【Z世代のホンネ調査】非喫煙者の大学生のうち、37%が喫煙者を”許せない”と回答。
タバコを吸わない理由で最も多かったのは、「健康リスクがあるから」。
株式会社RECCOO(本社:東京都渋⾕区、代表取締役:出⾕ 昌裕、以下、当社)が運営するZ世代に特化したクイックリサーチサービス『サークルアップ』は、最新のZ世代調査として「非喫煙者の大学生のタバコへの印象」をテーマにした調査レポートを発表します。今回の調査では、非喫煙者の大学生の喫煙者に対する印象について調査しました。なお、調査結果の一部は、お問い合わせいただいた企業様にローデータを提供します。
■非喫煙者の大学生のうち、37%が喫煙者を「許せない」。
今回の調査では、「非喫煙者の大学生の喫煙者に対する印象」について調査しました。まず、「喫煙者に対する印象」を聞いたところ、
コミュニケーションを取る場が増えていいなと思う
匂いがきつい
かっこつけている
不健康
迷惑はかけないでほしい
健康に害があるとわかっているのに吸う意味がわからない
などの回答が挙げられました。(自由回答から一部抜粋)
「コミュニケーションを取る場が増えていいなと思う」という回答以外は、ほぼ全てが否定的な回答で、「匂い」「健康」を気にする回答が多かったです。
非喫煙者の大学生の喫煙者に対する印象はかなり悪いように感じます。
また、「喫煙者を許せるか」質問したところ、62%が「許せる」、37%が「許せない」と回答しました。
■タバコを吸わない理由は、「健康リスクがあるから」。
次に、「タバコを吸わない理由」を質問しました。その結果、非喫煙者の大学生のうち130人が”健康リスクがあるから”タバコを吸わないことがわかりました。
他にも、「費用がかかるから」「環境に影響を及ぼすから」「周りに迷惑をかけるから」などの理由でタバコを吸わない人がいることがわかりました。
■非喫煙者の大学生のうち、64%は「喫煙者を恋愛対象にできない」。
最後に、「喫煙者を恋愛対象にできるか」質問したところ、35%が「できる」、64%が「できない」という結果が得られました。
今回の調査では、非喫煙者の大学生が喫煙者に対してかなり否定的な意見を持っていることが明らかになりました。
「匂い」「健康リスク」「喫煙マナー」など、非喫煙者からしたら分かり得ないことが多く存在しますが、喫煙者はタバコに対してどのような印象を持っているのでしょうか。
■サークルアップとは?問い合わせでローデータを提供。
いかがでしたでしょうか?実際に⼤学⽣のデータで確認すると、リアリティのある感覚が掴めます。
現在、注目を浴びているZ世代ですが、「Z世代は○○」など表面的な捉えられ方をされてしまうケースも多く見受けられます。そこで当社は、サークルアップを活用して、現役大学生のプロジェクトチームと共に、リアルな本音を発信する【Z世代のリアルなホンネ調査記事】を配信しています。
今回の調査結果の一部も、お問い合わせいただいた企業にローデータの提供をしています。
【調査概要】
・調査日:2024年7月28日
・調査機関(調査主体):株式会社RECCOO
・調査対象:サークルアップに登録する大学1年〜4年生の非喫煙者
・有効回答数(サンプル数):200人
・調査方法:サークルアップ for client のアンケートオファー
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