「Safie Entrance2」、勤怠管理システム「AKASHI」との連携を開始

顔認証による勤務実態の正確な把握のもと、勤怠管理業務の工数削減、省力化をサポート

セーフィー株式会社

クラウド録画サービスシェアNo.1(*1)のセーフィー株式会社(東京都品川区:代表取締役社長CEO 佐渡島 隆平、以下「セーフィー」)は、顔認証入退室サービス「Safie Entrance2(セーフィー エントランス ツー)」において、この度、ソニービズネットワークス株式会社(本社:東京都渋谷区)が提供するクラウド勤怠管理システム「AKASHI」とのAPIによるサービス連携を開始したことをお知らせします。


本連携により「AKASHI」を利用している企業・施設は、「Safie Entrance2」の設置・導入することで、従業員のオフィス入退室時に顔認証による出退勤情報として自動登録され、「AKASHI」側での出退勤打刻が不要になり打刻漏れの防止など利便性が向上します。

また勤怠管理業務においては、通常の出退勤時刻との差分を集計値として出力することが可能なほか、オフィス運営上の以下のメリットにより関連業務の工数削減に寄与します。

■今回の連携によるオフィス運営上のメリット

・顔認証の自動打刻による正確な勤怠把握と安全性
 該当する各拠点に「Safie Entrance2」の顔認証端末を設置するだけで、「AKASHI」上で行える従来の打刻とともに正確な勤務実態の計測が可能となります。端末1台で入退室管理ができる手軽さとともに、ドア施錠との連携によりカードキーの紛失、使い回し防止など、安全性への担保を兼ね備えています。

・勤務実態の把握の精度向上による確認工数の削減
  「Safie Entrance2」はクラウド上に情報を集約管理しているため、拠点や利用者ごとに柔軟な入退室権限設定を行い、入退室記録も履歴として蓄積することが可能です。本連携での顔認証による自動打刻を行えることで、従業員の打刻に関する確認工数(打刻漏れの防止など)の削減やサービス残業の抑制に寄与し、勤怠管理関連業務の省力化につなげることができます。

・「AKASHI」が有する様々な機能との連動
 「Safie Entrance2」と「AKASHI」は、今回のAPIによる連携で、クラウド上に出勤情報の集約管理することが可能となります。「AKASHI」は、直感的に操作できるデザインや、出勤簿確認や実績修正、各種承認などが簡単に行えるほか、36協定設定、年休管理簿や労働時間の把握など、あらゆる法改正や複雑な就業ルールに対応する機能をフレキシブルに対応しています。これらの特長から、リモートワークの普及による企業の条件に沿った柔軟な勤務形態に対応が可能となります。

「Safie Entrance2」は、今回の連携により、様々な変化から柔軟な対応が求められる勤務実態の把握の現場において、正確な計測が可能となります。今後もAPI連携による外部アプリケーションやソフトウェアにおいての利活用を進めることで、現場の課題を解決する「現場DX」を推進してまいります。

■勤怠管理システム「AKASHI」について
  「AKASHI」は、直感的に操作できるデザインを採用。出勤簿確認や実績修正、各種承認などが簡単に行えるクラウド型勤怠管理サービスです。36協定設定、年休管理簿や労働時間の把握など、あらゆる法改正や複雑な就業ルールに対応する機能をフレキシブルに対応しています。
URL: https://ak4.jp/

■「Safie Entrance2」について
 「Safie Entrance2」はクラウド上に情報を集約することで、簡単に管理ができる顔認証入退室サービスです。特長は、クラウド上に情報を集約管理しているため、拠点や利用者ごとに柔軟な入退室権限設定が可能なほか、入退室の記録も履歴として蓄積することができます。また顔認証端末において、静止画や動画による「なりすまし」防止機能を搭載し、不審者の侵入や情報の不正な持ち出しを防ぐなど、強固なセキュリティ対策と信頼性の向上を実現しています。さらに、これまで実現が難しかった屋外施設や暗所での利用も可能になるなど、設置条件を拡充することで、幅広いニーズに対応しています。

(*1)テクノ・システム・リサーチ社調べ「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査」より、エンジン別カメラ登録台数ベースのシェア(47.5%)

■サービス概要
▼名称:「Safie Entrance2(セーフィー エントランス ツー)」


▼機能
・クラウド管理だからサーバー要らずで、多拠点・多扉の管理が容易
・ウォークスルーで高速認証&解錠
・クラウド上のアプリで端末情報、入退室情報、顔情報、利用者権限、入場エリアの管理が可能
・最大90日分の履歴データをクラウド保存
・利用者の一括登録がCSVまたは一斉メール配信で可能
・入退室履歴データをダウンロードし編集が可能
・遠隔からの緊急解錠が可能
・錠前連携が可能

▼サービス詳細ページURL
   https://safie.link/service/analysis/entrance2/

▼月額利用料金
・Safie Entrance2 Faces(利用顔数):16,500円~ / 月(税込)・100顔

▼初期費用
・工事費:お問い合わせください。
   ※個人さま・ご自宅などへの設置工事・現地調査は行っておりません。
・顔認証端末「Face FC」シリーズ:お問い合わせください。
   ※ドア / 扉の開錠・施錠連携は別途ドアコントローラーが必要になります。
       導入についての詳細はこちらよりお問い合わせください。

■ウェビナーの開催
今回の連携開始を受け、活用方法などをご紹介するオンラインウェビナーを開催します。
▼ウェビナー概要
・日時:12月2日(金)11:00-12:00
・タイトル:【AKASHI × Safie Entrance2 連携】「フレキシブルワークにも対応!クラウド型による顔認証入退室システム・勤怠管理システムの活用方法」
・参加方法:無料。※登録は、下記URLを参照ください
    URL https://ak4.jp/campaign_pages/seminar20221202/
 
■クラウド録画サービス「Safie」とは


  Safie(セーフィー)はカメラとインターネットをつなぐだけで、いつでもどこでも映像を確認できるクラウド録画サービスシェアNo.1のサービスです。

 「映像から未来をつくる」というビジョンのもと、人々の意思決定に映像をお役立ていただける未来を創造し、企業から個人まで誰もが手軽に利用できる映像プラットフォームを目指しています。

 我々は「映像データであらゆる産業の”現場”をDXする」というビジネスコンセプトを掲げ、小売り、土木・建設、製造、医療などのあらゆる現場のDXを率先して推進しています。

 

セーフィーはデータガバナンスに関する取り組みを下記指針に遵守し啓発活動を行っております。

​・データガバナンスに関する取り組み
   https://safie.co.jp/csr/advisoryboard/

・データ憲章(2022年4月1日発行)
   https://bucket.safie.link/pdf/csr/advisoryboard/safie_data_charter_JP.pdf

映像から未来をつくる

【セーフィー株式会社の会社概要】
所 在 地 東京都品川区西五反田1-5-1 A-PLACE五反田駅前
設 立 2014年10月
資 本 金 54.5億円
代 表 者 佐渡島 隆平
事業内容 クラウド録画・映像管理プラットフォーム『Safie(セーフィー)』の運営
サービスサイトU R L https://safie.link/
コーポレートサイトU R L https://safie.co.jp/
採用ページ https://article.safie.link/safietimes/recruit

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
ネットサービスカメラ
関連リンク
https://safie.co.jp/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

セーフィー株式会社

75フォロワー

RSS
URL
https://safie.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区西品川1丁目1番1号 住友不動産大崎ガーデンタワー
電話番号
03-6417-9556
代表者名
佐渡島 隆平
上場
東証グロース
資本金
55億8435万円
設立
2014年10月