川崎港がもたらす経済波及効果は約6.8兆円!
川崎港がもたらす経済波及効果のパンフレットを作成しました
この度、川崎港がもたらす経済波及効果などについて、とりまとめたパンフレットを作成しました。
川崎港における活動は、モノの流れを支えるだけでなく、多くの産業や市民生活に深く関わり、港に直接関係をもたない産業も含め幅広く地域経済を潤しています。これらの効果を定量的に把握するため、産業連関表、川崎市港湾統計、各種統計資料のほか、企業へのヒアリングなどにより、令和4年の川崎港で取り扱った貨物による効果を推計したところ、全国への経済波及効果は約6.8兆円、市内への経済波及効果は約4.8兆円となりました。
パンフレットでは、川崎港の活動や経済波及効果に加え、今後の発展に向けた取組についても紹介しており、これからの川崎港や港湾業界を支える若者に「知って、身近に感じて、未来につなぐ」ことを目的とした内容となっています。
1 川崎港がもたらす経済波及効果
2 公共ふ頭やコンテナターミナルがもたらす経済波及効果
川崎港の公共ふ頭で取り扱う貨物がもたらす市内への経済波及効果は約1,176億円。
公共ふ頭のうち、川崎港コンテナターミナルで取り扱う貨物がもたらす市内への経済波及効果は約126億円。
3 パンフレットについて
(1)仕様・内容
14ページ
01 港の役割と川崎港について
02 川崎港がもたらす経済波及効果とは
03 川崎港における活動
04 川崎港がもたらす経済波及効果
05 川崎港の発展に向けた取組
(2)掲載場所
川崎市ホームページに掲載
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