Zoom、AI Productivity Suite を提供開始
ミーティングの会話をもとに、スライドやスプレッドシートなどの成果物を作成

※本プレスリリースは、2026 年 6 月 1 日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳版です。
2026 年 6 月 1 日、カリフォルニア州サンノゼ - Zoom Communications, Inc.(NASDAQ: ZM)は本日、チームがコンテキストを失うことなく、会話から業務完了まで進められるよう支援する「AI Productivity Suite」の提供を開始しました。日本でも既にご利用いただけます。本スイートには、Zoom Canvas(旧:Zoom Docs)、Zoom Slides、Zoom Sheets、および Zoom Paper が含まれており、いずれも Zoom AI を基盤として構築されています。本スイートは、Zoom が掲げる現代の働き方における「システム・オブ・アクション」というビジョンの実現を支援するものです。
多くの生産性向上ソフトウェアは、白紙のドキュメントから始まりますが、Zoom はすでに行われた会話から始まります。そのため、複数ツールの切り替えや、コンテキストの再構築が減り、業務をよりスムーズに前進できます。
Zoom の AI Productivity Suite は、ミーティングから生まれる業務をチームが完了できるよう支援します。ミーティング、通話、チャットでの議論、決定事項、共有内容を理解し、提案書やレポート、スプレッドシート、プレゼン資料など、元の会話に紐づいた成果物の作成を支援します。
Zoom の最高製品責任者である Russell Dicker は、次のように述べています。
「現在の AI ツールは、会話の記録やコンテンツ生成には対応できる一方、ミーティング、チャット、メール、対面での会話など、様々なやりとりを横断したコンテキストを十分に把握できない場合があります。Zoom は会話を起点に設計されているため、Zoom の AI は、チームが何を議論し、どのような意思決定を行い、次に何をすべきかといったコンテキストを深く理解できます。AI Productivity Suite は、ミーティングのコンテキストを実行可能な業務へと変換し、分断されたツール間で情報をつなぎ直す手間をかけることなく、チームが会話から業務の完了まで進められるよう支援します。」

会話と業務をつなぎ続ける設計
単独型の AI ツールでは、コンテキストから切り離されたアウトプットが生成されがちですが、Zoom の AI Productivity Suite は、業務と、その背景にある会話や意思決定を常に結びつけます。
本スイートには、以下の機能が含まれます。
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Zoom Canvas: 共同編集ドキュメントの枠を超えた、会話と業務実行をつなぐワークスペースです。ミーティングで得られたインサイトを、ドキュメント、プロジェクト トラッカー、Wiki、共同作業用ワークスペースに変換します。
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Zoom Slides: ミーティング内容やプロンプトから直接プレゼンテーションを生成します。これにより、チームは白紙のスライドから作り始めることなく、視覚的にアイデアを共有・共同作業できます。
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Zoom Sheets: ミーティングデータや自然言語プロンプトをもとに、スプレッドシートや分析レポートを作成します。手作業で設定することなく、生データをインサイトに変換します。
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Zoom Paper: AI による下書き作成、編集、フォーマット支援を通じて、ドキュメントの作成・改善を行います。これにより、チームはより短時間でプロフェッショナルなレポートを作成できます。
本スイート全体を通じて、チームは以下を実現できます。
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ミーティング、通話、チャットで話し合われた内容を理解し、コンテキストに応じた正確で関連性の高いアウトプットを生成できます。
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成果物を元となる会話に紐づけて作成できるため、チームはその作業がどこから生まれたのか、意思決定の背景を確認できます。
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意思決定の変化に応じて、AI が計画やドキュメントをリアルタイムで自動更新するため、手動での同期は不要です。
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ツールを切り替えたり集中力を切らしたりすることなく、Zoom 内で作成、編集、共同作業を行えます。また、Microsoft Office、Google Workspace、PDF 形式にエクスポートできるため、既存のワークフローにも容易に統合できます。
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Zoom Paper、Zoom Slides、Zoom Sheets は、それぞれ .docx、.pptx、.xlsx に対応しており、使い慣れた形式で作業できます。

専門サービス業や成長中のチーム向けに設計
AI Productivity Suite は、コンサルタント、代理店、ファイナンシャル アドバイザー、中小企業のチームなど、顧客との会話をもとに提案書やレポートなどを作成する人々に向けて設計されています。これらの業務では、メモの整理や提案書の作成、レポートの更新に多くの時間を費やしています。
本スイートを活用することで、チームは初回のヒアリング内容をもとに、数分で完成度の高い提案書やプレゼン資料を作成できます。また、実際のミーティングのコンテキストに基づいたレポートの作成や、優先順位の変化に応じたプロジェクト計画の自動更新も可能です。
Zoom の AI Productivity Suite は、こうした手間のかかる作業を自動化し、チームが戦略立案や創造的な業務、顧客との関係構築により多くの時間を充てられるよう支援します。

ミーティングで生まれた業務を、AI が完了まで支援
多くの AI ツールが要約作成にとどまる中、Zoom の AI Productivity Suite はその要約を完成した成果物へとつなげられるよう支援します。実際の会話に基づいて AI を活用することで、ゼロから作り始める手間やコンテキストの切り替えを減らし、あらゆる成果物をその背景にある意思決定と結びつけます。
AI Productivity Suite は、ZoomMate のサブスクリプションに含まれているほか、単体プランまた
アドオンとして、AI クレジット込みで 1 ユーザーあたり月額 10 ドルでご利用いただけます。
Zoom について
Zoom(NASDAQ:ZM)は、現代の働き方における「System of Action (会話を行動に変え、業務を自動で完結させるプラットフォーム)」として、ライブでのコラボレーションを具体的な成果へとつなげます。起業家からグローバル企業まで、幅広いお客様に選ばれており、Zoom AI によるアシスタント機能を搭載したミーティング、電話、コンタクトセンターなどを通じ、シームレスなコラボレーションとコミュニケーションを実現し、ビジネス成果の創出を支援しています。2011 年に創業した Zoom は、米国カリフォルニア州サンノゼに本社を置いています。詳細については zoom.com をご覧ください。
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