フィリップ・パレーノが東京藝術大学にてアーティスト・トークに登壇
-制作・展示のエピソードを来日中の作家が語る、1日限りの貴重なイベントが実現-
日時:2024年6月10日(月)18:00-19:30(開場:17:30)
会場:東京藝術大学 美術学部 中央棟第1講義室
定員:70名(※東京藝術大学の学生の皆さんは大学から別途募集があります)
参加方法:Peatixより要事前申し込み ⇒ https://polamuseum-event0610.peatix.com/
言語:英語(逐次日本語通訳付)
主催:東京藝術大学美術学部芸術学科/大学院美術研究科グローバルアートプラクティス専攻
特別協力:公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
■作家プロフィール
フィリップ・パレーノ/ Philippe Parreno
1964年、オラン(アルジェリア)生まれ。パリ在住。1980年代末以降、映像、音、彫刻、オブジェ、テキストやドローイングなど多岐にわたる作品を制作。
先進的なテクノロジーを積極的に作品に採り入れながら、さまざまなアーティスト、建築家、音楽家との協働を行っている。映画『ジダン 神が愛した男』(ダグラス・ゴードンとの共同監督、2006年)や、日本のアニメ・キャラクター「アン・リー」の作品などでも知られる。
近年の主な個展に、「VOICES」リウム美術館(ソウル、2024年)、「Echo2: a Carte Blanche to Philippe Parreno」ブルス・ドゥ・コメルス(パリ、2022年)、「Echo」ニューヨーク近代美術館(2019年)、「Anywhen」テート・モダン(ロンドン、2016年)、「Anywhere, Anywhere Out of the World」パレ・ド・トーキョー(パリ、2013年)、「8 juin 1968 ‒ 7 septembre 2009」ポンピドゥー・センター(パリ、2009年)など。
■展覧会情報
フィリップ・パレーノ:この場所、あの空
Philippe Parreno: Places and Spaces
期間:2024年6月8日(土)-12月1日(日) 会期中無休
会場:ポーラ美術館
主催:公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
協力:株式会社イースタンサウンドファクトリー、ヤマハ株式会社、株式会社ヤマハミュージックジャパン、エスター・シッパー
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ
企画:鈴木幸太(ポーラ美術館主任学芸員)
近藤萌絵(ポーラ美術館学芸員)
■ポーラ美術館について
2002年に「箱根の自然と美術の共生」をコンセプトに神奈川県箱根町に開館。印象派から20世紀にかけての西洋絵画を中心としたコレクションを核とする展覧会を開催する一方で、現代美術の第一線で活躍する作家たちの作品も収集・展示し、同時代の表現へと展望を拡げている。富士箱根伊豆国立公園という立地を生かした森の遊歩道では四季折々の豊かな自然を楽しめる。
開館時間︓午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
※5月20日(月)~5月31日(金)、6月7日(金)は展示替えのため臨時休館、6/1(土)~6/6(木)は常設展示のみご覧いただけます。
入館料(6月8日より改定):大人¥2,200(シニア含む)/大学・高校生¥1,700/中学生以下無料/障害者手帳をお持ちのご本人および付添者(1名まで)¥1,100※すべて税込 団体割引あり
詳細:https://www.polamuseum.or.jp/news/topics/2024020101/
所在地︓神奈川県⾜柄下郡箱根町仙⽯原⼩塚⼭ 1285
TEL︓0460-84-2111
公式Webサイト:https://www.polamuseum.or.jp/
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