「Nrec」シリーズより監視カメラ映像システム向け録画サーバー「Nrec6200」「Nrec4200」を販売開始

~ハードウェアRAIDで録画を止めない、設置環境に合わせて選べる2モデルをラインアップ~

サクサ株式会社

 サクサグループのストレージ専業メーカーである株式会社ニューテック(以下、ニューテック)は、監視カメラ映像システム向け録画サーバー「Nrec」シリーズの新モデル「Nrec6200」「Nrec4200」を2026年10月より販売開始しました。

 店舗、施設や工場など防犯や安全管理が求められる現場では、カメラの高解像度化や設置台数の増加にともない、録画データは増え続けています。監視カメラシステムでは24時間365日の連続録画が求められる一方、ドライブ障害で映像が失われると、必要なときに確認できないという事態にもつながります。新製品「Nrec6200」「Nrec4200」は、「Nrec6000」「Nrec4000」の後継機として、CPUをはじめとするハードウェアを刷新するとともに、ハードウェアRAIDコントローラーを標準搭載しました。ドライブ障害発生時でも録画を止めない高い可用性を備え、監視カメラシステムシステムの安定運用を支援します。

 ラインアップは、6ベイのドライブを奥行き約37cmの2U筐体に収め、LCDパネルとブザーで現場での操作・異常検知に対応した「Nrec6200」と、1Uの薄型筐体に4ベイと10GbEポート2基を搭載した「Nrec4200」の2機種です。多様な監視カメラシステムの録画基盤としてご活用いただけます。

Nrec6200
Nrec4200

【主な特長】

  • ハードウェアRAIDで、ドライブ障害時も録画を止めない
     両モデルともハードウェアRAIDコントローラーを搭載しています。Nrec6200は標準でRAID 6に構成されており、ドライブ2台が同時に故障しても録画データを保護したまま稼働を続けます。Nrec4200は標準でRAID 5構成となり、RAID 6やRAID 10にも対応しています。

     ドライブはホットスワップに対応しており、障害が起きても電源を落とさずに交換できます。不良セクタの修復や自動再構築の機能も備えており、録画を続けながら復旧作業を進められます。

  • 自社製監視ツールとBMCで常に状態を見守る
     付属の自社製監視ツールで、ストレージやファンなどの状態監視・警告をまとめて行えます。異常があった場合は、ログ記録のほか、メールやSNMPで管理者に知らせます。

     さらに、BMCによる遠隔ハードウェア監視にも対応しています。Nrec6200では新たにBMC管理ポートを搭載し、両モデルともCPU、システムの温度やファンの状態などを監視して、異常をメールで通知します。現場に担当者が常駐していない環境でも、早めに対処できます。

  • Windows Server 2025ベースのOSで、最新のOS環境に対応し長期利用を支援
     両モデルともOSにWindows Server 2025 Standardを採用し、前機種より新しいOS環境で録画システムを構築できます。

     Nrec4200では、特定用途向けのWindows 11 IoT Enterprise LTSC 2024も選択できます。導入する録画ソフトや運用方針に合わせてOSを選べます。

  • 【Nrec6200】奥行き約37cmの2U筐体に6ベイを搭載
     Nrec6200は、6台のデータ用ドライブを奥行き約37cmのコンパクトな2U筐体に収めました。奥行きの浅いラックや、機器室ではない現場のスペースにも設置しやすいサイズです。

     ドライブは4/8/16/24TBから選べるため、カメラの台数や録画データの保存期間に合わせて容量を構成できます。

  • 【Nrec6200】LCDパネルとブザーで、現場での操作・異常検知に対応
     前面にLCDパネルを搭載しており、モニター、キーボードとマウスをつながなくても本体だけで状態確認が可能です。専任のIT担当者がいない店舗や施設でも、現場のスタッフが状況を把握しやすくなります。

     アラート発生時にはブザーが鳴り、近くにいる人がすぐに異常に気付けます。メール、SNMP通知とあわせて、遠隔と現場の両方から異常を知らせる仕組みです。

  • 【Nrec4200】10GbE×2とAMD製6コアCPUで、高速な録画・転送
     Nrec4200は、サービス用LANを新たに10GbE×2基に強化しました。複数のネットワークカメラからの映像受信や、録画データの他システムへの転送をスムーズに行えます。

     CPUにはAMD製の6コア12スレッドCPUを採用し、OS領域にはNVMe SSDを搭載しています。4ベイのホットスワップドライブを1Uの薄型筐体に収めているため、ラックの占有スペースを抑えながら設置できます。

【主な仕様】

モデル

Nrec6200

Nrec4200

フォームファクタ

EIA 2Uラックマウント

EIA 1Uラックマウント

外形寸法

W×D×H(mm)

445×372×88(突起部除く)

437×503×43(突起部除く)

重量

約12kg

約11kg

CPU

Intel® Xeon® 6315P

(2.8/4.7GHz 4C/4T)

AMD EPYC™ 4245P

(3.9/5.4GHz 6C/12T)※1

AMD Ryzen™ 5 9600X

(3.9/5.4GHz 6C/12T)※2

メモリ

16GB(DDR5-4800 Non-ECC 8GB ×2)

16GB(DDR5-5600 Non-ECC 8GB ×2)

※32GB構成可(8GB ×4)

OS用ストレージ

240GB NVMe M.2 SSD

240GB NVMe M.2 SSD

データ用ドライブ

3.5インチ6ベイ

(ホットスワップ対応)

4 / 8 / 16 / 24TB

3.5インチ 4ベイ

(ホットスワップ対応)

4 / 8 / 16 / 24TB

RAID

コントローラー

ハードウェアRAID

(キャッシュ1GB)

ハードウェアRAID

(キャッシュ1GB)

RAIDレベル

0 / 1 / 5 / 6(標準)/ 10 / 50

0 / 1 / 5(標準)/ 6 / 10

LAN

1Gbps×2

10Gbps×2

管理ポート

IPMI管理ポート 1Gbps×1

IPMI管理ポート 1Gbps×1

USB

USB3.2 Gen1×2、USB2.0×2

USB3.2 Gen1×2(リア)、USB2.0×2(フロント)

映像出力

VGA×1

VGA×1

OS

Windows Server 2025 Standard

Windows Server 2025 Standard

Windows 11 IoT Enterprise LTSC 2024

電源ユニット

450W×1

350W×1

動作環境

温度5~40℃、湿度20~80%

(結露なきこと)

温度5~40℃、湿度20~80%

(結露なきこと)

※1:Windows Server 2025 Standard 選択時

※2:Windows 11 IoT Enterprise LTSC 2024選択時

■製品ページURL

https://www.newtech.co.jp/products/detail/nrec.html

【会社概要】

社名  :株式会社ニューテック

代表者 :代表取締役社長 早川 広幸

設立  :1982年3月15日

所在地 :〒105-0013 東京都港区浜松町2丁目7-19 KDX浜松町ビル

事業内容:サーバーに接続するストレージ(外部記憶装置)本体・周辺機器の開発、製造、販売・サポート

https://www.newtech.co.jp/

社名  :サクサ株式会社

代表者 :代表取締役 社長執行役員 齋藤 政利

設立  :2004年2月2日

所在地 :〒108-8050 東京都港区三田1-4-28 三田国際ビル

事業内容:IT機器・通信ネットワーク、AI、IoT、クラウドサービスなどの商品・サービス・サポートの提供

https://www.saxa.co.jp/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

サクサ株式会社

8フォロワー

RSS
URL
https://www.saxa.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都港区三田1-4-28 三田国際ビル
電話番号
03-5791-5511
代表者名
齋藤 政利
上場
東証スタンダード
資本金
108億3600万円
設立
2004年02月