宿泊業界のDXを推進するSQUEEZE、カンボジアでエンジニアコミュニティイベントの開催を決定!~カンボジアのIT産業の成長をサポート
株式会社SQUEEZEは、現地法人であるSQUEEZE ASIA CO., LTD.が拠点を置くカンボジアにて、参加人数100名規模のエンジニア コミュニティイベント「Python Cambodia 2023」を現地コミュニティと連携して開催いたします。
Python Cambodia 2023とは
Python Cambodia 2023は、Web開発、データサイエンス、機械学習、自動化といった多岐にわたる分野で活躍するエンジニアや技術者へ向けた、技術の普及とコミュニティの拡大を目的としたイベントです。本イベントには、Web開発、AIや機械学習、データ処理といった様々な分野で活躍するエンジニアや技術コミュニティが参加します。イベント当日は基調講演、技術的なトーク、ネットワーキングセッション、ソーシャルイベントなどが行われ、参加者は最新の技術トピックや実践例を学ぶことができます。
■ Python Cambodia 2023 基本情報
・開催日程: 2023年11月18日(土)
・開催場所: AEON MALL Sen Sok City
・参加者人数: 100名程度
・Webサイト: https://event.pythoncambodia.com/
カンボジアで開催する意義
カンボジアは現在、急速な経済成長を遂げており、特にIT産業の拡大が顕著です。このような背景のもと、SQUEEZEは技術イベントの開催を通じて、カンボジアのIT産業発展と技術交流強化に貢献します。Python Cambodia 2023の開催は、カンボジアのエンジニアに新しい知識と交流の機会を提供し、現地企業とカンボジアの技術コミュニティとの連携を促進します。
ホテルオペレーションをグローバルに繋ぐ、SQUEEZEの取り組み
当社は2019年8月、カンボジア・プノンペンに現地法人としてSQUEEZE Asiaを設立し、クラウドコンシェルジュ事業をスタート。SQUEEZE Asiaに在籍するリモートコンシェルジュおよび国内外の在宅ワーカーにより、オンライン上でお客様のチェックイン・アウトや予約受付、電話・メッセージ対応、お部屋の在庫管理、清掃業務管理等の幅広い業務サポートができる仕組みを構築してきました。
また、自社開発のクラウド宿泊管理プラットフォーム「suitebook(スイートブック)」の開発を進めており、昨年はカンボジア国内でエンジニア組織を立ち上げました。現在多数のカンボジア人エンジニアが在籍しています。
今年4月には、SQUEEZE Asiaのエンジニアが中心となり、現地Pythonコミュニティの立ち上げイベントを開催しました。イベントは約30名以上が参加し、盛況のうちに終了しました。今回このコミュニティとSQUEZEが主体となって11月に開催されるPython Cambodia 2023の準備を進めています。
SQUEEZEは、このような人材活用とコミュニティイベントの開催を通じて、カンボジアのIT産業およびホスピタリティ産業の発展に寄与し、ホテルオペレーションをグローバルに連携させる使命を果たしてまいります。
【参考】
■ SQUEEZE Asia設立についてのプレスリリース
・SQUEEZE、カンボジアでクラウドコンシェルジュ事業を展開するSQUEEZE ASIA CO., LTD.を設立
https://squeeze-inc.co.jp/archives/101/
SQUEEZEについて
会社名 :株式会社SQUEEZE
所在地 :東京都港区北青山3丁目3番7号 第一青山ビル3階
代表者 :代表取締役CEO 舘林真一
設立 :2014年9月
事業内容 :遊休不動産・宿泊施設に対するソリューション提供、開業・運営コンサルティング、宿泊事業者向けのクラウド型宿泊管理システム「suitebook」の開発・販売、スマートホテルの企画・運営および遠隔接客サービス等の提供
URL:https://squeeze-inc.co.jp
SQUEEZEは、「空間と時間の可能性を広げるプラットフォームになる」という企業ビジョンのもと、2017年にホテル・民泊などの宿泊事業者向け運営SaaSである「suitebook」の提供を開始。ソリューション事業として、スマートロック販売事業や宿泊施設のデータ分析など、顧客が必要とするあらゆるサービスをワンストップで提供できる体制を整備してまいりました。また、スマートホテル事業として「Minn – ミン」、「Theatel – シアテル」というブランドのもと、直営ホテルも展開しております。自社ソリューションを用いた次世代クラウド型宿泊施設の企画・運営を通し、宿泊産業のデジタルトランスフォーメーションを目指してまいります。
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