最上級バスの旅“ロイヤルクルーザー 四季の華”「碧(あおい)号」デビュー
~10周年を記念し、ラグジュアリーバスがさらに進化~
KNT-CTホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:戸川和良)のグループ会社であるクラブツーリズム株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小山佳延、以下クラブツーリズム)では、当社の最上級ブランド「ロイヤル・グランステージ」でご利用いただくバス「ロイヤルクルーザー四季の華」の新車両「碧(あおい)号」(1台、製造:日野自動車株式会社製、運行委託:なの花交通バス株式会社)を2017年7月1日(土)より運行開始します。今後、同規格の車両を当社の関西地区、東海地区でも導入する予定です。
<ロイヤルクルーザー四季の華>
「ロイヤルクルーザー四季の華」は、初代「風号」が2007年にデビューしました。デビュー当時は「座席数を限定したラグジュアリーな空間のバス」がほとんどなく、ワンランク上の上質な旅をお求めのお客様にご好評をいただきました。
近年、高級バス市場に注目が集まっていることから、「ロイヤルクルーザー四季の華」には新しい車両の導入が続いており、2016年4月に建築家の隈研吾氏が内装デザインを監修した「新型海号」(1台、定員:21名)がデビューし、「空号」(2台、定員:21名)も2017年4月に加わりました。
<ゆとりある空間>
ロイヤルクルーザー四季の華10周年を記念し、今回デビューする「碧号」では、ゆとりのある空間の演出にもっとも力を注いでいます。
座席数は、これまでの「ロイヤルクルーザー四季の華」で最少の19席としており、従来は窓の上についていた荷物棚を取り外し、座席前にデスク型の木製手荷物置きを置きました。これにより、座席の奥行や上方にゆとりの空間ができ、視界をさえぎることなく、ワイドな車窓をお楽しみいただけます。手荷物置きの下は空洞となっており、足をゆったり伸ばすことができます。また内装においては、木材を多用し温かみを感じていただきながら、座席シートはベージュのレザーを全面貼りにし、ラグジュアリーな雰囲気を演出しました。なお、お客様のお荷物はトランクにも収納可能で、今回初めてトランクに各席専用の棚と、冷蔵庫を設置しました。
「碧号」は、観光バスで初めてタブレット(iPad:株式会社NTTドコモ提供)を各座席に1台ずつ設置いたします。タブレットでは、添乗員が撮影した写真を見ることができます。専用プリンターで、車内で写真をプリントアウトすることも可能です。また、スライド同期機能により、添乗員の操作にあわせて、お客様のお手元のタブレットも自動で同じように画面変更します。本車両専任バスガイドによる説明の時に使用したり、ゆくゆくは車内で開催する講座でも活用したいと考えています。
車両外観デザインも、従来の「ロイヤルクルーザー四季の華」と同様にブランドを象徴する深い緑色を基調にしながら、上品な濃紺色を加えました。そこから「碧号」と命名しました。「数ある観光バスの中でもひときわ輝く存在であってほしい」という思いも込めています。
記
■ロイヤルクルーザー四季の華 「碧号」 概要
1.基本構造
・正席19席(横3席×6列+添乗員席・補助席無し、定員18名)
・座席シート横幅51cm、シートピッチ(座席間の広さ)128.5cm
・座席シートは全面革張りでヘッドピロー付き
・化粧台付きトイレ完備
・窓枠を少なくし、車窓の景色を楽しめるよう眺望重視
・空気清浄機能付き
・全席座席シートにコンセントとUSBポートを設置
2.「碧号」ならではの特徴
・頭上の荷物置きを取り外し、座席前にムクの木製の特製荷物置きを設置
これにより、座席の奥行や上方にゆとりの空間ができ
視界をさえぎることなく、車窓をお楽しみいただけます
・観光バスでは初めて、タブレット(iPad)を全席に装備
これにより、添乗員が撮影した写真をお客様がお手元のタブレットでご覧いただけます
また、専用プリンターで、車内で写真をプリントアウトすることも可能
・内装に木材を多用することで、温かみのある雰囲気を演出
・トランクにお荷物専用の棚と冷蔵庫を設置
3.ツアーに関する問い合わせ先
クラブツーリズム株式会社 ロイヤル・グランステージ
電話:03-4335-6240 (月~土曜日 9:15~17:30/日曜・祝日 休)
http://www.club-t.com/brand/shikibana/royalcruiser/cruiser.htm
( 検索⇒ クラブツーリズム ロイヤルクルーザー )
クラブツーリズムは、国内貸切バスツアーの販売において業界トップの実績を持つ旅行会社として、さまざまなお客様のご要望に応えられるよう幅広い商品構成に加え、バス車両においても標準装備のタイプから高級バス車両まで取り揃えております。
以上
「ロイヤルクルーザー四季の華」は、初代「風号」が2007年にデビューしました。デビュー当時は「座席数を限定したラグジュアリーな空間のバス」がほとんどなく、ワンランク上の上質な旅をお求めのお客様にご好評をいただきました。
近年、高級バス市場に注目が集まっていることから、「ロイヤルクルーザー四季の華」には新しい車両の導入が続いており、2016年4月に建築家の隈研吾氏が内装デザインを監修した「新型海号」(1台、定員:21名)がデビューし、「空号」(2台、定員:21名)も2017年4月に加わりました。
<ゆとりある空間>
ロイヤルクルーザー四季の華10周年を記念し、今回デビューする「碧号」では、ゆとりのある空間の演出にもっとも力を注いでいます。
座席数は、これまでの「ロイヤルクルーザー四季の華」で最少の19席としており、従来は窓の上についていた荷物棚を取り外し、座席前にデスク型の木製手荷物置きを置きました。これにより、座席の奥行や上方にゆとりの空間ができ、視界をさえぎることなく、ワイドな車窓をお楽しみいただけます。手荷物置きの下は空洞となっており、足をゆったり伸ばすことができます。また内装においては、木材を多用し温かみを感じていただきながら、座席シートはベージュのレザーを全面貼りにし、ラグジュアリーな雰囲気を演出しました。なお、お客様のお荷物はトランクにも収納可能で、今回初めてトランクに各席専用の棚と、冷蔵庫を設置しました。
<車内の楽しみの演出>
「碧号」は、観光バスで初めてタブレット(iPad:株式会社NTTドコモ提供)を各座席に1台ずつ設置いたします。タブレットでは、添乗員が撮影した写真を見ることができます。専用プリンターで、車内で写真をプリントアウトすることも可能です。また、スライド同期機能により、添乗員の操作にあわせて、お客様のお手元のタブレットも自動で同じように画面変更します。本車両専任バスガイドによる説明の時に使用したり、ゆくゆくは車内で開催する講座でも活用したいと考えています。
<外装>
車両外観デザインも、従来の「ロイヤルクルーザー四季の華」と同様にブランドを象徴する深い緑色を基調にしながら、上品な濃紺色を加えました。そこから「碧号」と命名しました。「数ある観光バスの中でもひときわ輝く存在であってほしい」という思いも込めています。
記
■ロイヤルクルーザー四季の華 「碧号」 概要
1.基本構造
・正席19席(横3席×6列+添乗員席・補助席無し、定員18名)
・座席シート横幅51cm、シートピッチ(座席間の広さ)128.5cm
・座席シートは全面革張りでヘッドピロー付き
・化粧台付きトイレ完備
・窓枠を少なくし、車窓の景色を楽しめるよう眺望重視
・空気清浄機能付き
・全席座席シートにコンセントとUSBポートを設置
2.「碧号」ならではの特徴
・頭上の荷物置きを取り外し、座席前にムクの木製の特製荷物置きを設置
これにより、座席の奥行や上方にゆとりの空間ができ
視界をさえぎることなく、車窓をお楽しみいただけます
・観光バスでは初めて、タブレット(iPad)を全席に装備
これにより、添乗員が撮影した写真をお客様がお手元のタブレットでご覧いただけます
また、専用プリンターで、車内で写真をプリントアウトすることも可能
・内装に木材を多用することで、温かみのある雰囲気を演出
・トランクにお荷物専用の棚と冷蔵庫を設置
3.ツアーに関する問い合わせ先
クラブツーリズム株式会社 ロイヤル・グランステージ
電話:03-4335-6240 (月~土曜日 9:15~17:30/日曜・祝日 休)
http://www.club-t.com/brand/shikibana/royalcruiser/cruiser.htm
( 検索⇒ クラブツーリズム ロイヤルクルーザー )
クラブツーリズムは、国内貸切バスツアーの販売において業界トップの実績を持つ旅行会社として、さまざまなお客様のご要望に応えられるよう幅広い商品構成に加え、バス車両においても標準装備のタイプから高級バス車両まで取り揃えております。
以上
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