアごとではなく、照明1点ごとにアドレスがあり、調節可能なため、オフィスワーカーは自分にとって快適な色温度や明るさを選ぶことができます。また、リラックスして働けるよう、たくさんの緑がレイアウトされており、BGMも流れています。1階の共用スペースには、テナント様が無料で使えるミーティングルーム
2室とラウンジをご用意しました。フリーWi-Fiも完備されています。
本物件は当社の保有物件として管理、リーシングを行います。
◆ハイクオリティ・ブランド「VORT®」 ◆
VORTシリーズとは、「区分所有オフィス」の高い収益性・流動性を最も象徴するハイクオリティ・ブランドです。同ブランドは、物件価値を高めるためにバリューアップ工事を実施するとともに、「区分所有オフィス」のパイオニアである当社ならではのコストの削減や管理ノウハウなど、経験に基づいた充実のサービスにより高い評価をいただいております。
◆株式会社ボルテックスについて◆
1999年、宮沢 文彦(代表取締役社長 兼CEO)により企業財務の新しいソリューションを提供する会社として設立。
「経営に新常識をもたらし富の再分配を実現することにより、社会における格差の拡大とそれによる分断を是正する」を理念に掲げ、東京都心部を中心に大阪や福岡など日本経済を牽引する主要都市の商業地にある中規模ビルをフロアごとに分譲する「区分所有オフィス」を展開しております。この「区分所有オフィス」を活用し、顧客の問題解決として新たな不動産戦略を打ち立て、本業に連動しない収益と流動性の高い売却可能資産を確保し、企業価値・事業継続性の向上に貢献しております。従業員数601名(2023年3月31日時点)、東京本社、札幌、仙台、新潟、金沢、名古屋、大阪、広島、福岡、鹿児島に支店を置く。2022年3月期、売上高511億78百万円、経常利益51億22百万円、保有物件(賃貸用不動産)金額584億55百万円。
・公式サイト:https://www.vortex-net.com/
・公式Facebook:https://www.facebook.com/VortexnetJP
・公式Twitter:https://twitter.com/vortex_net_com
・Vortex YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCQ9rAN6zHO69kqQTRioGF6A
※「区分所有オフィス」、「VORT」は、株式会社ボルテックスの登録商標です。
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