音楽コラボアプリ「nana」、今年最も歌われた楽曲ランキング『SING of the year 2023』を発表！

〜1位はあの人気アニメ主題歌、2023年の「歌ってみた」トレンドは？～

株式会社nana music

2023年12月20日 11時00分

音楽コラボアプリ「nana」を展開する株式会社nana music（所在地：東京都渋谷区、代表取締役社長：文原明臣）は、今年最も歌われた楽曲ランキングである『SING of the year 2023』を本日発表いたします。

「nana」は、スマートフォン1つで簡単に高品質な音楽映像作品を録音・作成・投稿できる音楽コラボアプリです。2012年8月のリリース以来、手軽に「歌ってみた」を投稿できる場として、また別のユーザーが投稿したサウンドに自分の声や演奏を重ねて共創を楽しめる場として、多くのユーザーに支持され、累計ユーザー数は約1,100万人にのぼります（2023年12月現在）。

この度発表する『SING of the year 2023』は、「nana」に投稿された作品を集計し作成した“今年最も歌われた楽曲ランキング”です。「nana」ユーザーにその年歌われた楽曲を集計しているため、2023年の「歌ってみた」トレンドを表すランキングとなっています。

『SING of the year 2023』ランキング（集計期間：2023/1/1～2023/11/30）

＜1位～5位＞

1位：アイドル／YOASOBI

2023年4月12日にリリースされ、TVアニメ『【推しの子】』のオープニングテーマとしても話題に。2023年6月10日付の米ビルボード・グローバル・チャートでは日本語楽曲で初めて首位を獲得するという快挙を成し遂げました。ビルボードジャパンの2023年総合ソングチャートでも首位を獲得するなど、2023年の音楽ランキングを席巻。「nana」での投稿数も圧倒的で、2位に大差をつけ堂々の1位に輝きました。

2位：酔いどれ知らず／Kanaria

多くの「歌ってみた」が投稿される名曲を生み出す若手ボカロP・Kanariaの楽曲。同楽曲は昨年の『SING of the year 2022』で5位にランクインしており、2年連続のTOP5入りとなりました。スローテンポかつキャッチーな同楽曲は、その歌いやすさと中毒性から、男女問わず多くの「nana」ユーザーに歌われ続けています。

3位：ラヴィ／すりぃ feat.鏡音レン

スマホゲーム『#コンパス戦闘摂理解析システム』に登場するキャラクター「ラヴィ・シュシュマルシュ」のテーマソングとしてボカロP・すりぃが書き下ろした楽曲。多くの歌い手やVTuberがカバーしており、YouTubeに投稿されたすりぃ本人による「歌ってみた」動画も話題に。「nana」ユーザーにも多く歌われ、3位にランクインしました。

4位：Overdose／なとり

日本のみならずアジア各国でもチャート上位にランクインした、注目の若手シンガーソングライター・なとり初のデジタルシングル。なとりのような脱力感のある歌声を意識して歌う「nana」ユーザーが多く見られ、アコースティックver.などのアレンジも目立ちました。

5位：唱／Ado

Adoとユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハロウィンイベント「ハロウィーン・ホラー・ナイト」のコラボ楽曲。Ado自身がラジオで「過去一難しい」と語ったことでも知られる楽曲ですが、挑戦する「nana」ユーザーが続出。リリースからわずか3か月で5位にランクインしました。

＜6位～50位＞

音楽コラボアプリ「nana」について

スマートフォン1つで簡単に高品質な音楽映像作品を録音・作成・投稿できる、DAW機能を搭載した”音楽スマホクリエイションツール”です。手軽さと使いやすさにこだわったマルチトラックレコーディング（多重録音）機能と加工機能により、DAWを使った音楽制作の知識がない方でも、簡単な操作でミックス※が完了します。別のユーザーが投稿したサウンドに自分の声や演奏を重ねてコラボすることも可能で、自分だけでは作れなかった作品、想像もしていなかった作品の創作を楽しむことができます。

※ ミックス：楽曲を構成する各パートのバランスを調整して楽曲を聴きやすい状態にする作業

【アプリ概要】