プリンセス・クルーズ、2020年日本発着クルーズのパンフレット第2弾を発表 4月29日発から12月7日発、2021年1月13日発の内側客室に新価格が登場
プリンセス・クルーズは、ダイヤモンド・プリンセスで行く2020年日本発着クルーズのパンフレット第2弾を発表しました。2020年4月29日発から12月7日発および2021年1月13日発のコースでは、内側客室が値下げとなる新価格が登場します。
ダイヤモンド・プリンセス:https://www.princesscruises.jp/ships/diamond-princess/
また、8月4日発から12月16日発、2021年1月13日発から3月3日発のコースでは、最大2万円の割引となる早期予約割引特典のほか、ジュニア・スイート、プレミアム・ジュニア・スイート、スイートをご利用の方で3~4人目のクルーズ代金が無料になる「3~4人目無料キャンペーン」を実施します。これらの早期割引キャンペーンは、すべて2020年3月31日までにお申し込みの新規予約が対象となります。
2020年に就航8年目を迎える日本発着クルーズは、日本で建造され、日本のお客様向けにカスタマイズされた客船、ダイヤモンド・プリンセスが2014年より7年連続で運航します。2020年 3 月15日 ~2021年 3月1日出発の期間で、全27コース、40 出発日を設定し、計10カ国49港を訪れます。(チャータークルーズを除く)
2020年日本発着クルーズでは、旅の楽しみ方として、「天体」や「歴史」、「祭り」のテーマに合わせた観光や体験を提供するテーマクルーズをご用意。船上から貴重な天体ショー「金環日食」がお楽しみいただける、6月18日(木)発「金環日食観賞!沖縄・台湾リゾートクルーズ9日間」では、天文学の専門家である縣秀彦氏による特別セミナーを実施するほか、株式会社ビクセン(Vixen)とのコラボレーションによるプリンセス・クルーズオリジナルの日食グラスをご乗船のお客様にプレゼントします。
また、熊野大花火大会を船上から観賞する人気コース、8月15日(土)発「熊野大花火と夏の龍馬の夢の跡巡り9日間」では、坂本龍馬にまつわる殺陣の演舞ショーや高知・長崎・鹿児島にゆかりのあるゲストをお招きしての歴史に関するトークショーを実施。夜は、盆踊り大会や縁日で日本の夏祭りをお楽しみいただけます。
6月18日(木)発「金環日食観賞!沖縄・台湾リゾートクルーズ9日間」:https://www.princesscruises.jp/voyage/M022/
8月15日(土)発「熊野大花火と夏の龍馬の夢の跡巡り9日間」:https://www.princesscruises.jp/voyage/M029/
今回新しく適用される以下の新キャンペーンは、いずれも新規予約が対象となります。
2020年4月29日発~12月7日発、2021年1月13日発クルーズ
1)【内側客室クルーズ代金値下げ】
2020年4月29日から12月7日発、2021年1月13日発の横浜・神戸発着コースの内側客室を値下げ。
*対象コース:M014~M042、M103
2020年8月4日発~12月16日発、2021年1月13日発~3月3日発クルーズ
1)【早期予約割引特典】
2020年3月31日までにご予約のお客様には、海側以上の客室カテゴリー対し、クルーズ期間、客室カテゴリーに応じて、最大2万円の早期予約割引を適用。
*対象コース:M028~M043C、M103~M108A
2)【3~4人目無料キャンペーン】
2020年3月31日までに、ジュニア・スイート、プレミアム・ジュニア・スイート、スイート客室をご予約のお客様は、3~4人目のクルーズ代金が無料になる「3~4人目無料キャンペーン」を実施。
また、これまでにプリンセス・クルーズに乗船されたことのあるお客様には、リピーター特典をご用意しています。【キャプテンズ・サークル・メンバー(リピーター)】としてクルーズ代金の割引やメンバー限定イベントへのご招待などの特典があり、前述のキャンペーンとの併用が可能です。
プリンセス・クルーズの2020年日本発着クルーズ パンフレット第2弾の詳細は、下記よりご覧いただけます。
https://www.princesscruises.jp/pdf/jhp2020_vol2.pdf
プリンセス・クルーズについて
世界最大の国際的なプレミアムクルーズラインであるプリンセス・クルーズは、現在 18 隻の近代的な客船を運航する、世界的なクルーズ会社。革新的なデザインの客船で、食事やエンターテイメント、施設の豊富な選択肢を、上質なカスタマーサービスとともに提供。世界的なクルーズ会社のリーダーとして、年間200万人のゲストを世界の380以上の目的地に向けて、3泊から 111泊の日程でバラエティ豊かな170以上のクルーズを運航。
プリンセス・クルーズは、カーニバル・コーポレーション& plc (NYSE/LSE:CCL; NYSE:CUK)傘下の会社。
プリンセス・クルーズの主な受賞歴
- 米国のトラベル関連のウェブサイト「USAトゥデイズ10ベスト.com」リーダーズ・チョイス・アワード2017において「ベスト・オーシャンクルーズライン部門」第3位、「ベスト・クルーズシップ ダイニング部門」にてロイヤル・プリンセスが第3位、「ベスト・クルーズシップ エンターテイメント」部門にてリーガル・プリンセスが第2位、「ベスト・クルーズシップファミリー向け客船部門」にリーガル・プリンセスが第5位、ロイヤル・プリンセスが第6位を受賞
- 米国クルーズ誌大手「ポートフォール・クルーズ・マガジン」リーダーズ・チョイス・アワード2018にて、「ベスト・マルチ・ジェネレーション・クルーズライン」、「ベスト・オンボード・ショッピング」、「ベスト・シグネチャー・カクテル」、「ベスト・ナイトライフ」を受賞
- 英国クルーズ誌最大手「クルーズ・インターナショナル」主催「クルーズ・インターナショナル・アワード2018」において、「ベスト・クルーズ・ライン賞」を5年連続で受賞
- 米国トラベル誌最大手「トラベル・ウィークリー」の「トラベル・ウィークリー・リーダーズ・チョイス・アワード2017」にて「ベスト・クルーズ・ライン・イン・アラスカ」を2017年12月に受賞。(11年連続の受賞)。マジェスティック・プリンセスが「ベスト・ニュー・クルーズシップ」を同時に受賞
- 米国のトラベル関連のウェブサイト「レコメンド」が主催する「リーダーズ・チョイス・アワード2017」にて、「ラージシップ部門賞」、「ベストクルーズライン クルーズコース部門賞」を受賞
- 「2015トラベル・ウィークリー・アジア・リーダーズ・チョイス・アワード」のサービス・エクセレンス・カテゴリーで「ベスト・クルーズ・ライン賞」を、2015年10月に受賞
【国内での受賞】
- 第9回「観光庁長官表彰」を2017年10月受賞
- 第3回「ジャパン・ツーリズム・アワード」で、海外領域ビジネス部門で部門賞を2017年9月受賞、また第1回同アワードにて、観光関連産業部門賞を2015年9月受賞
- 神戸市におけるクルーズ振興に貢献した功績が評価され、神戸市より「Cruise Line of Excellence」を2016年11月受賞
- 日本で歴史あるクルーズ誌「クルーズ」の読者投票「クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー」において2014年度より4年連続で、プリンセス・クルーズが「外国船社部門第1位」、客船『ダイヤモンド・プリンセス』が「外国船部門第1位」、「総合部門第3位」を受賞
- 日本水先人会連合会が選ぶ「ベストクオリティーシップ2014」を2015年6月受賞
- 日本外航客船協会主催「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2014」にて、プリンセス・クルーズの日本発着クルーズが2014年12月に「グランプリ」受賞
- 一般社団法人日本旅行業協会主催「JATA ツーリズム大賞 2013」にて、「運輸部門優秀賞」を2013年9月受賞
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