グローバル会計基準「IFRS」の知識を証明する「IFRS検定」 10月開催決定
-アビタスが日本語試験を提供、受験申込は7月26日(土)より受付開始-

国際資格講座を展開するパスメイクホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:宇坂純)は、グループ会社のアビタスが2025年10月5日(日)に、IFRS(International Financial Reporting Standards:国際財務報告基準)の知識習得を証明するための「第56回 IFRS検定試験」を実施することをお知らせします。
申込受付は7月26日(土)から9月5日(金)まで。受験申込は公式サイト(https://www.ifrs-kentei.com/)より行えます。なお、アビタスはICAEWから日本語試験を委託され、運営しています。
現在アビタスでは、IFRS検定に対応したeラーニング学習コンテンツを提供しており、これまでに累計900名を超える合格者を輩出。会計・財務領域のスキル高度化とキャリアアップ支援を目的に、実務で活かせる国際基準の知識習得を支援しています。
さらに第56回試験に向け、今なら受験料(47,300円)1回分が無料になるキャンペーンを実施中です。
詳しくはこちら
https://www.abitus.co.jp/ifrs/
【第56回 IFRS検定試験概要】
■試験日程
2025年10月5日(日) 10:00~12:00
■申込期間
7月26日(土)~9月5日(金)
■試験料
47,300円(税込)
※アビタスのIFRS講座入会で1回分が無料
■試験形式
オンライン試験
■申込方法
以下ページより申込
■IFRS(International Financial Reporting Standards:国際財務報告基準)とは
IFRSは、国際会計基準審議会(IASB)によって設定された会計基準の総称※です。従来の会計基準が、それぞれの国や地域の事情を反映させたものであるのに対し、IFRSは、国際的に活用されることを目指して策定された会計基準であることに大きな特徴があり、グローバルに通用する会計基準として世界140ヵ国以上で導入されています。
日本においても上場企業の約半数がIFRSまたはそれに準拠した基準を採用しており、財務報告の透明性や国際的な資本市場へのアクセス強化に貢献しています。
このような背景から、IFRSに精通した会計人材の需要は年々高まっており、IFRS検定試験はその知識レベルを客観的に証明する手段として注目されています。
※IASBの前身である国際会計基準委員会(IASC)の策定したIAS(International Accounting Standards)も含まれます。
■ICAEW監修による信頼性の高い試験制度
IFRS検定は、イギリスの勅許会計士協会(ICAEW)が開発した国際基準の試験で、日本ではアビタスに公式に試験運営を委託しています。試験は英語・日本語から選択でき、国際的な知識を日本語で学び証明できるのが特長です。
■国際資格の専門校アビタス(公式サイト https://www.abitus.co.jp/)
アビタスは、グローバル人材教育事業を展開しており、米国公認会計士(USCPA)や公認内部監査人(CIA)等の国際資格講座、米国MBAやIFRS検定といった学位と修了証プログラムを個人に提供することを通じて国際競争力の高い人材の育成を行っている、日本における社会人教育のリーディングカンパニーです。また、企業への研修プログラム提供や、キャリアを支援する人材紹介事業も行っています。
【株式会社アビタス】
本社所在地:東京都渋谷区代々木2-1-1新宿マインズタワー15階
事業内容:教育事業(米国公認会計士、公認内部監査人などの社会人向け国際資格プログラムを展開)
人材事業(人材紹介;厚生労働大臣許可 13-ユ-302408
人材派遣;厚生労働大臣許可(派)13-302848)
設立:1995年7月
代表:宇坂純
資本金:7,000万円
事業所:本社(新宿本校)、大阪校
TEL:03-3299-3900
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