越境EC事業を展開するインアゴーラ 昨年度に続きOMOTENASHI NIPPON実行委員会が主催する「OMOTENASHI Selection 2020」オフィシャルパートナーに就任
「OMOTENASHI Selection(おもてなし セレクション)」は、「日本のおもてなしを世界のOMOTENASHIへ」を合言葉に、外国人選定員の評価と日本人専門家のクオリティチェックを経て認定された日本の優れた商品およびサービスを、国内外に広く伝える活動を行っています。
インアゴーラは、前回に続き、6年目を迎える本プログラムのオフィシャルパートナーに就任しました。
世界の注目が日本に集まる本年度は、過去最大の民間企業24社での運営体制となっており、インアゴーラも取引先企業に対する本プログラムへのエントリーの促進、認定商品およびサービスの中国での販路拡大をサポートします。
なお、OMOTENASHI Selection2020年度第1期の募集要項は12月2日(月)より開始されます。詳細は以下URLをご確認ください。OMOTENASHI Selection公式サイト:https://omotenashinippon.jp/selection/
インアゴーラは、今後も日本企業と海外および国内のお客様を結ぶサポートに努め、より多くのお客様に日本の商品とライフスタイルを楽しんでいただく場をお届けします。
■OMOTENASHI NIPPON実行委員会 について
OMOTENASHI NIPPON 公式ウェブサイト: https://omotenashinippon.jp/
■Inagora株式会社 概要
本社所在地 :東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ16F
会社設立 :2014年12月15日
代表取締役 CEO :翁 永飆
URL :https://inagora.com
インアゴーラ株式会社は、キングソフト株式会社会長 翁永飆(当時)と、美容家でありMNC New York株式会社 代表 山本未奈子により、2014年12月に設立されました。「ショッピングに国境はない」という考えのもと、中国向け越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を構築・運営し、ブランドストーリーやユーザーの口コミ、商品の使い方やライフスタイル提案等の「情報の越境」に注力し、中国消費者に良質な日本製商品を提供し続けています。
■中国消費者向け越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」概要
日本の企業と中国消費者を結ぶため、日本企業が海外進出を検討する際に必ず課題となる「情報の越境」「物流の越境」「決済の越境」のすべてを解決する、ワンストップソリューション型のB to B to C越境ECプラットフォームです。日本企業と中国消費者間の文化的ギャップを吸収するため、中国ユーザー向けに商品の翻訳、物流、決済、マーケティング、顧客対応、他(多)チャンネル展開などの全工程をインアゴーラが担います。日本の企業はインアゴーラの日本国内倉庫に商品を配送するだけで、国内ECショップを1店舗追加するよりも簡単に、巨大な中国市場に進出することができます。
■越境ECアプリ「豌豆公主(ワンドウ)」概要
中国消費者向け日本商品特化型越境ECショッピングアプリとして2015年8月のリリース以来、流通総額を急速に伸ばしています。取り扱い商品数は、中国で既に人気のアイテムから中国ユーザーの認知度が低い商品まで約40,000商品(2017年11月時点)で、多岐にわたるカテゴリーの商品を取り揃えています。中国消費者に日本商品や企業ブランドの魅力を伝え、日本のライフスタイルを提案する多角的なコンテンツ(PGC※1)やアプリ内のSNS機能(UGC※2 =プリンセストーク)を通じて拡散できる点が特徴です。
※1:編集部によるトピックス=企業HPやブランド紹介ページ、編集部制作の記事・動画コンテンツ等
※2:ユーザーによるコメント=ユーザー口コミ情報、サンプリング結果等
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