スマートキャンプ、京都開発拠点開設のお知らせ

- 開発の新拠点として事業をスタート -

スマートキャンプ株式会社（本社：東京都港区、 代表：古橋智史、林詩音、以下「スマートキャンプ」）は、京都開発拠点を開設し、2022年6月より事業を開始することをお知らせします。

スマートキャンプでは、「テクノロジーで社会の非効率を無くす」をミッションに掲げ、SaaS（※1）比較サイト「BOXIL SaaS」、インサイドセールス管理クラウドサービス「BALES CLOUD」といったプロダクトをテクノロジードリブンで開発してきました。日本の非効率な働き方を変え、生産性を高めるプロダクトを、市場のニーズに合わせ、よりスピーディーに提供し続けるための体制強化を目的として、京都開発拠点の設立を決定しました。京都開発拠点では、エンジニアがオーナーシップを持ってプロダクト開発を行える環境を整え、スキル向上や新規事業にチャレンジできる機会も提供していきます。

また、京都市が行っているスタートアップ進出支援（※2）、大学発スタートアップや学生による地域創生イベントとの連携も積極的に行っていきます。スマートキャンプは、今後もテクノロジーへの投資を拡大するとともに、エンジニア採用を積極的に行っていくことで、京都のスタートアップ企業との共創によるIT分野の活性化や産学連携にも貢献していきます。

※1 SaaS とは、Software as a Service の略で、サービスとしてのソフトウェアの意味です。従来パッケージソフトとして提供されていた機能が、クラウドサービスとして提供される形態のことを指します。
※2 出典先：京都市役所 京都市情報館 「スタートアップ支援」に関する資料：(https://www.city.kyoto.lg.jp/menu2/category/28-13-0-0-0-0-0-0-0-0.html )

【スマートキャンプ株式会社 プロダクト本部 執行役員  米元 智のコメント】
この度、エンジニア中心の拠点として京都開発拠点を設立することとなりました。 スマートキャンプは「テクノロジーで社会の非効率をなくす」ことをミッションに掲げ、「BOXIL SaaS」「BALES CLOUD」や新規プロダクト開発を通してその達成を目指しています。京都開発拠点はその中核として、プロダクト共通の基盤構築やR&Dなど高度なテクノロジーにチャレンジすることを目的に開設しました。京都は京都大学をはじめ優れた大学が多く、優秀なエンジニアも多く排出しています。そういった方々のU・Iターンを後押ししたり、インターンを通じて学生の方に最新のIT技術を学べる場を提供することで、京都とスマートキャンプ双方にとって良い働きかけができるように拠点を運営して行きたいと思っています。

詳しくはnoteをご覧ください。
京都開発拠点設立に関するスマートキャンプ公式note『.▲.tent.』リンク：
https://note.com/smartcamp_tent/n/nc4fa0e5219b4

【京都開発拠点概要】
名称：スマートキャンプ株式会社 京都開発拠点
所在地：〒604-8004　京都府京都市中京区中島町78明治屋京都ビル4F
開設日：2021年6月14日（火）

【スマートキャンプ株式会社について】
「BOXIL SaaS」を軸に企業のセールスやマーケティング支援を行っています。2019年11月に、株式会社マネーフォワードのグループ会社となり、両社の強みを生かし、近年、バックオフィスをサポートする事業も展開しています。

社名：スマートキャンプ株式会社
設立：2014年6月
代表者：代表取締役　古橋智史、林詩音
事業内容：SaaS比較サイト「BOXIL SaaS」や、インサイドセールスアウトソーシング「BALES」、オンライン展示会「BOXIL EXPO」の運営
URL：https://smartcamp.co.jp/

以上

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