データ経営の第一歩！「BIツール活用促進サービス」を提供開始

株式会社ProVision（本社：神奈川県横浜市、代表取締役：仙波厚幸、以下：ProVision）は、2024年9月3日（火）に、BIツール導入前後のトータルサポートで効率的なデータ経営を推進する「BIツール活用促進サービス」の提供を開始しました。

サービス提供の背景

現代のビジネス環境では、データに基づいた意思決定が企業の競争力を左右する重要な要素となっています。しかし、多くの企業では、データ分析に必要な知識やリソースが不足しており、限られた人材や時間の中で膨大なデータを適切に活用することが難しい状況です。

そんな中、限られたリソースでも効率的にデータ分析を行うためには、BI（ビジネスインテリジェンス）ツールの活用が不可欠です。BIツールは、複雑なデータを視覚的に整理し、迅速かつ的確な意思決定を支援することで、リソース不足を補う強力なサポートとなります。また、既にBIツールを導入している企業であっても、期待通りの効果が得られていないケースも少なくありません。BIツールを効果的に活用するためには、専門家の支援が欠かせません。

こうした背景から、当社では、リソース不足や知識不足に悩む企業がBIツールを活用し、効果的なデータ活用を実現できるよう、最適なソリューションを提供するサービスを開始いたしました。

サービス概要

本サービスは、BIツールを効果的に活用したいと考えているお客様に向けて、企業が保有するデータの診断から、データの蓄積・加工・可視化・活用までをワンストップで支援する総合サービスです。

データ分析において、「前処理が全体の８割」と言われるように、データの整理と準備が非常に重要です。まずお客様と共に分析目標を言語化し、必要なデータの数や粒度、鮮度を定義することで、BIツールの導入から実際の活用に至るまで、効率的かつ効果的なプロセスを構築します。データ経営は全社横断で扱うデータが多く、関係者も多岐に渡るケースが多い中、第三者目線を取り入れることで目的や目標を明確にし、分析に必要な視点を社内で共有することが可能です。このプロセスは、データ活用における共通認識醸成のトレーニングとしても非常に有効です。

• Phase1：データ診断

貴社の現状データがそのまま分析に利用できるかどうかを診断し、データ加工や整備の必要性を確認します。診断結果を基に、BIツール導入の方針を提案し、必要な工程の有無を報告書にまとめます。

• Phase2：データ蓄積

分析に利用するためのデータ収集先を決定し、データを適切に蓄積します。

• Phase3：データ加工

収集したデータを分析しやすい情報に加工します。

• Phase4：BIツール導入

貴社のデータ蓄積先やデータの状態、個別の環境を考慮し、最適なBIツール導入をご支援します。既存のグループウェアに対応するBIツールの利活用支援も可能です。

• Phase5：データ可視化

整備したデータとBIツールを用いて、データの可視化を行います。

• Phase6：データ活用

経営、売上拡大、業務効率化など、多様なシーンでデータを効果的に活用します。

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お役立ち資料の公開

本サービスの提供開始に先立ち、これからデータ分析を始める企業様や、BIツールを導入したが見直しをしたい企業様向けに、無料ホワイトペーパー「BIツール導入前ガイドブック」を公開いたしました。

＜お役立ち資料の内容＞

• データ分析を始めるために、まず何からすべきか？

• BIツール導入時に気を付けるポイント

• BIツール導入成功のプロセス　など

▼以下より無料でダウンロード可能です

BIツール導入前ガイドブック：https://solution.pro-vision.jp/BI/form/download-guidebook

本サービスを通じて、お客様のデータを最大限に活用し、ビジネスの意思決定をより精緻で迅速なものにするお手伝いをしてまいります。

サービスサイト：https://solution.pro-vision.jp/BI

本サービスに関するお問い合わせ：https://solution.pro-vision.jp/BI/form/contact

データ分析無料相談会：https://timerex.net/s/PV_Consultation_meeting/c60bf150

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株式会社ProVision

所在地：神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1横浜ランドマークタワー40階
代表者：代表取締役　仙波厚幸
設　立：2005年4月
電　話：045-872-4000
U R L ：https://www.pro-vision.jp/
事業内容：
・ソフトウェアテスト・QA事業（第三者検証・品質コンサル・脆弱性診断・テスト自動化等）
・開発事業（受託開発・オフショア開発・AI活用サービス等）
・DX支援事業（RPA導入支援・BIツール導入等）
・プロモーション事業（AR/VRコンテンツ制作・WEB/グラフィックデザイン・プロジェクションマッピング・ドローンショー等）