「第7回 2022年 キーパー技術コンテスト」全日本チャンピオン決定戦を3年ぶりに開催

10月13日(木)・14日(金)の2日間、ハイレベルな戦いで大混戦 安藤選手が2度目の全日本チャンピオンに輝く

KeePer技研株式会社

KeePer技研株式会社(愛知県大府市:代表取締役社長 賀来 聡介、以下KeePer技研)は、全国のキーパープロショップとキーパー施工店に所属するコーティング技術1級資格、2級資格者を対象に、3年ぶり、第7回目となる「キーパー技術コンテスト」を開催しています。この度、「全日本チャンピオン決定戦」を 10月13日(木)と10月14日(金)の2日間にわたりKeePer技研中央トレーニングセンターにて開催し、キーパーコーティングの施工が1番上手い、全日本チャンピオンがついに決定いたしました。
10月13日(木)と10月14日(金)の2日間にわたり開催された、「全日本チャンピオン決定戦」には、約3,300名の出場者の中から勝ち上がった県チャンピオンと海外戦のチャンピオン、そして元全日本チャンピオンの総勢51名が出場しました。2日間にわたるハイレベルな大混戦を制しチャンピオンに輝いたのは、2017年の元日本チャンピオンでもある安藤祐子選手!準優勝は、石井丈選手となりました。

KeePer技研が年に一度開催する「キーパー技術コンテスト」は、全国の施工者の技術力向上によって、高い品質のキーパーコーティングを提供し、よりお客様に喜んでいただくために開催をしています。2014年に第1回を開催した「キーパー技術コンテスト」ですが、2020年と2021年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため開催を見送りました。そのため3年ぶりの開催となった「第7回 2022年 キーパー技術コンテスト 全日本チャンピオン決定戦」は、2日間開催され、準決勝と決勝戦を通し、日本一が決定しました。

10月13日(木)に行われた準決勝では、9月に発売されたばかりの新サービス、フレッシュキーパーの施工で技術を競い合い、予選を勝ち上がった51名のうち、得点が高かった上位11名が決勝進出を果たしました。
10月14日(金)に行われた決勝戦は、昨年1月に発売されたECOプラスダイヤモンドキーパーで行い、車1台を1人で施工し、ガラスコーティングからレジンの塗装、仕上げまでの基準タイムとその美しさで順位を競いました。
結果は、株式会社三ッ輪商會 Dr.Drive南郷通店の安藤選手が170.0点という高得点で、2度目の優勝を果たし、日本で1番施工がうまい、キーパー技術者の称号を手にしました。

第7回 2022年 キーパー技術コンテスト 特設サイト:https://www.keepercoating.jp/contest/2022/

■2022年 キーパー技術コンテスト チャンピオン
株式会社三ッ輪商會 Dr.Drive南郷通店 安藤 祐子 選手


2017年に全日本チャンピオンを獲得してから5年ぶりの出場で、プレッシャーをすごく感じましたし、とてもハイレベルな戦いでした。そんな中でも準決勝の反省を決勝に生かそうと臨みました。キーパーコーティングの施工は無駄がない動きの集大成で、とてもやりがいや楽しさを感じます。でも、私の目標はお客様に喜んでいただくこと。それを意識していつも頑張っています。技術コンテストで全日本チャンピオンを目指すことでもいいですし、常に目標や向上心を持って取り組むのが一番大事だと思います。
次は優勝旗を返しに後輩と一緒にこの場に訪れ、そして、後輩が優勝旗を持って帰れるようにサポートしたいと思います。ありがとうございました

■2022年 キーパー技術コンテスト 準優勝
ネクサスエナジー株式会社 Dr.Drive岡山富田SS 石井 丈 選手


非常にうれしいです!今日まで練習してきて本当によかったなと思います。
しかし準優勝を獲れたのは私の力だけではありません。
今まで見守ってくださったスタッフやサポートしていただいた皆様に感謝します。
キーパーコーティングが大好きです。どの作業よりもお客様が喜んでくださるからです。お客様が喜んでくだされば、もっと技術を磨こうと思う。技術が上がればもっとお客様が喜んでくれる。そんないい循環をこれからも続けたいです。そして、今回の結果に満足することなく、来年は優勝旗を取りに必ず帰ってきます!

■2022年 キーパー技術コンテスト 3位
有限会社イマージン キーパープロショップせき店 大山 奈津美 選手


悔しさは全然ないです。
3位になれたのも、全日本チャンピオン決定戦に出れたのも奇跡だと思っています。
キーパーの正しい施工を学んだ時から、ずっと基礎の動きを大切にしてきました。
何よりも県チャンピオン1位から3位まで(有)イマージンの選手が獲得できたことがすごくうれしかったです!


■「第7回 2022年 キーパー技術コンテスト」全日本チャンピオン決定戦の様子 


■「キーパー技術コンテスト」について
「キーパー技術コンテスト」は、全国の施工者の技術力向上によって、高い品質のキーパーコーティングを提供しよりお客様に喜んでいただくことを目的として開催されています。

予選会は、全国各地で行われ、クリスタルキーパーの施工技術を競います。予選会を1位通過、または競技得点155点以上の獲得で県チャンピオン決定戦へ出場することができます。今回の「第7回 2022年 キーパー技術コンテスト」では、約3,300名の出場者が出場し、全国で124回の予選会を実施しました。

県チャンピオン戦は、9月2日(金)から10月12日(水)の期間中、海外戦を含む、全49回を、全国18箇所のトレーニングセンターと特設会場で実施されます。採点は「クリスタルキーパー」の施工で行われ、「キーパー技術コンテスト特別採点表」を使用のもと、170点満点で採点されます。予選を通過した732名の選手から、49名の県チャンピオン、全日本チャンピオン戦の出場者を決定しました。

また、キーパー技術コンテストで全日本や県予選などで、優勝した技術者がいる店舗は、横断幕などを出すことで、販促活動に役立てております。

全日本チャンピオン決定戦では、10月13日(土)に準決勝を実施、競技は9月に発売されたばかりフレッシュキーパーで施工を行い、11名の選手が、翌日14日(日)の決勝進出を果たしました。決勝戦では、ECOプラスダイヤモンドキーパーで行いました。3年ぶりの7回目の全日本チャンピオン決定戦は非常にハイレベルな戦いをみせ、大混戦の中、安藤選手の5年ぶり2回目の優勝という結果で終了しました。

■「KeePer技研」について
KeePer技研はカーコーティング、洗車用ケミカルと機器等の開発、製造、販売の他、ガソリンスタンド併設型の「KeePer PRO SHOP (キーパープロショップ) 」と、屋内施工設備完備の専門店「KeePer LABO (キーパーラボ) 」の2種類の店舗展開を全国で行っています。

■「KeePer(キーパー)」について
車の塗装そのものが持っている本質的な輝きを引き出し、「車を守る Wの透明被膜」それがキーパーです。
キーパーのボディガラスコーティング「クリスタルキーパー」「ダイヤモンドキーパー」「Wダイヤモンドキーパー」は、従来のポリシラザン系ガラスコーティングとは異なり、塗装の劣化が進行していない限り、経年車であっても研磨不要で驚きのツヤを出すことができます。一般的なコーティングよりも遥かに厚く柔軟なWの透明被膜を施工することができ、 雨風や雪にも強く、また洗車機での洗車も可能です。

■会社概要
社名          KeePer技研株式会社
設立年月日       1993年2月
資本金         13億4,755万円(2022年6月30日現在)
代表取締役社長兼COO  賀来 聡介
住所          〒474-0046 愛知県大府市吉川町四丁目17番地
公式HP         http://www.keepercoating.jp/corp/

■事業内容
・カーコーティング、洗車用ケミカルと機器等の開発・製造・販売
・カーコーティング技術認定店「キーパープロショップ」の展開
・カーコーティングと洗車の専門店「キーパーラボ」の運営

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

KeePer技研株式会社

19フォロワー

RSS
URL
http://www.keepercoating.jp/corp/
業種
サービス業
本社所在地
愛知県大府市吉川町 四丁目17番地
電話番号
0562-45-5258
代表者名
賀来 聡介
上場
東証1部
資本金
13億4377万円
設立
1993年02月