福岡発の不動産テックLive Search、シリーズC資金調達を完了|累計調達額12億円、導入社数 ・対応エリアともにNo.1で全国ブランドへ。
前回ラウンドから新たに8都道府県へ拡大。物件データを社会のインフラにする次の成長フェーズへ

不動産会社向けに物件撮影サービス「Req」、物件データプラットフォーム「Stockplace」、入居者向けアプリ「Tours」を展開する株式会社Live Search(本社:福岡県福岡市中央区、代表取締役:福井 隆太郎/以下、「リブ・サーチ」)は、第三者割当増資によるエクイティ、および融資によりシリーズCラウンドにおける資金調達を完了しました。今回の調達により、累計資金調達額は12億円となります。
2025年3月の前回ラウンド以降、リブ・サーチは名古屋を起点とする中部展開に続き、北関東(栃木・群馬・茨城)、関西エリア(京都・滋賀・奈良・和歌山)を含む新たに8都道府県へサービス提供エリアを拡大しました。
その結果、物件撮影・間取り図作成代行サービス「Req」は、不動産管理会社における導入社数・対応エリアの両方で業界No.1(※1)となりました。今回の資金調達を機に、プロダクト開発、人材採用、サービス提供体制への投資をさらに加速し、不動産情報がより速く、正確に、広く流通する仕組みづくりを推進します。
※2026年8月期日本マーケティングリサーチ機構による調査結果
■資金調達の目的
リブ・サーチは、「不動産情報をカタログ化する」というミッションのもと、不動産会社の物件撮影や間取り図作成、データ管理・活用までを一気通貫で支援してきました。
今回調達した資金は、「物件データインフラ」を全国に届け、業界全体で使える状態にするために活用します。
現在展開する16都道府県のエリアに加え、さらなる地方拡大を加速し、全国主要都市圏をカバーする撮影ネットワークを構築します。
次に、蓄積した物件データを自社サービスの中に閉じ込めず、業界の主要な業務プラットフォームとの連携を進めます。「Stockplace」に集まるデータが不動産会社の垣根を越えて流通することで、撮影された一つひとつの物件が、より早く、より多くの入居希望者に届くことで空室課題の解決をさらに強化します。
このデータ流通を支えるため、撮影データの自動品質判定や物件データの自動構造化、反響予測の高精度化といったAI・データ基盤への研究開発投資も強化します。データが増えるほど精度が上がり、精度が上がるほど流通が速くなる循環を、技術面から加速させます。
セールス、カスタマーサクセス、エンジニア、事業開発、組織開発を中心に採用を強化し、200名体制を目指して組織づくりに投資してまいります。
■2025年3月以降、全国16都道府県へ。導入社数・展開エリアともにNo.1
前回ラウンドを実施した2025年3月以降、リブ・サーチは各地域の不動産会社やパートナーと連携し、サービス提供エリアを全国16都道府県へ拡大しました。
地域ごとに異なる商習慣や現場のニーズに向き合いながら、撮影依頼から納品、進捗管理、物件データの活用までを一つの仕組みで支援。サービス品質とオペレーションの両面を磨き続けた結果、物件撮影・間取り図作成代行サービスにおいて、累計導入社数・展開エリア数ともにNo.1となりました(2026年8月 日本マーケティングリサーチ機構による調査結果)。
これは単なる拠点数の拡大ではなく、「どの地域でも、必要なときに、質の高い物件情報を届けられる」全国規模の事業基盤づくりに向けた大きな前進です。
※No.1表記:物件撮影・間取り図作成代行サービスを対象とした日本マーケティングリサーチ機構による調査結果。
■「物件データインフラ化構想」について
私たちは創業以来、「不動産情報をカタログ化する」をミッションに、この非効率と向き合ってきました。撮影は目的ではありません。部屋が正しく・美しく・すぐに流通できるデータになっていれば、物件は早く決まることが証明されています。(※2)
物件情報は、一つひとつ異なる“一点物”のデータです。一方で、その撮影や収集、更新、共有には多くの手作業が残り、良質な情報が十分に活用されない場面も少なくありません。
スマートフォンで誰もが物件を探せる時代になった今も、インターネット上の物件情報の多くは、数年前に撮られた写真や、現状と異なる間取り図、担当者の手入力テキストで構成されています。
リブ・サーチは、物件内に眠る多様なデータを収集・整理し、必要な事業者が活用できる仕組みを構築することで、不動産情報の流通をより滑らかにしていきます。
写真や間取り図だけでなく、これまで見過ごされてきた物件固有の情報を価値あるデータへ変え、不動産業界の新しい意思決定基盤をつくることを目指します。
※2・・・不動産業界の平均空室期間150日に対し、Live Searchが撮影してきた2万部屋の空室期間は平均90日で入居決定
■Live Search Reqについて
不動産に特化したプロカメラマンへの物件撮影・間取り図作成を、システムを通じて24時間365日いつでも依頼できる、不動産管理会社向けクラウドサービスです。撮影依頼からデータ納品、進捗管理までをワンストップで一元管理できます。物件写真・寸法情報入り間取り図のほか、360°VR画像、ルームツアー動画、3DCGバーチャルホームステージング画像などにも対応しています。
サービス詳細:https://photo-livesearch.com/req/about
■Live Search Stockplaceについて
Live Searchが撮影した高品質な物件写真を、必要なときにダウンロードして利用できる不動産会社向け物件データプラットフォームです。写真コンテンツの不足や準備の手間を削減し、店頭・オンラインなどさまざまな集客シーンを支援します。データに基づく物件提案を可能にし、スタッフ一人ひとりの生産性と売上の最大化をサポートします。
サービス詳細:https://photo-livesearch.com/stockplace/about
■代表取締役 福井 隆太郎 コメント
「全国的なサービスへと拡大する中で、多くの不動産会社の皆さまに導入いただけたことは、現場に向き合い続けてきたチームとパートナーの積み重ねによるものです。
今回の資金調達は、私たちにとって次の成長フェーズのスタートです。物件情報を集める、整える、届けるという一連の体験を進化させ、地域や会社の規模を問わず、誰もが良質な物件データを活用できる世界をつくります。『不動産情報をカタログ化する』というミッションの実現に向け、これまで以上のスピードで挑戦を続けてまいります。」
■採用情報について
リブ・サーチは、既存事業と新規事業の拡大に向けて採用を強化しています。不動産業界の大きな課題に向き合い、全国規模のサービスとデータ基盤をつくる挑戦に関心をお持ちの方は、ぜひ採用ページをご覧ください。
採用ページ:https://livesearch.co.jp/recruit

■株式会社Live Search 会社概要
社名:株式会社Live Search(リブ・サーチ)
本社:福岡県福岡市中央区天神1丁目10-10 天神ビジネスセンターⅡ6F
東京オフィス:東京都渋谷区円山町28番4 大場ビルA館5a
大阪オフィス:大阪市北区曽根崎2丁目2-1 梅新21ビル 401号室
名古屋オフィス:愛知県名古屋市中区栄1丁目24-25 CK16伏見ビル5階北号室
代表取締役:福井 隆太郎
設立:2016年9月1日
資本金:1億円
企業URL:https://livesearch.co.jp
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