アクセンチュア、ガートナー社の最新レポートで全世界のパブリッククラウドインフラストラクチャ向けマネージドサービスにおけるリーダー企業に認定
同レポートは、単独または複数のハイパースケールなIaaS（Infrastructure-as-a-Service）とPaaS（Platform-as-a-Service）の統合サービスに関連し、インフラやプラットフォーム運用のためのマネージドサービスや専門サービスを提供するパブリッククラウドインフラ向けマネージドサービス提供事業者（MSP）20社を評価しています。
なお、各社については市場に対する理解、市場戦略、営業戦略、提供（製品）戦略、ビジネスモデルなどを対象とした「ビジョンの完全性」※2に加え、製品またはサービス、総合的な認知度、営業活動の実態/価格設定、市場の反応/実績などを対象とした「実行能力」※3のカテゴリで調査が実施され、アクセンチュアは両カテゴリで総合力の高さが評価されました。ガートナー社の同レポートでアクセンチュアがリーダー企業に認定されたのは2年連続となりました。
アクセンチュアのクラウド事業責任者でアクセンチュア オペレーションズのグループテクノロジーオフィサー ジャック・セップル（Jack Sepple）は次のように述べています。「クラウドへの移行はあらゆるケースで条件が異なるため、アクセンチュアは世界最大手のパブリッククラウド事業者による最高のソリューションをお客様に提供できるよう、クラウドの機能差別化に多大な投資を行ってきました。アクセンチュアはお客様がクラウド・ジャーニーにおいてビジネス上のニーズと成果に対応できるよう重点的な支援を続けており、これらの要求を満たしたソリューションを提供しています。ガートナー社からリーダー企業として認定されたことは、アクセンチュアがクラウドファースト戦略に対して継続的に投資をしてきたことの正当性を裏付けるものであると確信しています。」
同レポートの全文についてはこちらをご覧ください。（英語のみ）
https://www.gartner.com/doc/reprints?id=1-4UU4YAW&ct=180403&st=sb
※1出典 Gartner, “Magic Quadrant for Public Cloud Infrastructure Managed Service Providers, Worldwide” Craig Lowery, Mark D. Ray, et al., 29 March 2018.
※2 「ビジョンの完全性」の調査対象項目には、市場に対する理解、市場戦略、営業戦略、サービス（製品）戦略、ビジネスモデル、産業/業界戦略、イノベーション、および地理的戦略が含まれる。
※3 「実行能力」の調査対象項目には、製品またはサービス、総合的な認知度、営業活動の実態/価格設定、市場の反応/実績、マーケティングの実態、顧客体験、業務運営が含まれる。
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アクセンチュアについて
アクセンチュアは「ストラテジー」「コンサルティング」「デジタル」「テクノロジー」「オペレーションズ」の5つの領域で幅広いサービスとソリューションを提供する世界最大級の総合コンサルティング企業です。世界最大の規模を誇るデリバリーネットワークに裏打ちされた、40を超す業界とあらゆる業務に対応可能な豊富な経験と専門スキルなどの強みを生かし、ビジネスとテクノロジーを融合させて、お客様のハイパフォーマンス実現と、持続可能な価値創出を支援しています。世界120カ国以上のお客様にサービスを提供する44万9,000人以上の社員が、イノベーションの創出と世界中の人々のより豊かな生活の実現に取り組んでいます。
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