脱炭素をテーマに本気で社会実装を目指す共創型ビジネスコンテスト第9回「デカボチャレンジ2026 Spring」を開催!
商船三井、TOKYO GX ACTION、東京建物、リコー×リコーブラックラムズ東京などの企業・チームとともに取り組む5日間のチャレンジ
生活者の声をもとに、脱炭素関連商品・サービスや事業の開発を目指す生活者共創型プラットフォームを展開するEarth hacks株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:関根澄人)は、脱炭素社会の実現に向けて企業と学生が共創するビジネスコンテスト「デカボチャレンジ2026 Spring」を、2026年3月6日(金)、7日(土)、13日(金)、14日(土)、16日(月)の5日間にわたり都内会場にて開催いたしました。
本ビジネスコンテストは、日本を代表する企業・省庁・自治体がZ世代の現役大学生とともに「脱炭素(Decarbonization=デカボ)社会」の実現につながる新規事業の創出を目指す、社会課題解決型のビジネスコンテストです。第9回目となる今回は、株式会社商船三井、TOKYO GX ACTION 2026 実行委員会、東京建物株式会社、株式会社博報堂/株式会社博報堂Gravity、三井物産株式会社(SAF)、三井物産株式会社(ブランディング)、UCC上島珈琲株式会社、リコー×リコーブラックラムズ東京の計8社が参加しました。

■Earth hacks「デカボチャレンジ2026 Spring」について
本ビジネスコンテストの独自性は、各企業から与えられた課題・テーマに対して学生がアイデアを提案するだけでなく、5日間にわたり企業・省庁・自治体の社員と学生が対話を重ね、実現可能性の高いアイデアを共創していく点にあります。参加学生のZ世代ならではのアイデアを起点に、生活者が前向きに楽しく取り組める社会実装につながる脱炭素アクションや仕組みを企業・省庁・自治体、学生、Earth hacksの3者で考案します。
デカボチャレンジは、多様なテーマや地域・都市との連携開催を含め、2026年3月時点で16回開催し、延べ120社・1,400名以上が参加。これまでに社会実装を見据えた多様なアイデアが数多く生まれています。
ウェブサイト: https://co.earth-hacks.jp/decachalle/
■各賞の結果発表:審査員大賞は「東京建物チーム」、学生大賞は「TOKYO GX ACTION 2026実行委員会チーム」、審査員奨励賞は「リコー×リコーブラックラムズ東京」が受賞!
最終日にあたる3月16日(月)には、予選を通過した8組の学生チームが決勝の舞台に登壇し、審査員に向けてプレゼンテーションを行いました。
<審査員大賞>
厳正な審査の結果、「審査員大賞」に輝いたのは、東京建物チーム!
八重洲・日本橋・京橋(YNK)エリアにおける新たな価値創出をテーマに、退勤後の“あいだ”の時間に着目した企画「YNK Candle Nights」を提案しました。YNKエリアの特徴である多様な企業集積や開放的な空間を活かし、「働く場所」から「過ごしたくなる場所」へと転換する視点は、エリア価値の向上とイノベーション創出の両立につながる提案として高く評価されました。

<学生大賞>
学生投票により決定する「学生大賞」を受賞したのは、TOKYO GX ACTION 2026 実行委員会チーム!
環境課題に対する若者の「自分ごと化の難しさ」に着目し、ミツバチを切り口にしたプロモーション施策「TOKYOみつばち大作戦」を提案しました。商業施設内での体験型イベントやポイント制度(はちP)を通じて、日常の行動が環境への貢献につながる実感を提供し、短期的な参加から中長期的な行動変容へとつなげる導線が設計されています。

<審査員奨励賞>
審査が拮抗する中、今回追加で設けられた「審査員奨励賞」を受賞したのは、リコー×リコーブラックラムズ東京チーム!
障がいのある方が地域社会の一員として自然に関わり続けられる社会の実現をテーマに、スポーツと地域イベントを掛け合わせた「ラムズフェスティバル」を提案しました。

■有識者審査員による総評コメント
今年度の審査員は、五味智治氏(三井物産株式会社 エネルギーソリューション本部Sustainability Impact事業部 新事業開発室長)、清水佑介氏(Earth hacks株式会社 Chief Creative Officer)、中村勇介氏(株式会社日経BP 日経クロストレンド編集長)、バブリー氏(竹野理香子/合同会社CGOドットコム 総長)の4名が務めました。
各提案は「インパクト」「フィジビリティ」「顧客観点」「ユニークネス」「意志」の5つの観点を軸に、多角的な視点から審査が行われました。

三井物産株式会社の五味智治氏は、総評として次のようにコメントしました。
「今回のデカボチャレンジでは、当初の脱炭素という枠にとどまらず、インクルーシブな社会の実現や消費行動の変化など、多様な社会課題へと議論が発展している点が特徴的でした。学生ならではの視点から生まれた生活者インサイトやアイデアは、企業にとっても新たな価値創出につながるものであり、本プログラムが企業と次世代をつなぐ共創の場として機能していることを実感しました。参加した学生の皆さんには、この経験を今後の学びや挑戦につなげていくことを期待しています。」
Earth hacksはこれからもデカボチャレンジを通じて若い世代の脱炭素への理解を促進するとともに、企業や省庁・自治体と連携し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
■「デカボチャレンジ2026 Spring」 開催概要
日程:2026年3月6日(金)、7日(土)、13日(金)、14日(土)、16日(月)
主催:Earth hacks株式会社
対象:2027年〜2030年卒業予定の大学生・大学院生
<参加企業(五十音順)>
・株式会社商船三井
・TOKYO GX ACTION2026 実行委員会
・東京建物株式会社
・株式会社博報堂/株式会社博報堂Gravity
・三井物産株式会社(SAF)
・三井物産株式会社(ブランディング)
・UCC上島珈琲株式会社
・リコー×リコーブラックラムズ東京
<表彰式>
日時:2026年3月16日(月)13:30~17:45
会場:日経ホール(千代田区大手町1丁目3-7)
<審査員(五十音順)>
五味智治(三井物産株式会社 エネルギーソリューション本部Sustainability Impact事業部 新事業開発室長)
清水佑介(Earth hacks株式会社 Chief Creative Officer)
中村勇介(株式会社日経BP 日経クロストレンド編集長)
バブリー(竹野理香子/合同会社CGOドットコム総長)
■参加企業(五十音順)の共創テーマ、企業担当者コメントのご紹介
1.株式会社商船三井
【テーマ】BtoBビジネスである海運の"DarWINプロジェクト"を更に発展・進化させることを念頭に置き、一般の人が興味を持つ形で伝える方法を考えてください。
海運という馴染みのない分野で、「効率運航」は難しいテーマでしたが、社員では思いつかない提案が並び感動いたしました。柔軟な発想に加え、実現性や説得力も兼ね備えたアイデアも多く、導入を検討したいと感じる提案もありました。皆さまの真剣かつ熱意ある取り組みに感謝申し上げます。(サステナビリティ戦略推進部 太田様)
2.TOKYO GX ACTION 2026 実行委員会
【テーマ】かえていこう。“GX”のイメージを、毎日の行動を。
東京の若者がワクワクしながら参加できる新しい『GXアクション』の プロモーション戦略。
短時間の中で、各チームが課題の深掘りから実現可能性を踏まえた解決策まで検討し、熱意あるプレゼンテーションを行っていただいたことに感銘を受けました。ご提案いただいたアイデアは今後の「TOKYO GX ACTION」のプロモーション戦略に活かせるよう検討させていただきます。(TOKYO GX ACTION 2026実行委員会事務局 毛塚様)
3.東京建物株式会社
【テーマ】八重洲・日本橋・京橋(YNK)エリアで実現できる、YNK内の大企業とタイアップしたサステナブルな新規事業立案
サステナブルな新規事業提案という課題に対し、様々なステークホルダーを巻き込むべく仮説検証を繰り返し、時に泥臭くアンケートや実地調査も交えた、想いがこもった素晴らしい提案をいただきました。このチャレンジをきっかけに、YNK(八重洲・日本橋・京橋)エリアでの学生との共創をさらに加速してまいります。(まちづくり推進部 濱村様)
4.株式会社博報堂/株式会社博報堂Gravity
【テーマ】現在、ウルトラファストファッションやファストファッションを日常的に購入している大学生のクローゼットのうち、40%を5年以内に“循環型ファッションアイテム”へ転換させるアイデアを提案してください。
大学生の皆さんが「一生活者」としての視点を大切に取り組んでくださったことで、ファッションとのリアルな関係性を垣間見ることができました。どの提案も優劣をつけがたいほど興味深く、難易度の高いテーマにもかかわらず、最後まで粘り強く考え抜いてくれた皆さんに心より感謝申し上げます。(博報堂Gravity 取締役副社長 田上様)
5.三井物産株式会社(SAF)
【テーマ】航空機を利用する生活者の行動変容という観点から、日本におけるSAF利用拡大につながる仕組みや施策を提案してください。
馴染みのない商材について調査・分析し、施策を提案するプロセスは非常に困難だったと拝察します。その中で、学生ならではの視点によるユニークな提案をいただき、内容・姿勢ともに大きな刺激を受けました。今回の学びを今後の事業推進に活かしてまいります。学生の皆さまに感謝申し上げます。(カーボンソリューション事業部 佐藤様、島崎様)
6.三井物産株式会社(ブランディング)
【テーマ】三井物産が産業や地域を横断して推進する「社会課題解決をビジネスとして実現する取組」について、大学生〜新卒1〜2年目の若手世代が自分ごととして共感できる形で伝えるコミュニケーション戦略を立案せよ。
今回、限られた時間の中で各チームが真摯な議論を重ねていただき、ありがとうございました。審査員からも「難しいテーマ」とのコメントがあった通り、その難題に対し、“学生だからこそ見える視点”と“学生らしからぬ鋭い分析”に基づいたプレゼンテーションは大変刺激的でした。ご提案いただいたアイデアについては、今後実現に向けて検討してまいります。(広報部 コーポレートブランディング室 吉田様)
7.UCC上島珈琲株式会社
【テーマ】Z世代が水素焙煎コーヒーの価値(おいしさ、環境貢献)を理解し、共感できるようなビジュアルやコピー、キャンペーンアイデアを考えてください。
UCCが2025年4月から量産・販売を開始した水素焙煎コーヒーをテーマとし、「大学生のリアル」をベースに、私たちも気づかなかった新たな価値を提案してくださったことに感激しました!ぜひ今後の実装に向けて検討を進めてまいります。3チームとも一生懸命取り組んでいただきありがとうございました。(水素焙煎コーヒーPJT 橋本様、進様)
8.リコー×リコーブラックラムズ東京
【テーマ】障がいのある人が地域の一員として関わり続けられる、インクルーシブで持続可能な社会実現のために、ブラックラムズ東京を活用し何ができるかを考えよ。
抽象度の高いテーマの中で、アンケートやグループホームの訪問を通じて、一次情報を踏まえた提案をいただき、大きな示唆を得ることができました。この場限りで終わらせず、実現に向けてご一緒できることを楽しみにしています。(リコーブラックラムズ東京 クラブ・ビジョナリー・オフィサー 白崎様)
■共創型プラットフォーム「Earth hacks」について
「Earth hacks」は、Z世代をはじめとする生活者と企業・自治体をつなぎ、脱炭素社会の実現に向けた共創型プラットフォームを運営しています。CO2排出量を従来品と比較し削減率(%)を表示する独自の「デカボスコア」を企業・団体に提供し、環境価値の高い商品の可視化と普及を推進。生活者が楽しみながら脱炭素に貢献できる仕組みを提供しています。また、企業と学生が実際のビジネス課題を通じて共創する「デカボチャレンジ」や、行政・自治体向けソリューション「Earth hacks for Local」など、多角的に脱炭素を加速する取り組みを展開しています。
ウェブサイト:https://co.earth-hacks.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/earthhacks.jp/
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