CoeFont、会議データを組織のインサイトに変えるAI議事録プラットフォーム「CoeFont MeetingBank」を提供開始

〜会議の内容を「残す」から「活かす」へ。すべての議事録を、組織全体の「資産」に〜

株式会社CoeFont

AI音声技術・プラットフォームを開発する株式会社CoeFont(本社:東京都港区、代表取締役:早川尚吾、以下「当社」)は、会議の議事録を組織全体の資産へと変えるAI議事録サービス「CoeFont MeetingBank(コエフォント ミーティングバンク)」の提供を開始いたしました。本サービスは、当社の多言語リアルタイム通訳サービス「CoeFont通訳」と連動し、通訳・議事録作成・データ蓄積までをシームレスに実現します。

本サービスは、モバイルアプリによる対面会議およびデスクトップアプリ・Teamsプラグインによるオンライン会議の双方に対応。15言語のリアルタイム通訳、社内固有の専門用語学習、話者識別、部門横断的な検索・共有機能を一つのプラットフォームで提供します。

蓄積された会議データをAIが横断的に分析することで、これまで個人や部門内に埋もれがちだった「発言」と「文脈」を、組織全体の意思決定に寄与するインサイトへと変換します。さらに、2026年8月を目途に、蓄積された全社の会議データからプロジェクトの課題や組織内で共有すべきトピックを自動で抽出し、毎日届ける「インサイト機能」の実装を予定しており、企業の意思決定をより高度に支援するプラットフォームへと進化させてまいります。

サービスURL:https://coefont.cloud/mtgbank

■ 提供価値:蓄積された議事録から「組織のインサイト」を導く

CoeFont MeetingBankは、単に議事録を効率的に作成・管理するツールではありません。

組織内に散らばる「一次情報(会議での生の声)」を集約・構造化し、組織全体の判断と行動に活かすためのプラットフォームです。全社・全部門の会議データを横断的に蓄積することで、これまで部門の壁に阻まれていた情報を組織全体で共有・活用できる基盤を提供します。

 

大企業では週に数万件以上の会議が行われています。しかし経営層が直接把握できるのはそのごく一部に過ぎません。現場で繰り返されるトラブルの兆候、開発チームが抱えるボトルネック、顧客から聞いた率直な要望などの重要な情報は、報告書として上がってくるまでの間に鮮度を失うか、報告されないまま埋もれてしまいます。

 

これは「情報共有の意識」の問題ではありません。会議データが構造化されず、組織全体で活用できる形になっていないという、仕組みの問題です。

 

CoeFont MeetingBankは、全社の会議データを蓄積・構造化することで、この問題を構造から解決します。「現在の製造・開発における最大のボトルネックは何か」「部門間で重複して進められている業務はないか」「現場から出ている新規事業のアイデアは何か」などの問いに、現場の一次データをもとに即座に答えられる組織基盤を目指します。

 

2026年8月をめどにリリース予定の「インサイト機能」では、蓄積された全社の会議データをAIが横断的に分析し、定期的に自動で重要なインサイトのレポーティングを行います。担当者から経営層まで、誰もが「問い」を投げかけるだけでなく、現場のリアルな状況を抽出・可視化し重要な情報をタイムリーに知ることができます。報告書として上がってくる前の「予兆」段階で課題を発見し、組織のあらゆる層が先手を打てる状態をつくることが、CoeFont MeetingBankの目指す姿です。

■ 開発背景:議事録は「残す」が「活用できていない」という組織課題

企業では日々数多くの会議が行われています。しかし、その内容の多くは担当者個人のメモや部門内の共有資料として留まり、議事録を作成した本人以外には参照されないまま埋もれているのが実情です。

現場で交わされた率直な意見、開発現場で繰り返されるトラブルの兆候、部門をまたいで重複して進められているプロジェクトなど、こうした情報は本来、経営判断や業務改善に直結する価値を持っています。しかし、議事録が部門内や個人の手元に閉じている限り、組織全体でその価値に気づくことはできません。

加えて、一般的な議事録ツールには別の限界もあります。社内用語や製品名、役職者名といった企業固有の情報を正確に認識できないため、「議事録としての体をなさない」「結局、人が修正している」といった声が現場から多く聞かれます。専門用語が飛び交う会議ほど、既存ツールの精度が追いつかないという課題が顕在化しています。

企業は今、「議事録が個人の手元に閉じている」という共有の壁と、「専門用語を正確に拾えない」また「誰が発言したかわからない・認識できない」という精度の壁という、2つの課題に同時に直面しています。

当社はこの課題に対し、「議事録を書く」ことではなく「議事録を、検索でき、活用できる組織の資産に変える」ことを目的として、CoeFont Meeting Bankを開発しました。

■ CoeFont MeetingBankの主な機能

1. 議事録自動作成(対面・オンライン両対応)

モバイルアプリを使った対面会議と、デスクトップアプリ・Teamsプラグインを使ったオンライン会議の両方で、会話の内容を自動で文字起こし・議事録化します。

2. 高精度ライブ辞書機能(固有名詞・社内用語の事前学習)

プレゼンテーション資料や社内文書から固有名詞・専門用語を事前に学習し、

会議中の発言をリアルタイムで高精度に認識します。製品名・社内用語・役職者名など、汎用ツールでは認識が難しい企業固有の情報も正確に記録します。

3. 部門ごとの情報紐付け

議事録データを部門・プロジェクトごとに構造化して蓄積。

組織内でのスムーズな共有と、蓄積された情報の横断検索を可能にします。

 

4. 話者分離および話者情報の付与

サービスを利用するなかで全従業員の声を自動で学習し、会議を開始するだけで「誰が何を話したか」を判別します。固有名詞を含む発言も正確に記録することで、「誰がいつ何を決めたか」が一目でわかる議事録の実現を目指します。

■ 今後の展開:蓄積された議事録から「組織のインサイト」を導くプラットフォームへ

今後は、蓄積された会議データをもとに、プロジェクトの課題や組織のトレンドを自動で分析・抽出して毎日届ける「インサイト機能」の実装など、企業の意思決定を高度に支援するプロダクトへと進化させてまいります。

■ AI議事録プラットフォーム「CoeFont MeetingBank」詳細

サービスURL:https://coefont.cloud/mtgbank

提供プラン:無料 ※有料プランに登録することで利用時間を追加できます。

対応言語一覧:15言語

日本語、英語、中国語、韓国語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ドイツ語、ロシア語、ヒンディー語、ベトナム語、タイ語、タガログ語、インドネシア語、ポルトガル語(2026年8月現在)

■ 株式会社CoeFontについて

株式会社CoeFontは、2020年設立の東京科学大学認定ベンチャーとして、AIを活用したサービスの開発と提供を行っています。当社は現在、AIを基盤とした音声合成技術に注力しており、倫理的で包括的なAI音声プラットフォームの開発に取り組んでいます。CoeFont(https://CoeFont.cloud )は、すべての国と地域で利用可能です。

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会社概要

株式会社CoeFont

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URL
https://coefont.cloud/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区赤坂赤坂アークヒルズ・アーク森ビル 36階
電話番号
-
代表者名
早川 尚吾
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2020年11月